総体感人数、のべ約1,100,980名!『SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』イベントレポート ~Vol.1~

今年もTGCは“しずおか”から!TGC しずおか初登場の永野芽郁がトップバッターを飾る!!2024年も全ファッションショーにSDGs達成に向けた目標を設定!

株式会社W TOKYO

 東京ガールズコレクション実行委員会(企画/制作:株式会社W TOKYO)は、2024年1月13日(土)にツインメッセ静岡 北館大展示場にて、『SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
(以下、SDGs 推進 TGC しずおか 2024)』を開催いたしました。その様子を一部ダイジェストとしてお届けします。

4回目の開催となった「SDGs推進 TGC しずおか 2024」は、総体感人数のべ約1,100,980名を記録!

テーマは「MY FAVORITE (マイフェイバリット)」

 “TGC地方創生プロジェクト”の新たなカタチとして、2019年の初開催より、開催を通して「SDGsを推進する」最先端の様々な施策を展開してきたTGCしずおか。

 今年で4度目の開催となった「SDGs推進 TGC しずおか 2024」は、総体感人数のべ約1,100,980名(※内訳※ 来場者数:のべ約7,980名/ABEMA 無料⽣中継、TGC 公式 TikTok・X・YouTube 再ライブ配信総視聴者数:のべ約1,093,000名)また、連携イベント「SDGs COLLECTION supported by TGC しずおか 2024 ‒輪‒」は、のべ約10,200名となり大盛況のうちに幕を閉じました。

 

 今回のテーマは“MY FAVORITE (マイフェイバリット)”。第4回目の開催となるTGCしずおかでは、さまざまなヒト、モノ、コトを集結させ、すべての方に「FAVORITE (フェイバリット)」を見つけてもらいたいという願いを込めました。テーマを象徴するキービジュアルは、世界的アーティストで静岡県静岡市出身の天野喜孝氏が描き下ろしたファインアートシリーズ『CANDY GIRL (キャンディー ガール)』を、大注目のグラフィックデザイナー パンチ氏がデザインし制作されました。SDGsの17の目標に沿ったコンテンツや静岡開催ならではの企画を展開し、静岡の魅力を全国に発信しました。


■初出場!永野芽郁がトップバッターを飾る! FANTASTICS 八木勇征のサプライズ登場に歓声!

エシカルなブランド・アイテムを取り入れたスタイリングショー

 「SDGs推進 TGC しずおか 2024」のオープニングを飾るファッションショーは、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がける、エシカルなブランド・アイテムを多く取り入れ、未来につながる持続可能なニューノーマルファッションショー。

 国民的女優永野芽郁がシークレットゲストとしてトップバッターに登場。ブラックとゴールドのボリューミーなドレスに、光沢のある赤のアウターを羽織ったモードなドレス姿で観客を魅了し、会場の熱気が一気に高まる中、続いて杢代和人ブリッジマン遊七菊池日菜子せいら小宮山莉渚香音らが華やかにランウェイを歩き、ラストには、ViVi国宝級イケメンランキング 2023年下半期NOW部門で1位を獲得し、アーティスト活動のみならず、俳優としても活躍するFANTASTICS八木勇征がサプライズ登場し、会場を盛り上げました。

静岡県生まれの池田美優らが静岡県産のお花をワンポイントとした衣装で登場!

Jリーグ 清水エスパルスの乾貴士選手がシークレットゲストとしてTGCに初登場、初ランウェイに挑戦!

 全国屈指の花の生産県であり、”花の都”とも呼ばれる静岡県のステージには、静岡県に縁のある出演者たちが静岡県産のお花をワンポイントとした衣装で登場。トップバッターには同世代にカリスマ的人気を誇るモデルで、静岡県生まれの池田美優が、純白のワンピースにお花の髪飾りを身に着け、笑顔でランウェイを歩き、会場を魅了しました。続いて個性派揃いの“期限切れJK”3人組動画クリエイターくれいじーまぐねっとエアUraN(ウラン)浅見めいや、Z世代からの熱い支持を受けるひかりんちょが、静岡県産のお花を衣装にワンポイント取り入れ、2004年の初開催から今年20周年を記念して開催される『浜名湖花博2024』に着て行きたくなるお出かけコーディネートを披露しました。

 さらに、世界を渡り歩き、サッカー王国静岡で活躍するワールドクラスの天才ドリブラー、清水エスパルス所属の乾貴士選手がシークレットゲストとしてTGCに初登場!カラフルな花のブローチが目を引く、オールホワイトのジャケットスタイルを披露し、初ランウェイに挑戦しました。

 トークでは、初ランウェイの感想を聞かれた乾貴士選手が「場違いですみません(笑)」と会場の笑いを誘いました。また初めての取り組みにやや緊張した面持ちの乾貴士選手に対して、ステージ上の池田美優からは「ランウェイが終わってからずっと溜息ついてますよね(笑)」とツッコミが入る場面も。「今年はJ1リーグに上がれるようにチームで頑張っていくので、是非静岡に来た際は清水エスパルスの応援に来てください!」と来シーズンへの熱い意気込みも語り、TGCしずおかを盛り上げました。川勝平太(静岡県知事)は、今年で4度目の開催となる「SDGs推進 TGC しずおか 2024」への想いや、今年3月に開催を控える『浜名湖花博2024』の見どころを語りました。


SNS写真コミュニティ「東京カメラ部」にて投稿された「オクシズ」の美しい景観をバックにしたランウェイ!

