『菌・ウイルス対応集塵フィルター』10月4日(月)より導入
空間清浄機のフィルターに抗菌・ウイルス抑制効果のある薬剤を加工
「クリア空感(中型・大型)」は、プラズマクラスターの効果で空間に漂う浮遊ウイルスの作用を抑制(※3)・浮遊カビ菌を除菌(※4)し、さらに脱臭率90%以上(※5)、集塵率95%以上(※6)が可能なフィルターを採用しています。今回、集塵フィルターに抗菌・ウイルス抑制効果のある薬剤を加工することで、集塵フィルターで捕集した菌(※1)の増殖を抑制し、ウイルス(※2)を減少させる効果が確認できました。当商品は、レンタルで提供しており、4週間に一度、本体のメンテンナンスやフィルターを交換することで常に高性能を維持した状態でお使いいただけるのが特徴です。
これから気温が低下し、空気が乾燥する時期に空間の衛生対策が気になるという方も多くいらっしゃると考えます。当社は、お客様のニーズにお応えできる新しい衛生商品・サービスの開発・提供に取り組んでまいります。
※すべての菌・ウイルスに効果があるわけではございません。実際の使用空間での試験結果ではありません。
※プラズマクラスターロゴ及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です
※1 抗菌試験
●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構 大阪試験センター●試験方法:JIS L 1902に準拠●試験結果:2種の菌で増殖抑制を確認●報告書No:20221010887-1●発行日:2021年7月13日
※2 ウイルス抑制試験
●試験機関:株式会社食環境衛生研究所●試験方法:JEM1467に準拠●試験対象:エンベロープタイプのウイルス1種で実施●試験結果:3時間で99%以上抑制●報告書№207787N
※3 プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³の場合、※●試験機関:ベトナムホーチミン市パスツール研究所●試験方法:約25m³(約6畳相当)の試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。■試験結果:プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³の場合、約66分で99%抑制。
※4 ●試験機関:(財)石川県予防医学協会●試験方法:約31m³(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。■試験結果:プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³の場合、約83分で除去率99%
※5 JEM 1467に基づく試験方法での初期総合除去率。1㎥BOXにタバコ5本を燃焼後、アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸の総合ガス除去率を評価。※6 0.3~0.5μmの微粒子をフィルター単体で集塵した場合の初期除去率
<クリア空感 中型>
<クリア空感 大型>
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