「SC Alumni Network」の設立および第一回総会の実施について
住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:兵頭誠之、以下「住友商事」)は、住友商事の退職者を対象とした「SC Alumni Network」(注)を設立し、9月30日(月)に第一回総会を実施しました。
近年、新しい消費者ニーズを捉えたビジネスがIT企業やスタートアップを中心に出現し、さらにデジタルトランスフォーメーションによるビジネスモデル変革や、事業間の垣根を越えた連携によるシナジー創出が加速しています。こうしたイノベーションは、一企業が単独で生み出すものではなく、組織・企業の垣根や産業分野、国・地域を超えたさまざまな「つながり」のなかで生み出されるものに変化しています。今般、人と人とのつながりから新たな価値を創造するプラットフォームとして「SC Alumni Network」を立ち上げました。
「SC Alumni Network」の第一回総会では、オープンイノベーションラボMIRAI LAB PALETTEを会場とし、住友商事グループのDX推進や部門間連携などの最新状況を紹介しました。さらに、本社内にてAlumniと現役職員との懇親会を実施し、Alumni約100名、現役職員約150名、計約250名が参加しました。今後も、年1回の総会に加え、Alumniと現役職員が交流するイベントを実施予定です。
住友商事は、社外で活躍するAlumniと現役職員の交流を通じて、社内外の多様な知見・人的ネットワークの融合による新たなビジネスチャンスの創出につなげます。さらに、Alumni同士やAlumniと社外の方々の交流も含め支援していくことで、よりオープンな企業文化の構築を図ります。
(注)Alumni
Alumni(アラムナイ)とは、大学の卒業生を意味し、転じて企業を離職した方の集まりを表す言葉として近年使われています。
<参考資料>
■写真(MIRAI LAB PALETTEにて、兵頭代表取締役社長執行役員ご挨拶)
■写真(本社内でのAlumniと現役職員との懇親会の様子)
■SC Alumni Network事務局
お問い合わせ先 sc-alumni@sumitomocorp.com
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「多様なアクセスの構築」および「人材育成とダイバーシティの推進」に資する事業です。
「SC Alumni Network」の第一回総会では、オープンイノベーションラボMIRAI LAB PALETTEを会場とし、住友商事グループのDX推進や部門間連携などの最新状況を紹介しました。さらに、本社内にてAlumniと現役職員との懇親会を実施し、Alumni約100名、現役職員約150名、計約250名が参加しました。今後も、年1回の総会に加え、Alumniと現役職員が交流するイベントを実施予定です。
住友商事は、社外で活躍するAlumniと現役職員の交流を通じて、社内外の多様な知見・人的ネットワークの融合による新たなビジネスチャンスの創出につなげます。さらに、Alumni同士やAlumniと社外の方々の交流も含め支援していくことで、よりオープンな企業文化の構築を図ります。
(注)Alumni
Alumni(アラムナイ)とは、大学の卒業生を意味し、転じて企業を離職した方の集まりを表す言葉として近年使われています。
<参考資料>
■写真(MIRAI LAB PALETTEにて、兵頭代表取締役社長執行役員ご挨拶)
■写真(本社内でのAlumniと現役職員との懇親会の様子)
■SC Alumni Network事務局
お問い合わせ先 sc-alumni@sumitomocorp.com
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「多様なアクセスの構築」および「人材育成とダイバーシティの推進」に資する事業です。
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