難波喬司 静岡市長や静岡県出身のなえなのらが、静岡市の魅力を発信!

 静岡市のスペシャルステージ「SHIZUOKA OKUSHIZU COLLECTION STAGE」は、静岡市の面積の大半を占める、豊かな自然が残る山間の地域「オクシズ」をイメージしたショー。今年は、誰でも自由に写真を投稿し鑑賞できる、日本最大級のSNS写真コミュニティ「東京カメラ部」にて投稿された写真をモチーフにした衣装に、オクシズの美しい景観をバックにしたここでしか見られないランウェイを披露。浜石岳山頂から見える幻想的な夜明けを表現したドレスをまとった王林やキラキラ輝く井川湖の湖面のイメージに合わせた衣装でなえなのらが登場。トークステージでは、王林は自身の衣装について「浜石岳の山頂から見た景色の夕日をイメージしました」と説明し、MCのハリー杉山から「後ろ姿が美しい」と称賛されると、「ガバガバです(笑)」と返し、会場は笑いに包まれました。さらに難波喬司(静岡市長)も登場し、4度目の開催となる「SDGs推進 TGC しずおか 2024」への想いや静岡の魅力を紹介しました。


■全てのショーにSDGs達成に向けた目標を設定!SDGsの推進に繋がるような新しい「お気に入り」が見つかるファッションを提案。〜 SDGs推進 TGC しずおか 2024のランウェイを彩ったファッションショーレポート 〜

①TGCしずおか サステナ STAGE

 TGCがマイナビ TGC 2020 S/Sから発信し続けるコンセプトステージ「TGC サステナSTAGE」。国内でも数多くのブランドでサステナブルなアイテムが展開され、それが当たり前になりつつある今、TGCが注目するサステナブルブランドとして、世界中から800店以上のセレクトショップと500を超えるブランドが集結するマーケットプレイスで、日本にいながら、世界各地の最新コレクションを一早くお楽しみいただくことができるFARFETCHが参加!ランウェイには、柄×柄で組み合わせたインナーにオーバーサイズのライダースジャケットを羽織ったクールな衣装に身を包んだゆうちゃみ。また、環境省サステナビリティ広報大使も務め、赤色のラメが目を引くオールブラックのアイテムに身を包んだトラウデン直美や、白に輝く華やかなケープとボリュームのある黒のスカートを身に着けた中条あやみなど、大人気モデルが続々登場。サステナブルなものづくりを推進するブランドとともに、SDGs目標12、13、17を推進しました。

②VINTAGE FASHION STAGE

 着なくなった服やデッドストック品を循環させて、もう一度誰かのおしゃれに活用し、服の寿命を伸ばすこともひとつのサステナブルなファッションのカタチ。古着ファッションにフォーカスしたステージでは、古着の販売からスタートしたWEGO、日本国内のみならず世界規模での挑戦を続けている3peace、静岡県内の古着屋・セレクトショップで展開されているアイテムを、人気女性スタイリスト沢田結衣氏がスタイリングした「SHIZUOKA VINTAGE COLLECTION supported by G-SHOCK」が参加し、乃木坂46の遠藤さくら嵐莉菜らが登場し、サステナブルなアイテムで組まれたコーディネートで循環型ファッションを提案し、SDGs目標12、13、17を推進しました。

③SEASONLESS FASHION STAGE

 ファッショントレンドが日々変化する中で、「ものを捨てない」「ものを大切にする」こともSDGs達成に向けた重要なテーマとなっています。「SEASONLESS FASHION STAGE」には、前回のTGCしずおかから継続してmoment+、そして新たに、韓国・ソウル発のストリートウェアブランドで、日本初上陸となるDUCKDIVEが参加!moment+ステージでは、今話題の矢吹奈子ぴょな中町兄妹安斉星来らが登場。シークレットゲストには、FANTASTICSの木村慧人堀夏喜DUCKDIVEの世界観に身を包み、今季のトレンドアイテムをはじめ、オールシーズン活用できるアイテムも取り入れたコーディネートで、買いすぎないスマートファッションを提案し、SDGs目標12、13、17を推進しました。

④TGC Women Empowerment STAGE


 日本のジェンダーギャップ指数が146カ国中125位、前年(146カ国中116位)から9ランクダウンしていると発表される中で、ファッション業界で活躍する多くの輝く女性たちの多様な生き方を応援し、発信していきたい想いのもと、マイナビ TGC 2023 A/Wよりスタートした「ウーマンエンパワーメントプロジェクト」では、ファッション業界で活躍する女性にフィーチャーした新たなコンセプトショーを展開しています。

