就労志向の女性に聞く、『マスク着用の悩みランキング』1位「息苦しい」78.7%、2位「汗をかいて不快」76.1%/マスク着用に悩んでもワクチン接種後も「着用する」88.8%

~しゅふJOB総研調査~

仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『マスク着用と悩み』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:701件)
■調査結果概要
1.マスク着用をめぐって悩んでいることが「ある」71.0%
2.マスク着用の悩み:1位「呼吸がしづらく息苦しくなる」78.7%
3.マスク着用の悩みあってもワクチン接種後もマスクを「着用する」88.8%
4.フリーコメントより


1.マスク着用をめぐって悩んでいることが「ある」71.0%



2.マスク着用の悩み:1位「呼吸がしづらく息苦しくなる」78.7%

 

※「その他」に寄せられたコメントより抜粋(原文ママ)

冬は防寒にもいいが、夏は暑苦しい/聞き取りにくい障害のあるので何回も聞いてしまう/夏場はマスクをしている事で熱中症のリスクが上がる/眼鏡が曇る/表情がわかりづらい/ 初めて会った人とはお互いにマスクの顔しかわからない/かゆみ/マスクの効果に疑問がある/耳ゴムが痛い/スポーツがしづらい/洗濯の負担/マスクの同調圧力が嫌です/笑顔の印象が変わってしまったのでは/相手の顔を覚えられない、など

 


3.マスク着用の悩みあってもワクチン接種後もマスクを「着用する」88.8%


4.フリーコメントより

◇「日常生活や職場などでのマスク着用について思うこと」として寄せられたフリーコメントより抜粋
(年代:就業形態) ※全員女性

・更年期でそれでなくても変な所で1人だけ汗だくなのに、マスクで余計に汗が酷くなる。恥ずかしい(40代:今は働いていない)
・もう慣れてきて、マスクなしの生活でなくて良い。激しい運動もマスクの着用の不具合を感じない(40代:パート/アルバイト)
・屋内や交通機関など人が密集する場所では必要だと思うが、今は公園や屋外歩行時でもマスクを着用していないといけない雰囲気が嫌だ(40代:今は働いていない)
・知人と会ってもお互い気づかないことがあり、コミュニケーションの機会が減っていると感じる(40代:パート/アルバイト)
・暑い時間帯のマスクは考えた方が良いと思う(40代:派遣社員)
・ワクチン接種後はできればマスクはしたく無いけど、しないと周りから白い目で見られると思う(40代:正社員)
・元々、花粉症で年中マスクをしていることが多いので、いまでは当たり前に思う(50代:今は働いていない)
・コロナが収束しても、感染症対策として習慣化しても良いと思う(40代:今は働いていない)
・アメリカの大リーグでは観客も誰もマスクをつけてないのに日本では一歩外に出るだけでマスクをしなければ白い目でみられる。自分自身が屈強な身体付きだったらマスク無しでも歩けるがそうじゃないので怖くて歩けない(50代:今は働いていない)
・職場の上司がマスクが嫌いだからと仕事中マスクを着けない。会社でも何の決まりも無く困る(40代:パート/アルバイト)
・コロナ禍ではマスクは必須だと思う(40代:今は働いていない)
・面倒だなと思う事もあるけど、メイクをしなくても良いし、独り言を言いやすいし、守られてる感も感じられるので一長一短だと思っています(40代:パート/アルバイト)
・マスクをつけてない人がいると不安だ(40代:派遣社員)
・布マスクだと洗って繰り返し使えるが、不織布マスクは使い捨てでコストが掛かる(30代:今は働いていない)
・新しいウイルスであり、変異株も多い為まだまだ心配です。大多数の人達が安心して生活できるようになるまでは、マスク着用は引き続き続けていくべきだと思います(30代:パート/アルバイト)
・鼻をだしたマスクの付け方は気になります(50代:今は働いていない)
・職場では職場専用の使い捨てマスクに取り替えなければならないのは不便(40代:パート/アルバイト)
・もともと化学物質過敏症でずっと通年マスク生活なので、マスクに関する生活の変化はありません。むしろ、このままマスクをすることが普通、あるいは、マスクをしていることを権利と認められる社会になれば良いと思います(40代:フリー/自営業)
・マスクなしの生活に戻りたいが不安なのでやむを得ない(60代:パート/アルバイト)
・人との距離が近くない以外は外で歩いてる分には支障ないと言われているのだから建物や電車内以外の外では外せる雰囲気を出して欲しい(20代:今は働いていない)
・きちんと着用出来ていない人が多い(40代:パート/アルバイト)
・職場が医療関係なのでワクチンは既に2回接種済だが、それでマスクを着用しなくて良いと考えたことはない。ワクチンも100%ではないので(40代:公務員/団体職員)
・マスク外している人に注意したいけど、怖くてできない。けど、感染拡大も怖い。人間関係に亀裂が生じそうで怖い(40代:パート/アルバイト)
・zoom授業で一人になるとマスクを外せるのでほっとする(70代:契約社員)
・他人の安心感のためマスク着用をしているが、正直馬鹿馬鹿しいと思う(40代:パート/アルバイト)
・幼稚園に通う我が子も毎日マスクを着用していますが、熱中症が心配(30代:今は働いていない)
・私がストレスなら、周りもストレスをかかえている。みんな同じ(50代:派遣社員)
・マスクをずらす人がおり、飛沫が飛ばないよう正しく付けてほしいと思うが、面と向かって本人に言えない(40代:派遣社員)
・マスクし出したことで、口元が見えなくなり、その分、言葉を大事にし、伝わり易いようになったと思います(60代:パート/アルバイト)
・会社にマスク警察がいて、うんざりしている。マスクをしていても、素材がどうのこうの、うるさい(40代:パート/アルバイト)

