父の日の過ごし方・父親の育児に関するアンケート調査を実施

父の日に望んでいるのはプレゼントよりも家族での時間や感謝の気持ち。8割のパパが子どもとのコミュニケーションをもっと増やしたい。

コクヨ株式会社

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、「Hello! Family.」シリーズを通じて、家族コミュニケーションのサポートに取り組んでいます。そこでこの度、父の日を前に、父の日の理想の過ごし方や、父親の育児に関するアンケート調査を実施いたしました。

■調査概要

・調査名:父の日、子どもとのコミュニケーションに関するアンケート

・調査期間:2023年5月30日~6月5日

・調査主体:コクヨ株式会社

・調査対象:小学生以下の子を持つコクヨグループのパパ社員

・有効回答件数:82件


■パパは、父の日にプレゼントをもらうよりも親子で一緒に過ごしたい!

父の日をどんな日にしたいか聞いたところ、6割が「親子で一緒に過ごす日」と答えました。プレゼントを贈ることがメインイベントになることも多い父の日ですが、パパは家族での時間や感謝の気持ちなど、形ないものでも嬉しいと思っているようです。


■父の日に子どもにしてもらいたいのは手紙、一緒に食事

また、父の日にお子さまにしてもらいたいことを聞いたところ、「手紙をもらう」「一緒に食事/外食をする」といった回答が多かったです。


■8割のパパが子どもとのコミュニケーションをもっと増やしたい

父の日に関わらず、お子さまとのコミュニケーションを増やしたいか聞いたところ、8割が「増やしたい/やや増やしたい」と回答しました。


子どもとのコミュニケーションを増やすための工夫として、「在宅勤務の際にお風呂や食事の時間を合わせるようにしている」「在宅勤務の日は定時前に仕事を始め、定時前に終了し、子供との時間に充てる」など、在宅勤務を上手く活用しているという回答が多く見られました。

また、塾や習い事などの送り迎えをコミュニケーションの時間として活用しているシーンも多いようです。


<お子さまとのコミュニケーションを増やすために工夫していること フリーコメント>

・在宅勤務の時などは早めにお迎えに行き、公園で遊んでから帰る。

・在宅勤務時などは可能な範囲で声掛けをしている。

・毎日お風呂に一緒に入ることを自分の役割にしている。

・塾からの帰りの送迎で、車を運転しながら話すようにしている。

・土曜日の子供の習い事の送迎をしている。

・学校への途中までの送りや、夕食~就寝まで一緒にいれるように帰宅する。


■よく行っている育児は遊び相手、一緒にお出かけ、褒める・叱るなど


■育児がしたくてもできない理由は「仕事で時間が合わない」こと

育児にもっと参加したいのにできないと感じている方にその理由を尋ねたところ、「仕事が終わって遅く帰宅するともう子どもが寝ている」といった、子どもとの生活リズムが合わないことに悩む回答が多く見られました。


