将来はジョブズ?ザッカーバーグ?4才から英語でプログラミング教育を実施!
大丸・松坂屋の幼児園で開催中
大丸・松坂屋、パルコを展開するJ.フロントリテイリンググループが運営する幼児園「Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台」では、10月から子育て支援が強化されたことを受けて、ロボット教材を使ったプログラミング教室をスタートさせました(2019年10月から2020年1月まで、全12回)。小さな子どもを持つ親にとって子育ては最大の関心事。幼児教育・保育の経済的負担が少し軽くなったことで、高まる子育て充実への期待に応えます。
プログラミングを英語で、楽しく遊びながら学ぶ
プログラミング教室は、年中・年長園児(4・5才)を対象に、ロボット教材を使って、英語で授業をしています。使用するロボット教材は低年齢のお子さまでも簡単に組み立てることができ、プログラミングによって自分が作ったロボットを動かすことを学びます。様々なパーツやモジュールも用意されていて完成するロボットのバリエーションも豊富です。
11月7日(木)第4回目の教室に参加したのは8人の園児たち。課題は、ひと桁のたし算の答えをだし、その数字のマスにロボットを動かします。園児たちはタブレット操作もお手のもの。思い通りに動くと思わず歓声があがります。講師を務めた一般社団法人STEM教育協会の佐藤大樹さんは、「最短距離を目指す子、複雑な動きに挑戦する子、それぞれの個性がでて楽しいですね。遊びながら論理思考に触れて欲しいです」と語ります。青葉台園の尾藤拓史園長は、「百貨店グループならではの『上質な体験』をすることによって、園児たちが、将来の可能性の選択肢を広げることを願っています」と新企画に手ごたえを感じていました。
KDI青葉台園では、プログラミング教室を1月まで開催。今後もさらに体験メニューを増やしていく予定です。
プログラミング教室全12回 授業は英語で!楽しく!!
STEM教育協会 佐藤 大樹氏
●2回目(10/17):複雑な形状のロボットを組み立てる
●3・4回目(10/24、11/7):ロボットを使って算数を楽しく学ぶ
●5・6回目(11/14、11/21):ロボットで曲を作る
●7回目(12/5):ロボットを使って色を認識する
●8回目(12/12):ロボットを認識した色に音を設定する
●9・10回目(12/19、1/9):ロボットにマップの上を走行させてみる
●11回目(1/16):複雑な形状のロボットを組み立てる
●12回目(1/23):自由にロボットを組み立てて、完成したロボットで何ができるか発表する
****************
<ご参考>
■なぜ、今、幼児教育・保育の充実?!
10月1日から、消費増税と同時に、「幼児教育・保育の無償化」がスタートしました。子育て世帯にとっては、月に数万円、年間では数十万円も経済的負担が軽くなります。将来の教育費として貯蓄するだけでなく、子育ての充実などへの期待・関心が高まっています。
■2020年から、小学校では、「英語」と「プログラミング」が本格的に導入
教育の現場も大きく変わります。「グローバル化」と「情報化」への対応を進めるため、2020年から小学校では「英語」が新たに科目となり「プログラミング教育」も必修化されます。ご家庭では子どもの可能性を伸ばしてあげたいという思いから、英語やスポーツ、早期教育などへの関心が高まっています。
■百貨店グループが幼児教育事業に参入する理由は?
