子ども向け映画キャッチコピーコンテスト「Movie-ワン(ムビワン)グランプリ 2018」受賞作品を発表!
~きみが見た映画の良かったところを20文字の「ことば」であらわそう~
株式会社関西TSUTAYA (本社:大阪府吹田市: 代表取締役社長 能登康之 以下、関西TSUTAYA)は、伊丹市立図書館ことば蔵(以下、ことば蔵)との共同企画である映画キャッチコピーコンテスト、「Movie-ワン(ムビワン)グランプリ」の授賞式を2018年11月4日(日)に伊丹市立図書館ことば蔵で開催し、本年度の受賞作品を発表致しました。
2018年度は全国から140作品の応募の中から最優秀賞(1作品)、優秀賞(2作品)、ことば蔵来館者からの一般投票で選ばれる、ことば蔵賞(1作品)、TSUTAYA賞(2作品)の合計6作品が選出いたしました。
関西エリアのTSUTAYAでは、今回受賞されたキャッチコピーと共に映画作品のコーナーを展開いたします。関西TSUTAYAは、本取組を通じて、子どもたちがより多くの良質な映画作品と出会い、キャッチコピーを考えることで想像力と表現力が豊かになることを信じ、今後も映画を通じたライフスタイルの提案を行ってまいります。
■受賞作品
<最優秀賞>
・おわかれしてもこころがつながっているよ(小学校1年生)/『映画ドラえもんのび太の恐竜2006』
<優秀賞>
・戦う紳士の身だしなみ(高校2年生) / 『キングスマン』
・実はいいヤツ三成VSやっぱり悪いヤツ家康(小学校5年生) / 『関ヶ原』
<ことば蔵賞>
・みんなといっしょならだいじょうぶ(小学校2年生) / 『劇場版ポケットモンスター/みんなの物語』
<TSUTAYA賞>
・雨が悪い天気だなんて誰が決めた?(高校2年生) / 『雨に唄えば』
・日常が歪む時代。人はどの様に生きるのか。(高校2年生)/ 『この世界の片隅に』
■Movie-ワングランプリ2018
全国の小学生・中学生・高校生を対象に、映画のキャッチコピーを募集するコンテストです。
先進的な活動を行う図書館などを表彰する「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2016」の大賞に輝いた、兵庫県伊丹市立図書館ことば蔵とTSUTAYAが共同開催し、映画鑑賞を通じて子どもたちの感受性を豊かにし、さらにキャッチコピーを創ることで、表現力を養う一助となることを目的としています。
<コンテスト概要>
応募資格:全国の小学生・中学生・高校生
応募期間:2018年7月20日(金)~2018年9月2日(日)18時
応募形式:指定の応募用紙に、映画を観て考えたキャッチコピーを20文字以内で記載
▼Movie-ワングランプリ詳細
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/event/boshuu/movie1/index.html
<伊丹市立図書館 ことば蔵について>
平成24年7月に現在の中心市街地に移転し「ことば蔵」の愛称でリニューアルオープン。
「公園のような図書館」をコンセプトに、市民が自由に参加し、やりたいことについて話し合える「交流フロア運営会議」を毎月実施。市民のアイデアを取り入れることで年間約200回のイベントを開催し、読書だけでなく、誰もが気軽に訪れることができる図書館づくりを進めている。
「図書館において、学びや遊びに関する創造的な活動を市民と共に実践している」点が評価され、先進的な活動を行う図書館などを表彰する「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2016」の大賞を受賞。
これまでにも、手作りの帯でお気に入りの本を紹介する「帯ワングランプリ」や、作家になった気分で架空の本のタイトルを考えて出来を競う「タイトルだけグランプリ」など、様々なイベントを開催している。
▼伊丹市立図書館 ことば蔵
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/index.html
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