既成概念をハックせよ!『WIRED』日本版主催「CREATIVE HACK AWARD 2019」今年のグランプリが決定!

コンデナスト・ジャパン

『WIRED』が主催する「CREATIVE HACK AWARD」応募総数209作品から受賞作品が決定。

 

世界をリードするイノヴェイションメディア『WIRED』日本版は、優れたクリエイティブマインドを有する「次代の逸材」をネクストステージに送り出すべく、2013年よりクリエイティブアワード「CREATIVE HACK AWARD」を開催しています。開催7年目となる2019年は、ソニー株式会社と株式会社ワコムの協賛のもと開催し、応募条件『「なにを、なぜ、いかにハックしたか」を明記すること』をもとに国内外から作品を募りました。

そして、12月9日(月)、応募総数209作品のなかから、一次・二次審査を通過した16組のファイナリストが集結し、審査員を前にファイナルプレゼンテーションが繰り広げられました。

2019年の審査員は、齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役)、水口哲也(エンハンス代表)、クラウディア・クリストヴァオ (Head of Brand Studio APAC at Google) 、佐々木康晴(電通 第4CRプランニング局長)、笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)、福原志保(バイオアーティスト)、塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、福原寛重(ソニー株式会社 クリエイティブセンター チーフアートディレクター)、そして松島倫明(『WIRED』日本版編集長)の9名です。また、ソニー賞「Sony Startup Acceleration Program Incubationサービス3か月コース」の審査にあたっては、ソニー(株)Startup Acceleration部門 副部門長 小田島伸至が参加しました。


最終審査を経て、計6組の受賞者(グランプリ1組、準グランプリ1組、特別賞1組、パブリック賞1組、ソニー賞1組、ワコム賞1組)が決定しました。受賞作品一覧は次のリンクよりご覧ください。

https://hack.wired.jp/winners/

 

【グランプリ】
作品名:バズの囁き/Whispers from Buzz
作者:GengoRaw (石橋友也、新倉健人、吉田竜二、二口航平、吉田智哉)

【準グランプリ】
作品名:photobomber_tomotosi
作者:トモトシ

【特別賞】
作品名:Dying Robots
作者:くろやなぎてっぺい / 望山洋

【パブリック賞】
作品名:Street view Random Walker さまよえる私
作者: Image Club(東 信伍)

【ソニー賞】
作品名:動的楽譜システム
作者:大久保雅基

【ワコム賞】
作品名:アートと都市の融合体の創造 -渋谷の未来-
作者:佐藤玲

全ファイナリストは以下のリンクよりご覧いただけます。
「CREATIVE HACK AWARD 2019」ファイナリスト:https://hack.wired.jp/finalists/

 

PHOTOGRAPH BY KOUTAROU WASHIZAKI

■「CREATIVE HACK AWARD 2019」概要
【募集期間】 2019年7月31日(水)- 9月27日(金) ※最終締切:10月7日(月)
【最終審査会】 2019年12月9日(月)(場所:東京都渋谷)
【募集作品】「ハック」をかたちにしたもの(もしくは、そのアイデア)
【テーマ】  自由
【表現形式】 自由
【応募方法】アワード特設サイト(hack.wired.jp)より
【応募条件】「なにを、なぜ、いかにハックしたか」を明記すること
【応募資格】 年齢・性別・国籍不問/社会人、学生不問/グループ可
* 法人としての応募は不可。クライアントワークとしての作品は不可
* 既に発表された作品でも他のクライアント主催のアワード受賞歴がない作品は応募可能
* ひとり(1グループ)5作品まで応募可能
* キャンペーン、広告、CMなど、第三者のプロモーション目的で制作発表された作品は応募不可
【審査基準】
意外性 「そうきたか!」と思わせる視点=「なにを」の面白さ
社会性 「問い」の鋭さ・広がり・深さ=「なぜ」の深度
表現性   アイデアをまとめ上げる力=「いかに」の妥当性
【審査員】
齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役)
水口哲也(エンハンス代表)
クラウディア・クリストヴァオ (Head of Brand Studio APAC at Google)
佐々木康晴(電通 第4CRプランニング局長)
笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)
福原志保(バイオアーティスト)
塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)
福原寛重(ソニー株式会社 クリエイティブセンター チーフアートディレクター)
松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
【賞・副賞】
グランプリ(1組) 準グランプリ(1組)
特別賞(1組)  パブリック賞(1組)
ソニー賞(1組) ワコム賞(1組)
【協賛企業】 ソニー株式会社  株式会社ワコム 
【協力団体】 JDN、 登竜門

***

『WIRED』日本版 VOL.35
特集:「地球のためのディープテック」

発売日:2019年12月12日(木)
価格: 1,200円
雑誌に関する詳細はこちらより:https://wired.jp/magazine/vol_35/


■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在6のエディションで展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時にスタートしました。『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノヴェイターたちをインスパイアするメディアです。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://hack.wired.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

コンデナスト・ジャパン

98フォロワー

RSS
URL
http://corp.condenast.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-11-8 大菅ビル3階
電話番号
03-5485-9340
代表者名
北田 淳
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
-