【YouTubeチャンネル「井上岳久のカレー大學学長ゼミ」の「社会学ゼミ2025カレートレンド」】インド系黒カレー=「ネオ・カシミールカレー」個別相談会を開催!秋以降の番組ネタ、そして商談ネタを提供!
名店の秘伝、スパイスの奥義、文化や歴史の背景まで、第一人者である学長が解き明かす。家庭の一皿が劇的に変わる知恵から業界の最前線トレンドまで網羅。カレーを深く知り語りたくなる新しい学び、ぜひご覧ください
テレビでお馴染みのカレー専門のコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(所長:井上岳久/東京都渋谷区)は、傘下のカレーのプロフェッショナル育成機関「カレー大學」の学長、井上岳久がYouTubeチャンネル「カレー大學学長ゼミ」で「2025カレートレンド情報」として「インド系黒カレー=ネオ・カシミールカレー」の個別相談会を開催します。秋以降の番組ネタ、そして商談ネタを提供!を公開しました。これにつき個別相談会を開催します。

<チャンネル情報>
チャンネル名:井上岳久のカレー大學学長ゼミ
チャンネルURL:https://m.youtube.com/channel/UC0cY2hF4gb0qQQSv0VrQIeA/about
チャンネル内容:ゼミ形式でカレーのあらゆる事象を解明していきます。
幅広いカレーの世界をゼミ生とともに深く学び、
一緒に探求していきます。まるで大学のゼミのように、
毎回一つのテーマをじっくり掘り下げていきます。
今後の配信予定: 週に1本
今年、トレンドの「ディープリッチ黒カレー」
🔳話題沸騰中!進化系カレー「ディープリッチ黒カレー」とは?
今、カレー好きの間でひそかにブームになっているのが「ディープリッチ黒カレー」。
聞き慣れない名前かもしれませんが、実はこのカレー、これまでの黒カレーを超える“新しい黒カレー”として注目されているんです。
ディープリッチ黒カレー=進化した黒カレー!
黒カレーといえば、濃厚でコクがあり、スパイスがしっかり効いた大人の味わいが特徴。でもディープリッチ黒カレーは、そんな黒カレーの“おいしさ”をさらに深く、さらに豊かに仕上げた、いわば「黒カレーの上級版」。
単なる“濃いカレー”ではなく、深みのある味わい、豊かなコク、そして奥行きのある旨みがバランスよく融合された、まさに“リッチ”な一皿なのです。
この進化した黒カレーを、従来のものと区別して呼ぶために生まれた名前が「ディープリッチ黒カレー」。
その名前どおり、食べればきっと「これは、ただの黒カレーじゃない…!」と驚くはず。
🔳ディープリッチ黒カレーは大別して2タイプ
実は2つのタイプがあるんです!
ディープリッチ黒カレーには、大きく分けて 2つの系統 があります。
●プレミアム黒カレー(欧風系)
長年の改良を重ね、深いコクと高級感ある味わいを極めた、正統派欧風カレー。レトルトや外食でも展開中!
●ネオ・カシミールカレー(インド系)
名店「デリー」がルーツ。スパイスを巧みに使った刺激的でクセになる黒カレー。辛さの中に旨みがギュッと詰まっています。
この2つの黒カレーが「ディープリッチ黒カレー」という新たな潮流を作り出しており、今や全国のカレー通から熱視線を集めています。
🔳「プレミアム黒カレー」って何か?
