楽天証券、新たにグローバルアナリストとして西 勇太郎を起用
- 日米をまたいだ多様な業種のアナリストレポートを提供!情報発信力をさらに強化 -
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2025年5月1日(木)付で、日米をまたぎ多様な業種を担当するアナリスト、西 勇太郎(にし ゆうたろう)を、楽天証券経済研究所のグローバルアナリストとして起用しましたので、お知らせします。
西 勇太郎は、2003年に東京大学法学部を卒業後、株式会社ジャパンエナジー(現ENEOSホールディングス株式会社)にて原油調達を担当した経験を活かし、国内大手銀行のコモディティデリバティブトレーダーとして従事してきました。その後、国内外の金融機関で、石油をはじめとする素材関連業種に加え、テクノロジーや報道機関、通信、鉄鋼、自動車部品、美容医療など、多様な業種をアナリストとして担当し、各種レポートなどを提供してきました。今後は、楽天証券経済研究所のグローバルアナリストとして、国内外の企業の業績のみにとどまらず、企業をとりまく環境変化などについてもわかりやすく、お客様の投資や資産づくりに有益な情報として、各種レポートやセミナー、動画などを通じて提供していきます。
楽天証券は、これから資産づくりを始めようとされている方から、投資に慣れ親しんでいる方まで、幅広いお客様のニーズにお応えするべく、多様な商品・サービスを提供しています。さらに、オリジナルレポートの配信やSNS投稿などを活用し、個人のお客様へ機関投資家と同等の付加価値の高い投資情報をお届けしています。昨今、お客様のすそ野拡大と共に、多様な視点からさまざまな企業の投資情報の提供拡充をすることは必要不可欠だと考えています。今回の西 勇太郎の起用により、こうした情報をあらゆるお客様に、わかりやすく提供できるようになると期待しています。
国内証券会社単体(開示ベース)で最多(※1)、かつ、NISA No.1(※2)の楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、これまで以上にお客様の資産づくり。投資活動に貢献するべく、あらゆるお客様のニーズにお応えする商品・サービス・情報お提供してまいります。

西 勇太郎(楽天証券経済研究所 グローバルアナリスト)
<プロフィール>
2003年東京大学法学部卒業後、株式会社ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)に入社し、原油調達などを担当。その後、株式会社みずほ銀行にてコモディティトレーディング、与信企画担当を経て2013年より企業調査部アナリスト業務に従事。米国ニューヨーク州での勤務の後、株式会社シェアードリサーチ、株式会社ストラテジー・アドバイザーズでのアナリスト業務を継続し、2025年5月より現職。
※1:各社ウェブサイト上での開示情報により、楽天証券にて集計。SBI証券は単独口座数非開示のため2021年3月末時点の口座数、野村證券および大和証券は残あり顧客口座数、SMBC日興証券は総合口座数(2025年4月30日、楽天証券調べ)
※2:金融庁「NISA口座の利用状況調査(令和6年9月末時点)および各社ウェブサイト上での開示情報により、楽天証券にて集計
以 上
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ウェブサイトの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
貸金業登録番号:東京都知事(1)32007号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
日本貸金業協会会員 第006365号
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