<育児参加したいのにできない理由 フリーアンサー>

・平日仕事が終って、帰宅したころにはもう子どもは寝る時間なので、子どもに対して直接的な育児ができないことが多い。

・時間が合わなかったり、疲れている。

・仕事に時間を取られているため。

・営業職だと自分で仕事(時間)をコントロールできる範囲が少ないため。


■約9割の家庭で送り迎えがあり、夫婦交代で行っている

コミュニケーションの時間としても活用されている送り迎えについて尋ねたところ、9割近くの家庭で送り迎えがあることが分かりました。


 誰が送り迎えをしているか尋ねたところ、夫婦交代で行っている家庭が47%と最も多く、家族で協力して行っているようです。


■送り迎えで困っていることは、「夫婦での分担」「スマホがないので居場所が分からなくなりすれ違ってしまう」

<お迎えの困りごとフリーアンサー>

・夫婦でお迎えをどっちが行くか、持ち物や宿題等の管理を固いツールでやると仕事みたいでイヤだが、口頭だとトラブルになる。

・共働きなので、学童からの帰宅時間に間に合わないことが多く祖父母に頼んでしまうこと。

・迎えに行ったが、子どもが先に一人で帰ったようで待ちぼうけを食らった。

・スマホを持たせておらず連絡手段が無いので、待ち合わせに困る事がある。

・自分で学童から帰宅する際に、勝手に祖父母の家に行ってしまって、なかなか帰って来ず、何かあったのではないかと心配になった。

・危ない道なので送迎していますが、小3にもなると親の送迎=少しかっこ悪いと思うみたいで、どうしたらいいか夫婦で相談しています。


■子供の見守りから予定や居場所の共有まで コクヨ見守りIOT『Hello!Family.』について

コクヨは3月29日に、ハローファミリーシリーズの第一弾として、子どもの位置情報を確認できるGPS「はろここ」、子どもの持ち物につけることで忘れ物チェックができるタグ「はろたぐ」、位置情報やメッセージを確認できる「ハロファミアプリ」をリリースしました。お子様の毎日の学校の登下校を家族で見守れたり、家族のスケジュールや連絡を共有できるため、家族を見守るツールとして活用するのはもちろん、家族のコミュニケーションの活性化にも役立ちます。


 「Hello! Family.」公式サイトURL:https://hellofamily.kokuyo.co.jp


■子どもの居場所や、移動経路がリアルタイムでわかる「はろここ」

「はろここ」は、GPS機能で子供の居場所や移動経路を、アプリのマップ上に表示することができます。アプリには、最大12人まで家族登録できるので、親だけでなく祖父母までみんなで子どもを見守ることができます。万が一はぐれてしまっても、お子様が「はろここ」をもっていれば、居場所や移動経路をアプリ上で確認することができます。

「はろここ」製品画像「はろここ」製品画像

使用イメージ使用イメージ



色展開:ホイップグリーン、マシュマロピンク(全2色)

販売価格:本体6,930円(税込)※別途通信料として月額580円(税込)が発生します。


■家族みんなでもちものの場所を管理できる「はろたぐ」

「はろたぐ」は、家族みんなのスマートフォンや「はろここ」と連携して、最後にスマホや「はろここ」と通信した場所を、家族のスマホから確認できます。子どものかばんや水筒に「はろたぐ」を付けておくと、お子さまと離れてしまった場所※がアプリで把握できます。※見通しの良い状態で約50m程度(最大通信距離は通信機器間の障害物や電波状況により変動します。)

「はろたぐ」製品画像「はろたぐ」製品画像

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色展開:キャンディーグリーン、マンゴーイエロー(全2色)

販売価格:3,960円(税込)


■「ハロファミアプリ」で家族の居場所はもちろん予定やメッセージもまとめて管理

ステータス機能は、家族全員の居場所や状況が一覧で表示されます。パパは会社で忙しい、ママは家、など家族の”いま”を一目で把握することができます。


タイムラインは、家族全員の行動や予定、やること、メッセージが時間軸で表示されます。家族での予定やメッセージ、やることの共有ができます。予定には、写真を添付できるので、保育園や学校からのお手紙などを一緒に貼り付ければ、夫婦間の共有もスムーズです。


マップは、スマホと「はろここ」を持つ家族の居場所がわかる機能です。会社や自宅、保育園などよく行く場所を登録しておけば、スマホやはろここをもつ家族の到着や出発を通知で受け取ることができます。

「お父さんに保育園にお迎えお願いしたけど間に合った!」「会社を出たからもうすぐ帰ってくる!」など家族の”いま”を簡単に知ることができます。


経路まで、登録スポットの出入りのみ、非表示など、居場所の表示方法を細かく設定できるので、家族のプライバシーも保つことができます。


ハローポイントは、アプリ内の全てのアクションがポイントとなって加算されます。家族のコミュニケーションや習慣化のモチベーションを高める、ちょっと楽しい機能です。


家族の居場所や移動経路の確認はもちろん、メッセージ交換や予定を一括で把握できるアプリで、家族の“いま”を見守り、家族のつながりをサポートします。


■「Hello! Family.」公式サイトURL:https://hellofamily.kokuyo.co.jp

※「はろここ」「はろたぐ」はいずれも「Hello! Family.」公式サイトにてお買い求めいただけます。

 

■「はろここ」1000円オフキャンペーン実施中

内容:キャンペーン期間中、「はろここ」を6930円(税込み)から1000円オフの5930円(税込み)にてお買い求め頂けます。

期間:7月31日(水)まで ※早期終了する場合があります。

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会社概要

コクヨ株式会社

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URL
https://www.kokuyo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221
代表者名
黒田 英邦
上場
東証1部
資本金
158億円
設立
1905年10月