ナウキャスト、店舗開発AIエージェント「DataLens店舗開発」において、店舗仲介企業・FC本部向けの「顧客・案件管理機能」を提供開始
物件と顧客のニーズを一元管理し、マッチングの抜け漏れと属人化をなくす

AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループの株式会社ナウキャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:辻中 仁士、以下「ナウキャスト」)は、店舗開発AIエージェント「DataLens店舗開発(特許技術使用)」において、新たに店舗仲介企業・フランチャイズ本部向け機能を提供開始します。
既存の物件管理機能と商圏分析、売上予測に加え、顧客・フランチャイジー(加盟店)の希望条件の管理、条件に合致する物件が見つかった際のアラートメール送信、紹介ステータスの管理までを一元化しました。これにより、店舗開発に関わるあらゆる業務を「DataLens店舗開発」一つで一気通貫に支援します。
■提供背景
店舗仲介企業・フランチャイズ本部は、毎日大量の物件情報メールを受け取り、精査して出店希望企業やフランチャイジーへ共有する作業に多大な時間を取られています。また、多くの提案先を抱えているため、物件を紹介した企業ごとに案件の進捗を追うことも困難で、対応が担当者個人に依存する属人化が発生しています。さらに、物件情報と提案先の情報を別々に管理しているため、希望条件に合致した物件があることに気づかず、機会損失につながるケースも少なくありません。
こうした背景から、ナウキャストは「DataLens店舗開発」において、既存の物件管理機能にCRM機能を統合した「顧客・案件管理機能」を新たに提供します。

■「顧客・案件管理機能」について
◯概要
本機能は、既存の物件管理ツールに、店舗仲介企業・フランチャイズ本部向けのCRM機能を統合したものです。
不動産会社からメールで届く大量の物件情報をAIで自動抽出し集約する物件管理機能に加え、出店希望企業・フランチャイジーの希望条件を登録することで、条件に合致する物件が見つかった際にアラートメールを送信する「ニーズマッチング機能」や、提案後の進捗を一元管理できる「ステータス管理機能」を新たに搭載しました。さらに、ナウキャストが保有する全国にある3,000超の施設と18万超の店舗に関するテナントデータを活用し、新規開拓に向けた「テナント検索・アタックリスト作成」まで幅広くカバーします。
また、物件情報を共有された出店希望企業やフランチャイジーも「DataLens店舗開発」上で、当該物件の人流データやクレジットカード決済傾向、競合店舗・各業種の売上トレンド、収支予測などの分析データも確認できるようになります。
サービスサイト:https://lp.datalenshub.com/property

◯主な機能
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機能 |
概要 |
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受信メールから物件リストを自動作成 |
不動産会社から届く物件情報メールをAIが自動抽出し、種別・エリア・坪数・賃料等を構造化してシステムに自動登録。手動での追加も可能。 |
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出店希望企業・フランチャイジーの物件ニーズを一元管理 |
出店エリア(都道府県、沿線、エリア特性等)、出店条件(坪数、賃料等)を企業ごとに登録。条件変更があれば、随時更新可能。 |
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オルタナティブデータを用いた商圏分析 |
人流データやクレジットカード決済データ、公的統計を用いて、物件のポテンシャルや物件提案先の選定を支援。 |
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希望条件合致時に物件アラートを自動送信 |
登録した希望条件に合致する物件が新規追加された際、担当者へ自動でメール通知。 |
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出店希望企業・フランチャイジーへ物件を紹介 |
物件情報を出店希望企業・フランチャイジーに共有。共有先が、「DataLens店舗開発」に登録すると商圏分析データまで閲覧可能。 |
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物件軸で紹介ステータスを一括管理 |
物件ごとに、紹介した企業数・紹介先企業の担当者名・ステータス(開封状況含む)を一覧表示。 |
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企業軸で紹介ステータスを一括管理 |
企業ごとに、紹介済み物件数とステータスを一覧表示。 |
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テナント検索で出店意欲の高い企業を発掘 |
出店形態・エリア・テナント条件等から、日本全国で出店しているテナントを検索、一覧表示。過去の出店場所・出店数も閲覧可能 |
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アタックリストで営業ステータスを管理 |
テナント検索結果から選定した企業をリスト化し、営業ステータスを一元管理。 |
◯機能の特長
本機能の主な特長は、以下の通りです。
1. 顧客・フランチャイジーのニーズマッチング
物件情報だけでなく、出店希望企業・フランチャイジー側の出店条件を一元管理し、両者を自動照合します。条件に合致する物件が新たに追加された際は、担当者へアラートメールを送信します。物件と提案先を別々に管理していたことで生じていた「マッチングの抜け漏れ」を防ぎ、成約機会の取りこぼしを回避します。
2. 紹介後のステータス管理による属人化解消
物件提案後の進捗を、物件軸・企業軸の両方から一覧で管理できます。進捗状況は「未開封」「内見中」「申し込み中」「成約」の4段階で可視化され、各企業のステータスを一覧で把握可能です。進捗管理を仕組み化することで、対応漏れや属人化を防止します。
3. 18万超の店舗の大規模テナントデータを活用した新規開拓
ナウキャストが保有する、全国にある3,000超の施設と18万超の店舗に関するテナントデータを活用し、商業施設・エリア・ブランド名等から出店意欲の高いテナント企業を検索・発掘できます。過去の出店場所や出店数、特定施設への出店経験の有無も確認できるため、精度の高いアプローチ先の選定が可能です。検索結果はそのままアタックリストに追加して、「DataLens店舗開発」上で共有でき、案件創出から進捗管理までを一気通貫に支援します。

■今後の展開について
今後は、店舗仲介企業・フランチャイズ本部向けの機能をさらに重点的に強化してまいります。導入企業や現場担当者の声を積極的に取り入れ、実際の業務フローに即した機能拡張を継続的に行っていく方針です。
■「DataLens店舗開発」の導入に関するお問い合わせ窓口
株式会社ナウキャスト お問い合わせフォーム
https://nowcast.co.jp/?form=demo_request_start
【参考情報】
「DataLensHubシリーズ提供開始のお知らせ」(2025年2月5日)
https://nowcast.co.jp/news/20250205/

Finatextグループについて
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、AI時代の金融インフラを提供する企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」、貸金サービスに必要なシステムや業務を一気通貫で提供する「株式会社スマートプラスクレジット」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

株式会社ナウキャスト
株式会社ナウキャストは、東京大学経済学研究科渡辺努研究室における「東大日次物価指数(現:日経CPINow)」プロジェクトを前身として2015年に設立された、オルタナティブデータのリーディングカンパニーです。AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループにおいて、データAI事業を担っています。POSデータやクレジットカードの決済データ、求人広告データなどの「オルタナティブデータ」を多数扱い、生成AI活用とデータ基盤構築の両輪で事業者の業務支援に取り組んでいます。また、独自の経済指数を開発し、経済統計のリアルタイム化、企業の経営戦略の見える化を行い、国内外250社以上の金融機関、シンクタンク、政府、政府系金融機関、海外ヘッジファンド等の資産運用、経済調査業務を支援しています。
会社名 : 株式会社ナウキャスト
代表者 : 代表取締役CEO 辻中 仁士
設立 : 2015年2月
所在地 : 東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階
公式サイト: https://nowcast.co.jp/
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