SaaS活用を促進するための、セキュリティチェックシートによる情報開示対応と課題に関するイベントレポートを公開(セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」)
エンバーポイント、セーフィー、freee、ログラスのセキュリティ担当者が登壇
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)が運営する、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/ 以下、Assured)は、2024年6月19日に実施した、「セキュリティチェックシートによる情報開示対応と課題」と題したクラウドサービス事業者向けのイベントレポートを公開します。
<登壇者(企業名 五十音順)>
⚫︎エンバーポイントホールディングス株式会社
CISO / 山下 英樹 氏
システム管理部 部⻑ / 植松 淳一郎 氏
⚫︎セーフィー株式会社
開発本部CTO室セキュリティマネジメントグループ / 川部 勇貴 氏
⚫︎フリー株式会社
エンジニアリング基盤本部 セキュリティ部 / 吉本 真一 氏
/ 田上 雅章 氏
⚫︎株式会社ログラス
経営戦略室 / 漣 竜弥 氏
<実施背景>
昨今、多くの企業でDXへの取り組みが進み、国内企業の約8割がクラウドサービスを利用(※1)していると言われています。同時に、多くのクラウドサービスが日々開発され、その数は日々増え続けており、2024年国内クラウド市場規模予測は3兆円(※2)にのぼります。
手軽に導入できるクラウドサービスの活用により、ビジネスの生産性向上や新たな価値創造に大きく寄与する一方で、セキュリティ脅威も拡大。DXに欠かせないクラウド活用を安心・安全に推進するため、政府もガイドラインなどで対策を促しています。
こうしたなか、クラウドサービスの安全性を確認する方法の一つとして「セキュリティチェックシート」が挙げられます。
Assuredの調査結果では、クラウドサービスを利用する企業の約6割がセキュリティチェックシートを活用した情報収集を実施していることが明らかになっており、クラウドサービス事業者は、利用企業から受け取るセキュリティチェックシートへの回答が必要です。
これは、利用企業、事業者双方の負担になっており、社会全体の迅速なクラウド導入にはだかる大きな壁となっています。
そこでAssuredは、お客様に安心してサービスをご利用いただくため自社サービスのセキュリティ情報の開示に積極的に取り組むクラウドサービス事業者4社をゲストにお招きし、セキュリティチェックシートによる情報開示対応と、課題・解決策についてお話しいただくトークセッションを6月19日に開催しました。
※1 出典:総務省「令和5年 通信利用動向調査報告書(企業編)」
※2 出典:総務書「情報通信白書令和5年版」/IDC「国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表」(2022年9月15日)
【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
X:https://twitter.com/AssuredJP
◆◆◆タクシーCM放映中◆◆◆
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- 関連リンク
- https://assured.jp/
- ダウンロード