世界銀行・JICA・アドベンチャーワールド 共催 特別企画展「多様ないのちと共生するアフリカの社会」をパーク内で開催します 2023年9月14日(木)~9月26日(火)

アドベンチャーワールド

 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、2023年9月14日(木)~9月26日(火)の期間、世界銀行(東京事務所:東京都千代田区)、JICA(関西センター:兵庫県神戸市)と共催で、特別企画展「多様ないのちと共生するアフリカの社会」を開催いたします。

 私たちが暮らす日本から、遠く離れたアフリカで暮らす人々や野生動物たちの暮らしを、多くの方に知っていただき、人種や動物種を超えたアフリカの美しさに目を向けていただけることを願っております。


  • (1)特別企画「多様ないのちと共生するアフリカの社会」について

展示期間︓2023年9⽉14⽇(木)~9月26日(火)

場所︓エントランスドーム内 展示スペース

観覧料︓無料 ※入園料金は別途必要です。


①世界銀行「アフリカの人々と場所」

世界は新たな機会と課題に満ちています。アフリカも例外ではありません。アフリカは広⼤な⼤陸です。そこには驚くべき多様性、限りない美、豊かな⽂化遺産、そして膨⼤な天然資源が存在します。世界銀行職員であるドルテ・ヴェルナーの撮影した11作品で構成される本展から、アフリカの多⾯性の⼀端、そしてその潜在能⼒を感じていただけるのではないでしょうか。本展の写真は、アフリカが解決しなくてはならない課題の⼀端を現していますが、より重要なことは、アフリカの持つ機会と未来への楽観をも映しています。本展は、アフリカの創造性、多様性、強靭性、そして強い意思を称賛するものです。                      


撮影者:ドルテ・ヴェルナー(Dorte Verner)世界銀行 主任農業エコノミスト



②JICA「みんなが知らないアフリカ」

アフリカといえば、大自然を連想する人が多いかもしれません。世界最長のナイル川、キリマンジャロのような高い山、世界三大瀑布に数えられるヴィクトリアの滝、世界で2番目に大きい淡水湖のヴィクトリア湖、数々の美しいビーチや森林など、アフリカは大自然と生態系の宝庫です。しかし、アフリカの魅力は大自然だけではありません。多様な民族がもつ独自の文化、ファッション、アート、おいしい食べ物、音楽や踊り、明るくフレンドリーな人々、そして、動物たち。このようなアフリカを是非知ってください。アフリカの様々な国の現状を知っていただくために、JICA海外協力隊員が撮影した映像や写真を用いてご紹介します。


 

③アドベンチャーワールド「動物たちのいのちの輝き」

アドベンチャーワールドで暮らすアフリカ原産の動物たちを、パークフォトグラファーが撮影しました。その中でも、選りすぐりの10枚を大型パネルで展示いたします。

動物種:アフリカゾウ、アミメキリン、カバ、シロオリックス、チーター、チンパンジー、ホオジロカンムリヅル、ミーアキャット、ミナミシロサイ、ワオキツネザル 全10種


  • (2)特別講演イベントについて

開催⽇時︓2023年9⽉16⽇(土)午後1時45分〜午後2時15分(約30分間)

※イベントの様⼦は公式Instagramにてライブ配信いたします。

場所︓センタードーム

参加費︓無料 ※入園料金は別途必要です。

内容︓「多様ないのちと共生するアフリカの社会」をテーマに、アフリカで暮らすさまざまないのちについて、世界銀行、JICA、アドベンチャーワールド3者の視点からご紹介します。

日本で暮らす私たちが、アフリカで暮らす人々・動物たちをとりまく社会環境を理解し、良い関係性を作るためにできることは何があるでしょうか。一緒に考えてみましょう!


【TICAD30周年記念 公式サイドイベント】https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/page22_004110.html

TICAD(アフリカ開発会議)は、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行、アフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催しています。

TICADが1993年に立ち上げられ、本2023年が30年になることを記念し、“アフリカの経済社会の発展・魅⼒発信⼜は平和構築への寄与を⽬的とした事業” として、本イベントはTICAD30周年記念公式サイドイベントに認定されています。


【世界銀行について】https://www.worldbank.org/ja/country/japan

世界銀行は、途上国に資金と知識を提供する世界最大規模の援助機関です。貧困のない世界と繁栄の共有を目指して、途上国の経済・社会の発展、生活水準の向上、持続的成長を支援するための国際機関として1994年に設立されました。現在、170カ国以上の国籍の職員が、約140カ国で、途上国開発のためのインフラ、保健、教育、気候変動、ジェンダーなど、国際協力の幅広い分野を支援しています。




【JICA(独⽴⾏政法⼈国際協⼒機構)について】https://www.jica.go.jp/

JICAは、⽇本政府の開発途上国⽀援(政府開発援助)を実施する機関です。日本から各分野の専門家・ボランティアの派遣や、途上国からの農業、教育、保健医療などの研修員受け入れなどを通じて、途上国の経済・社会発展を支援するとともに「信頼で世界をつなぐ」というビジョンのもと、日本と世界約150の途上国の相互理解・友好親善に努めています。


JICA海外協⼒隊の活動

JICA海外協⼒隊は、JICAが派遣している開発途上国の国づくりに貢献するため、現地の⼈々と共に⽣活し、同じ⽬線で途上国の課題解決に貢献する活動を⾏います。⽇本をはじめ様々な国や分野で、経験を活かした活動を⾏っています。


【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/

アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。


【SDGsについて】

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」 のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

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会社概要

株式会社アワーズ

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URL
http://www.aws-s.com/
業種
サービス業
本社所在地
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399 株式会社アワーズ アドベンチャーワールド
電話番号
0570-06-4481
代表者名
山本雅史
上場
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資本金
-
設立
1978年04月