6月10日は「こどもの目の日」目の健康を第一に考えるわかさ生活が、目の大切さを伝える出張授業「メノコト元気教室」を京都市池坊保育園(59名)にて実施いたしました。
◆池坊保育園(いけのぼうほいくえん) 園長のお声
前田 順子様
本日は『メノコト元気教室』で、子どもたちに「目」のことについて沢山教えていただきありがとうございました。子どもたちには「いい目」は視力のことだけでなく、見ることで得る情報を基に考えたり動いたり出来ることも「いい目」であり、「よく見る」「見て考える」「見て動く」など、みんなが「いい目」になれるよう声掛けをしていきたいと思います。これからも、自分の目を守ることの大切さをしっかり伝えていきます。
◆参加した園児の感想
川東 詩ちゃん
みんなでクイズをしたりポーズをとりながら、目のいろいろなことがわかって楽しかったです。本当は同じ色なのに、違う色で見えたりして目って不思議なものだと思いました。あと、キャラクターのブルブルくんのマスコットをプレゼントしてもらえたのがとっても嬉しかったです!このブルブルくんと一緒に、これからも目を大切にします。
◆当日プログラム
10:00 あいさつ
10:10 目の健康について考えよう!
10:15 目が見える仕組みについて学ぼう!
10:20 クイズをしながら目に学ぼう!
10:25 みんなでやろう!目の体操
10:40「ブルブルくん」「アイアイちゃん」と触れ合おう!
10:50 記念撮影
◆6月10日は「こどもの目の日」
2023年より、日本眼科医会・日本眼科学会が 6月10日を「こどもの目の日」と制定し、日本記念日協会にも正式に登録された記念日です。生まれたばかりは僅かしか見えない赤ちゃんも成長し 6歳になる頃には視力1.0になると言われています。一方で、1.0に届かない「弱視」を早期発見・治療など低年齢化する近視発症の予防として「はぐくもう!6 歳で視力 1.0」という願いが込められています。
※日本眼科医会ホームページより引用
◆なぜ今、子どもたちの目の健康が大事なのか?
令和3年度に文部科学省が発表した「学校保健統計調査」によると視力1.0未満の割合は、幼稚園児24%、小学生 36%、中学生60%、高校生64%と年齢を重ねるごとに増える傾向にあります。
近視は元には戻らず、成人してから緑内障や網膜剝離など失明につながる病気になりやすいことから「近視にならない、進行させない」環境を作っていっていくことが大切です。子どもたちは日々得た情報を知識として取り入れ成長していきますが、その情報の多くは目から取り入れられるといわれており、子ども達の成長には目の健康が欠かせません。だからこそ、わかさ生活は目が本来持つ力を向上させることに着目し、目の健康に関する啓蒙活動を行っています。
これからもわかさ生活は、子どもたちに彩豊かな世界をずっと楽しんでもらえるよう「目の健康寿命について考えられる社会」を目指し、目の健康の大切さを伝え続けてまいります。
◆わかさ生活のメノコト元気教室の歴史
わかさ生活は今年4月に創業25周年を迎えた目の総合健康企業です。弊社のお客様相談室には、子どもの目に不安をお持ちの親御さんからの声がこれまで多数寄せられてきました。歯の健康維持活動は活発なのに、目の健康維持に関する情報や啓蒙活動が少ないと感じ、「子どもたちに彩豊かな世界をずっと楽しんでもらいたい。目の健康寿命について考えられる社会でありたい。」との願いを込めて2007年から目の大切さを伝える視育(しいく)として、メノコト元気教室(旧:ひとみ元気教室)をスタートしました。各学校からの要望にお受けする形でこれまで全国の保育園・幼稚園・小学校・盲学校にてこれまで累計 661回授業を実施し、44,557人の子どもたちに目の健康の大切さを伝えてまいりました。これからも私たちは子どもたちの目の健康と笑顔を守り続けたいと考えています。
・わかさ生活の社会貢献活動についてはこちらhttp://www.blueberryribbon.jp/
・わかさ生活コーポレートサイト https://company.wakasa.jp/
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