「CO2ネット・ゼロへの挑戦」をテーマとした新作CMの放映を開始
~「脱炭素!脱常識!」を合言葉に地球の未来に向けた取り組みを訴求!~
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、「CO2ネット・ゼロへの挑戦」をテーマに制作した3本の最新テレビコマーシャル「温暖化に慣れるな」篇、「いい先輩になりたい」篇、「今あるものを活かそう」篇(以下「本CM」)を2021年11月20日(土)から放映します。
本CMは、山之内すずさんが未来を担う若者の立場から提議する気候変動問題、地球温暖化への危機感をストレートなメッセージで伝え、そのメッセージに対し、東京ガスグループの脱炭素社会実現にむけた姿勢やCO2をリサイクルしてガスをつくる取り組み(メタネーション)を伝える内容となっています。なお、本CMの映像は、本日よりYouTube東京ガス公式チャンネル(*1)でもご覧いただけます。
「温暖化に慣れるな編」
<CO2をリサイクルしてガスをつくる取り組み(メタネーション)>
CO2フリー水素とCO2を利用した合成メタンから都市ガスを製造することで、ガス利用機器も含めた既存の都市ガスインフラ・機器を有効活用でき、追加的な社会コストを抑制しつつ、都市ガスの脱炭素化の達成と脱炭素社会の実現を支える手段として官民が連携し早期の実現に取り組んでいます。
*2:2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(2021年6月18日閣議決定)
「温暖化に慣れるな編」
「いい先輩になりたい」篇
「今あるものを活かそう」篇
*1:最新のTVCM、ラジオCM、動画などをYouTubeでご覧いただけるYouTube東京ガス公式チャンネル。
https://www.youtube.com/user/tokyogas
東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」において東京ガスグループの事業活動全体で、お客さま先を含めて排出するCO2をネット・ゼロにすることに挑戦することを掲げています。メタネーションをはじめとしたさまざまな取り組みを通して、CO2ネット・ゼロをリードし、政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に貢献してまいります。
<CO2をリサイクルしてガスをつくる取り組み(メタネーション)>
メタネーションは、水素とCO2を原料としたメタン合成の呼称で、将来の都市ガスの脱炭素化に向けた有望な技術の1つと位置付けられています(*2)。
CO2フリー水素とCO2を利用した合成メタンから都市ガスを製造することで、ガス利用機器も含めた既存の都市ガスインフラ・機器を有効活用でき、追加的な社会コストを抑制しつつ、都市ガスの脱炭素化の達成と脱炭素社会の実現を支える手段として官民が連携し早期の実現に取り組んでいます。
*2:2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(2021年6月18日閣議決定)
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