J.フロントリテイリングは、“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”をビジョンに掲げ、大丸・松坂屋、パルコなど小売事業にとらわれない「マルチサービスリテイラー」としての成長を目指しています。具体的な事業として、今年3月に、本格的な幼児園「Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International青葉台」を開園いたしました。人生100年時代に、お客様と多様な・長期にわたる接点を築きたいと考えています。
■Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台について
Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台は、J.フロントリテイリンググループが手がける本格的なバイリンガル幼児園で、今春開園いたしました。同園は、バイリンガル(英語・日本語)教育、知能教育、運動指導、職業体験をカリキュラムの柱としています。園の運営については、やる気スイッチグループと提携しています。
・所在地/神奈川県横浜市青葉区榎が丘4−11
・対象年齢/年少々~年長(2歳児~5歳児)
・クラス数/4学年×3クラス 合計12クラス 定員342人
・開園時間/月~金(土日祝休)、基本開園時間9時~17時・前延長7時30分~9時、後延長17時~20時
プログラミング教室は、年中・年長園児(4・5才)を対象に、ロボット教材を使って、英語で授業をしています。使用するロボット教材は低年齢のお子さまでも簡単に組み立てることができ、プログラミングによって自分が作ったロボットを動かすことを学びます。様々なパーツやモジュールも用意されていて完成するロボットのバリエーションも豊富です。
11月7日(木)第4回目の教室に参加したのは8人の園児たち。課題は、ひと桁のたし算の答えをだし、その数字のマスにロボットを動かします。園児たちはタブレット操作もお手のもの。思い通りに動くと思わず歓声があがります。講師を務めた一般社団法人STEM教育協会の佐藤大樹さんは、「最短距離を目指す子、複雑な動きに挑戦する子、それぞれの個性がでて楽しいですね。遊びながら論理思考に触れて欲しいです」と語ります。青葉台園の尾藤拓史園長は、「百貨店グループならではの『上質な体験』をすることによって、園児たちが、将来の可能性の選択肢を広げることを願っています」と新企画に手ごたえを感じていました。
KDI青葉台園では、プログラミング教室を1月まで開催。今後もさらに体験メニューを増やしていく予定です。
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プログラミング教室全12回 授業は英語で!楽しく!!
STEM教育協会 佐藤 大樹氏
●1回目(10/10):ロボットを組み立ててリモコン操作で動かす
●2回目(10/17):複雑な形状のロボットを組み立てる
●3・4回目(10/24、11/7):ロボットを使って算数を楽しく学ぶ
●5・6回目(11/14、11/21):ロボットで曲を作る
●7回目(12/5):ロボットを使って色を認識する
●8回目(12/12):ロボットを認識した色に音を設定する
●9・10回目(12/19、1/9):ロボットにマップの上を走行させてみる
●11回目(1/16):複雑な形状のロボットを組み立てる
●12回目(1/23):自由にロボットを組み立てて、完成したロボットで何ができるか発表する
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<ご参考>
■なぜ、今、幼児教育・保育の充実?!
10月1日から、消費増税と同時に、「幼児教育・保育の無償化」がスタートしました。子育て世帯にとっては、月に数万円、年間では数十万円も経済的負担が軽くなります。将来の教育費として貯蓄するだけでなく、子育ての充実などへの期待・関心が高まっています。
■2020年から、小学校では、「英語」と「プログラミング」が本格的に導入
教育の現場も大きく変わります。「グローバル化」と「情報化」への対応を進めるため、2020年から小学校では「英語」が新たに科目となり「プログラミング教育」も必修化されます。ご家庭では子どもの可能性を伸ばしてあげたいという思いから、英語やスポーツ、早期教育などへの関心が高まっています。
■百貨店グループが幼児教育事業に参入する理由は?
J.フロントリテイリングは、“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”をビジョンに掲げ、大丸・松坂屋、パルコなど小売事業にとらわれない「マルチサービスリテイラー」としての成長を目指しています。具体的な事業として、今年3月に、本格的な幼児園「Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International青葉台」を開園いたしました。人生100年時代に、お客様と多様な・長期にわたる接点を築きたいと考えています。
■Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台について
Daimaru Matsuzakaya Kids Duo International 青葉台は、J.フロントリテイリンググループが手がける本格的なバイリンガル幼児園で、今春開園いたしました。同園は、バイリンガル(英語・日本語)教育、知能教育、運動指導、職業体験をカリキュラムの柱としています。園の運営については、やる気スイッチグループと提携しています。
・所在地/神奈川県横浜市青葉区榎が丘4−11
・対象年齢/年少々~年長(2歳児~5歳児)
・クラス数/4学年×3クラス 合計12クラス 定員342人
・開園時間/月~金(土日祝休)、基本開園時間9時~17時・前延長7時30分~9時、後延長17時~20時
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