 今回のステージには、世界のコレクションシーンを虜にするTOKYOを代表するファッションアイコンで、「浜松市やらまいか大使」も務める静岡県浜松市出身のPINKツインズユニットAMIAYAがクリエイティブディレクターを務め、ストリートスタイルをベースにヴィンテージ、ロック、モード、ロマンティックテイストをMIXしたスタイリングを提案するブランドjouetie、元人気販売スタッフからブランドを立ち上げ、バランス感とオシャレな着こなしでトレンドに敏感な女性を中心に絶大な人気を集める室原彩夏がディレクター務めるLAGUA GEM、そして、戸板女子短期大学 服飾芸術科を卒業後、美容部員、IT業界での経験を経て、2021年3月にブランドの新たなカタチとして話題を呼んだ「D2Cブランド」を立ち上げ、バイヤーでディレクターの椿このみによるブランドlananの3ブランドが登場しました。時代を切り拓き、そしてトレンドを生み出し続ける3組のディレクターから、ファッション業界で活躍したい方に向けてメッセージを送りました。室原彩夏は、トレンドをキャッチするためにしていることとして「SNSや雑誌などの情報は常にチェックしています。あとは、洋服づくりをするうえでは、今じゃなくて1年先のものを考えているので、ブランドを好きでいる人が来年どういうものを求めているかを常に考えています。」とコメントし、椿このみはトレンドを生み出す原動力として「自分の、もっとこうしてみたい!というワクワクする気持ちが新しい何かを作って、皆さんに共感してもらえる気がしています。」と語りました。また、AMIAYAAYAから「個性やアイデンティティを大切にして、信念を持って前に進んでいってもらいたい。私たちもファッションを通して、ポジティブなパワーを届けられるように頑張っていきます。」という激励もあり、新たな未来の可能性を広げる“きっかけ”となるようなステージとなりました。


⑤REMADE by spinns STAGE supported by 17LIVE

 REMADE by spinnsのステージでは、日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2024ステージ出演権争奪戦」を勝ち抜いたライバー(ライブ配信者)が登場し、コンセプトである「Fashionにもう一度新たな選択肢を」を、既存の古着のパターン、ディティール、シルエットを現代のトレンドに再解釈し、年齢、性別問わずに着られるリメイク/アップサイクルアイテムを提案し、最後まで会場を盛り上げました。


⑥RUNWAY channel STAGE supported by 静岡デザイン専門学校

 MARK STYLER株式会社(以下、MARK STYLER)とコラボレーションし、静岡デザイン専門学校のファッションを志す学生とともに、MARK STYLERが運営するeコマースサイト「RUNWAY channel」にて展開されている大人気ブランドGYDAdazzlinEVRISが登場するスペシャルファッションショーをプロデュース!

選抜された28名の静岡デザイン専門学校の学生は、3ブランドの今季のテーマやポイントについて直接ブランド担当者からレクチャーを受け、さらに、人気モデルたちが実際に着用する衣装のスタイリング組み現場への参加、会場への衣装搬入サポートやリハーサル見学、当日はモデルに衣装を着せるフィッターの体験など、ファッション業界の最前線やショーが完成するまでの全ての過程に携わり、TGCしずおかが、MARK STYLER、そして静岡デザイン専⾨学校と継続して取り組む、未来につながるサステナブルなプロジェクトを実現し、SDGs目標4、8、17を推進しました。

■「CHANSON COSMETICS STAGE」では、4つのテーマに合わせたファッションを披露。

 2019年の初開催以来4開催連続でTGCしずおかのプラチナパートナーである株式会社シャンソン化粧品のステージでは、「デイリー」(村重杏奈村山輝星)、「スポーツ」(鈴木ゆうか)、「アウトドア」(翔)、「ピクニック」(藤井サチ)の4つをテーマに人気モデルがそれぞれのテーマに合わせたファッションショーを提案しました。

 

 トークでは、2月にリニューアル発売が予定されている、ヨーロッパで最も厳しいオーガニック認証「コスモス認証」を取得し、UV耐水性が国内の最高基準値「★★」である肌と環境に優しい日焼け止め「UVプロテクト ミルク」が紹介され、実際に使用した村重杏奈は、「オーガニック、植物性由来は女子が一番好きな言葉じゃないですか!今日も何度かメイク直しをしたのに全然浮いてこないし、スポットライトを浴びるともっと盛れちゃうくらい!お肌にも環境にもいいのは最高ですね」とその魅力を語りました。                                  

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会社概要

株式会社W TOKYO

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URL
https://www.w-tokyo.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前5-28-5 
電話番号
-
代表者名
村上 範義
上場
東証グロース
資本金
2億3920万円
設立
2015年07月