カレーと一言でいっても、日本では実に多彩なスタイルが存在します。インド風、スープカレー、キーマカレー、バターチキン…その中で、ここ数年ひそかに注目を集めているのが「黒カレー」――そして、その黒カレーの中でも最上位の存在として君臨しているのが、今回ご紹介する「プレミアム黒カレー」です。
まずは「黒カレー」自体の基本からおさらいしておきましょう。
黒カレーとは、その名の通り、ルーの色が黒に近い濃い茶褐色をしているのが最大の特徴。一般的な欧風カレーよりも香ばしさやコクが強く、ルーに深みがあります。以前は、カラメルやイカ墨などで色付けされた商品が主流でしたが、近年は焙煎技術や濃厚なスパイスブレンドによって、色だけでなく味わいにも深い個性が出た本格派が主流になってきています。
黒カレーの最進化系が「プレミアム黒カレー」
その中でも、素材・調理法・味の完成度すべてにおいてハイレベルにこだわったのが、「プレミアム黒カレー」です。
「プレミアム黒カレー」は、いわば欧風カレーの進化系。長年にわたり黒カレーの可能性を追求してきたシェフやメーカーが、伝統の欧風カレーをベースにしながらも、スパイスや旨みを最大限に引き出す技術で作り上げた、**まさに“選ばれし黒カレー”**とも言える存在です。
プレミアムと呼ばれる理由
「プレミアム黒カレー」がそう呼ばれる理由は、以下の点にあります。
(1)素材へのこだわり
高品質な牛肉や和牛、北海道産の野菜、手間ひまかけて炒めたタマネギ、コクを深める赤ワインや
ブイヨンなど、ひとつひとつの素材に妥協がありません。レストランのシェフが仕込むビーフシ
チュー並の手間をかけて作られることも。
(2)重厚なコクと深み
単なる“濃い”ではなく、味わいが重層的で奥行きがあるのがプレミアムの証。香ばしさと甘み、
旨み、そして控えめに効かせた苦み――これらが一体となって口の中に広がります。
(3)洗練されたスパイス感
欧風カレーながら、ガラムマサラやクローブなどの香り高いスパイスを絶妙なバランスで使用。
辛すぎないが、じわじわと身体が温まるようなスパイシーさが魅力です。
家庭用レトルトも進化中!
この「プレミアム黒カレー」、かつては一部の高級レストランやホテルでしか味わえない特別な存在でした。しかし最近では、レトルトカレー市場でも“プレミアム”を意識した黒カレー商品が続々と登場しています。
某有名百貨店や高級スーパー、ECサイトでは1,000円〜1,500円以上する高価格帯の黒カレーが大人気。
「家でもレストラン級の味が楽しめる」と、贈答用にも選ばれるほどです。
■スパイスの芸術「ネオ・カシミールカレー」とは?
~カレー好きが虜になる、進化系インド風黒カレーの魅力~
「ネオ・カシミールカレー」という名前を聞いたことはありますか?
カレーといえば、インド風、欧風、スープカレーなどさまざまな種類がありますが、ここ数年、注目を集めているのがこの“ネオ・カシミールカレー”です。
では、「ネオ・カシミールカレー」って一体どんなカレーなのでしょうか?
名店「デリー」のカシミールカレーにインスパイア
ネオ・カシミールカレーの原点は、東京・上野のカレーの名店「デリー」が生み出した名作「カシミールカレー」です。このカシミールカレーは、真っ黒なルーに極辛のスパイスを組み合わせた、一度食べたら忘れられない衝撃のカレー。
その味に魅了された多くのファンや料理人たちによって、独自にアレンジされた「ネオ・カシミールカレー」が誕生しました。
「ネオ(=新しい)」と名のつく通り、伝統を引き継ぎながらも、時代の変化や食のトレンドに合わせて進化しているのです。
特徴は“スパイスの複雑さ”と“シャープな辛さ”
ネオ・カシミールカレーの最大の魅力は、なんといってもスパイスの多層的な香りと辛味のバランスにあります。一口目は「おっ、意外とマイルド?」と感じたのに、数秒後にはじんわりと、そしてジワジワと広がるスパイシーな刺激…。
この“あとから来る辛さ”がクセになると、スパイスカレー好きの間で話題になっているのです。また、辛さの中にもしっかりとした旨みとコクがあり、単なる激辛カレーとは一線を画しています。
まさに「辛くて美味い」――それがネオ・カシミールカレーの真骨頂!
外食でも注目の的!プロが認める味
ネオ・カシミールカレーは、最近ではさまざまな飲食店や専門店でも提供される人気メニューになっています。それぞれの店が独自のアレンジを加え、スパイスや具材、盛り付けなどに個性を持たせて提供しており、お店によってまったく違う表情を見せてくれるのも楽しみの一つ。
また、スパイスを効かせたサラッとしたルーに、香ばしい焼き野菜やチキン、カリカリのスパイスオイルを添えるなど、見た目の美しさにもこだわる店が多く、SNSでも「映えるカレー」として注目されています。
レトルトや冷凍食品でも展開が進行中!
