「LINE AIアシスタント」、新たに「画像編集」機能を追加。誰でもLINEに写真を送るだけで画像編集がワンタッチで可能に
背景の変更や写真の切り抜き、解像度の調整をAIがお手伝い 「LINE AIアシスタント」のLINE公式アカウントを追加すれば、10回まで無料で利用可能
2024年2月より提供開始した「LINE AIアシスタント」は、友だちとのトークのようにトークルームにメッセージを送るだけで、AIに質問や相談ができる月額制のサービスです。調べ物をお願いできたり、仕事や宿題のアイデアをもらえたり、画像・ファイルの翻訳や要約など、日常がもっと便利になるAI体験を提供していきます。
2024年7月には、月額の利用料金を990円からよりご利用いただきやすい200円(税込)へと変更し※1、有料プランの加入者数がプラン変更前と比較し7倍以上となりました。※2
このたび、画像を素早く簡単に編集したいというユーザーニーズに応え、「画像編集」機能の提供を開始しました。
「LINE AIアシスタント」のトークルームに写真をアップロードするだけで、背景の編集や写真の切り抜き、解像度やサイズの調整をAIがお手伝いします。
ユーザーは編集ツールを立ち上げる手間なく「LINE」上で画像編集が可能となり、友だちに送りたい写真も「LINE」上で編集しそのままスムーズに友だちに転送ができます。
有料プランのユーザーは無制限でご利用いただくことができ、体験プランのユーザーは10回まで利用可能です。
「LINE AIアシスタント」は、LINE公式アカウント( https://lin.ee/5mHoJPv )を友だち追加することでご利用いただけます。
※1:参考プレスリリース:「LINE AIアシスタント」、月額990円から200円へ価格改定
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008787/
※2:2024年7月末時点
【画像編集機能】
背景をぼかす | 背景をスッキリさせることや、被写体を目立たすことができます。 |
背景の人物を編集 | 背景に写り込んでいる人物を消去、その人物の顔をぼかすことができます。 |
スマート切り抜き | 写真の重要な部分を自由に切り抜くことができます。 |
解像度やサイズの調整 | 解像度を調整して画質を良くしたり、ファイルサイズを小さくすることでストレージを節約することができます。 |
【「LINE AIアシスタント」について】
▼使い方
1.「LINE」のホーム画面で「サービス」の「すべて見る」をタップ
2.「LINE AI」をタップし、「LINE AIアシスタント」を開き、LINE公式アカウントを友だち追加する
3.「LINE AIアシスタント」の利用規約に同意して、トークルームで質問や相談する
・公式サイト:https://lineaiassistant.landpress.line.me/about/
・「LINE AIアシスタント」LINE公式アカウント:https://lin.ee/5mHoJPv
▼料金プラン
有料プラン | ・月額200円 ・すべての機能が利用可能 |
体験プラン | ・登録後10回分の利用が無料 ・すべての機能を利用可能 |
▼「LINE AIアシスタント」活用例
夕飯の献立に悩んだ時、ちょっと調べものをしたい時、日常のちょっとした場面での困りごとなど、気軽に質問できます。また、さまざまな形式のファイルや画像の翻訳、ファイルの内容を理解して要約も可能のため、旅行先からビジネスシーンまで多くのシーンでご活用いただけます。
※トークを開始すると、LINE公式アカウントとして「LINE AIアカウント」がトークリストに追加されます。
※すべての機能をご利用いただくためには「LINE」のバージョン14.1.0以上が必要です。
※本機能は予告なく仕様が変更される場合があります。
※本機能は、テキストのみOpenAIのAPIを使用しています。
※LINEヤフー共通利用規約( https://www.lycorp.co.jp/ja/company/terms/ )が適用されます。
※LINE AIアシスタントのサービス利用規約( https://terms2.line.me/line_ai_assistant_term?lang=ja)に合意のうえ利用が必要です。
※LINE AIアシスタントのサービスヘルプページ( https://help.line.me/line/mac/categoryId/200000009/3/pc?lang=ja )に即してご利用ください。
※LINEヤフーは、生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性は保証しておりません。
「LINE」は、LINEヤフーの『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』というミッションのもと、ユーザーに感動を与えるサービスを提供し続けるとともに、インターネットの力を通じてより豊かで便利な暮らしの実現に貢献するため、今後も生成AIによる新しい取り組みを継続して行っていく予定です。
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