圧倒的なスケールで人類史を一気通貫!『教育の超・人類史 サピエンス登場から未来のシナリオまで』発売(6/22)。
「知」をめぐる人類のすべての記録が一冊に!
落合陽一、大推薦!
人類は知識をどう受け渡してきたのか…歴史を見直し、AIと共に生きる未来のシナリオを考える。
「知の巨人」による予言の書!
▼ホモ・サピエンスは知識を伝えるために言語を発明した
▼古代、教育は体罰とセットだった
▼中世、一神教が教育を支配した
▼活版印刷と宗教改革で知識が広がった
▼近現代は権力者が教育を制限しつつも、ほぼすべての人が教育を受けられるようになった
▼AIの登場でこれからの教育は大きく変わるが、3つのシナリオが考えられる
などなど、人類史を振り返りながら、人類がいかにして知を受け継いできて、これからどうすべきかを考える。
目次
第一章 教育のはじまり
第二章 一神教による教育の支配
第三章 印刷技術の発達と宗教改革で広がる知識
第四章 権力者と理想の教育
第五章 教育の発達と経済
第六章 すべての人が教育を受ける時代
第七章 これからの教育
著者略歴
ジャック・アタリ JACQUES ATTALI
1943年アルジェリア生まれ。パリ理工科学校、パリ政治学院および国立行政学院卒。1981年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの要職を歴任しながら、思想家・ジャーナリスト、劇作家等としても幅広く活躍。経済・哲学・歴史・評伝、文化論など幅広い分野で50冊以上に及ぶ著作を上梓。邦訳に『危機とサバイバル── 21世紀を生き抜くための〈7つの原則〉』(作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか』(ちくま学芸文庫)、『世界の取扱説明書──理解する/予測する/行動する/保護する』(プレジデント社)他多数。
林昌宏 MASAHIRO HAYASHI
1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『世界の取扱説明書』(プレジデント社)、シルヴァン・シペル『イスラエルVS.ユダヤ人』(明石書店)、ダニエル・コーエン『AI時代の感性』(白水社)他多数。
書籍概要
書名 :教育の超・人類史 サピエンス登場から未来のシナリオまで
著者 :ジャック アタリ
訳者 :林 昌宏
発売日:2024年6月22日
判型 :四六判
頁数 :496ページ
定価 :3,300円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像