■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より

 新型コロナウイルス感染拡大によって、人々の生活にマスクは必需品となりました。仕事と家庭の両立を希望する主婦層を中心とする就労志向の女性に「あなたはご自身のマスク着用をめぐって悩んでいることはありますか」と尋ねたところ、約7割の人が「ある」と回答しました。「ある」と回答した人に、どんなことで悩んでいるのかを尋ねたところ「呼吸がしづらく息苦しくなる」と回答した人が最も多く78.7%、「汗をかいて不快になる」が続き76.1%、「マスク越しだと声が伝わりづらい」と回答した人も49.6%と半数近くにおよびました。さらに「化粧崩れ」40.0%、「肌荒れやニキビ」36.1%と美容に関する悩みも上位に入りました。

 同じく、自身のマスク着用をめぐって悩んでいることが「ある」と回答した人に、「ご自身がワクチンを接種した後も、マスクを着用しますか」と尋ねたところ、88.8%と9割近くが「着用する」と答え、「着用しない」と答えた人はわずか1.2%に留まりました。マスクの着用に関して悩みを抱えていても、ワクチンを接種した後も殆どの人がマスクを着用し続ける意思を示しています。フリーコメントにはマスクに対する様々な考え方が寄せられましたが、マスク着用を不要と考えている人も周囲の目線などが影響してマスクを外すという選択はしづらいようです。ワクチン接種は進んでいますが、日々の生活においても職場においても、当面はマスクありきの状態が続くことになりそうです。

 

しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 ープロフィールー

1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。

仕事と家庭の両立を希望する“働く主婦・主夫層”のべ35000人以上の声を調査・分析し、200本以上のレポートを配信。2021年に独立。“ワークスタイル”をメインテーマにした研究・執筆・講演、企業の事業支援および広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。

人材派遣、紹介、アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げなど事業現場の最前線から、広報ブランディング・経営企画・人事など管理部門までを管轄。雇用・労働分野の有識者として多数のメディアに出演し、人材マネジメントから法規制まで雇用労働分野の幅広いテーマについて意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。

Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/JCAST会社ウォッチ解説者/日本労務学会員

◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員
民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職促進検討会」(平成29~30年度)
労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラム検討委員会」(平成29~31年度)
日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会議 雇用WG勉強会(平成26年)など

◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、フジテレビ『みんなのニュース:ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数

◇執筆・その他 ITメディア連載『「人材サービス」が滅ぶ日は来るのか?』/マネープラス連載『ワークスタイルの見つけ方』他、日本経済新聞、日経MJ、時事通信、NEWSポストセブン、アーバンライフメトロなど執筆・寄稿記事多数

大学や男女共同参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターなども務める


■調査概要

調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:701名 ※女性のみ
調査実施日:2021年7月14日(水)~2021年7月27日(火)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者

 

 <しゅふJOB総研について>

「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもと2011年につくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。

※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<ビースタイルグループについて>

best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や多様な働き方×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援や民泊清掃、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。

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