川崎市富士見公園の駐車場で、デジタル障害者手帳「ミライロID」を活用した障害者優待システムを導入
株式会社ミライロ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:垣内俊哉)と富士見パークマネジメント株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:山田直弘)およびタイムズ24株式会社(東京都品川区、社長:西川光一)は、4月1日にタイムズパーキングとして開設する神奈川県川崎市の富士見公園駐車場において、デジタル障害者手帳「ミライロID」と連携した駐車料金の障害者優待システムを導入いたします。
川崎市富士見公園は様々な施設を有する市民の憩いの場として、またスポーツの聖地として多くの市民に親しまれてきました。2023年より、一層地域に寄り添った憩いと安らぎの空間となるべく再編整備工事を進めています。2024年10月にグランドオープン予定です。
今回、富士見公園駐車場に新たに導入するシステムでは、「ミライロID」で表示したQRコード※を駐車場の精算機にかざすだけで、駐車料金の障害者優待を適用されるようになります。従来は、障害者優待の適用を受けるためにはコールセンターにお電話いただく必要がありましたが、「ミライロID」を操作するだけで完了するため、これまで以上に快適にご利用いただけるものと考えております。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。
3社は、富士見公園駐車場を快適にご利用いただける環境の整備に向け、引き続き連携してまいります。
【「ミライロID」導入駐車場 概要】
富士見公園HP:https://fujimi-park.com/
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