さらにうれしいのは、ネオ・カシミールカレーが自宅でも楽しめるようになってきたこと。
最近では、専門店監修のレトルトカレーや冷凍タイプの商品も登場し、
お店に行かずとも本格的なスパイスの世界を手軽に味わえるようになっているのです。
ネオ・カシミールカレーは、単に辛いだけのカレーではありません。
伝統の味を受け継ぎながらも、時代の食トレンドに合わせて進化した、まさに“今食べたい黒カレー”なんです。
これからさらに注目が集まること間違いなしのネオ・カシミールカレー。
一般非公開、飲食店のみに提供する業務用レトルトカレーを使ってもカレー店経営に有効です。
「家庭で食べるレトルトカレーなんて、所詮それなりでしょ?」――そんな先入観を覆す、業界震撼のレトルトカレーが存在するのをご存じでしょうか。
全国の名だたるカレー専門店やホテル、そしてレストランが“店の味”として採用している、完全業務用のプロ仕様レトルトカレー。つまり、私たちは知らず知らずのうちにお店で、このレトルトカレーを“プロの味”として口にしているのです。
通常、こうした業務用カレーは飲食店向けに流通しており、一般市場にはほぼ出回りません。しかし近年、ネット通販を通じて一部のみ入手が可能になったことで、“伝説の味”を家庭でも楽しめるようになりました。
そして、この希少なカレーに、カレー大學が太鼓判を押すものができてきました。数千種のカレーを研究、そして評価してきた我々が、「今、家庭で食べられるレトルトの頂点」と断言できるレトルトカレーです。
この業務用のレトルトカレーの中で、今年トレンドとして話題の「ネオ・カシミールカレー」を紹介します。
このカレーは、本格的なインドカレーで、しかも黒カレーです。どれも辛さと香りの鋭さがあり、日本人の味覚に寄り添いながらも、スパイスの鋭角なキレと深いコクが共存し、一口ごとに“味の重奏”が広がる。まさに、レトルトの概念を超えたスパイスアートといえるものです。
カレー大學が自信と誇りをもってお届けする、“家庭で味わうプロのカレー”。限られた者だけが知るその味を、今こそあなたの食卓へ。
🔳「ネオ・カシミールカレー」おススメのレトルトカレー
キーコーヒー 「プロジーヌ ローストスパイスビーフカレー」(業務用)
【コーヒーの老舗が仕掛けた、“香りの黒い衝撃のカレー”】
キーコーヒーがプロの現場にだけ卸していた、幻の「黒のビーフカレー」がついに話題に!
日本を代表するコーヒーブランド「キーコーヒー」。その名を知らぬ人はいませんが、実は業界関係者の間で“裏名物”として語り継がれてきた逸品があることをご存知でしょうか?
それが――カフェや喫茶店、ホテルやレストランなど、プロの現場だけにひっそりと納品されてきたビーフカレーです。しかもこのカレー、ただのビーフカレーではありません。キーコーヒーが「コーヒーの可能性」を極める挑戦として生み出した、隠し味に“焙煎コーヒー”を使用した唯一無二の一皿なのです。漆黒のローストしたスパイスが織りなす香ばしさと、コーヒー由来のビターなコクが溶け合い、まさに“黒い魔法”。スパイスの力強さの中に、コーヒー豆の風味が静かに息づきます。贅沢に使われた大ぶりの牛肉。そこに絡むのは、数多くのスパイスを用いてじっくり時間をかけて煮込んだ、奥行きのある芳醇なカレーソース。まるでコース料理のメインディッシュのような存在感。これは、ただのカレーではありません。コーヒーのプロフェッショナルが、本気でスパイスに向き合った芸術品です。インド系の黒カレーとして、まさに「ネオ・カシミールカレー」の代表と言えるレトルトカレーです。
これまで業務用として限られた場所でしか味わえなかったこの“知る人ぞ知る名品”が、今、じわじわと一般層に広がりつつあります。関係者の間でも「黒いカレー、驚いた」「コーヒーの深みがクセになる」と話題に火が付き始めています。“コーヒー会社が作るカレー”という想像を遥かに超える、香りと旨味の新世界です。
“コーヒー会社が作るカレー”という想像を遥かに超える、香りと旨味の新世界。今、最も注目すべき「黒のビーフカレー」、その扉がいま静かに開かれました。
【販売サイト】キーコーヒー公式オンラインショップ
すべての画像