メガネのZoff「目の健康」を啓発する出張授業を、埼玉県川口市「横曽根地区地域学校保健委員会」の小中学生と保護者、教員、合計300名を対象に実施
子どもたちの“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す
https://www.zoff.com/zoff-focus/20240312-3492/
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加を受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2023年2月1日(木)に埼玉県川口市立仲町中学校で、埼玉県川口市横曽根地区地域学校保健委員会(仲町小学校、飯仲小学校、原町小学校、飯塚小学校、西中学校、仲町中学校)の小中学生、保護者、教員の合計約300名を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速を受け、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加し、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教員は少ない現状です。Zoffは子どもたちや保護者、教員を対象に、“子どもの視力低下の兆候”や“タブレットなどデジタルデバイスの適切な使い方”、“正しいメガネのつくり方”など、目やメガネに関する知識を活かした授業を行い、子どもの目の健康について考えるきっかけになることを目指します。
【実施概要】
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プログラム名:メガネのZoff出張授業
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場所:埼玉県川口市立仲町中学校
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日時:2023年2月1日(木)
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参加者:埼玉県川口市横曽根地区地域学校保健委員会(仲町小学校、飯仲小学校、原町小学校、飯塚小学校、西中学校、仲町中学校)の小中学生、保護者、教員の合計約300名保護者、教員 合計300名
・仲町中学校教諭松本先生ご感想
「地区の小中6校の養護教諭で、地域学校保健委員会のテーマの健康課題について話し合い検討した結果、視力の低下が深刻で、目の健康について学習することにしました。視力の低下は、スマートフォンやデジタル端末を長時間使うことが影響しているとみられますが、その影響や正しい使用の仕方を知るとともに、クイズで目のしくみを楽しく知り、一日の生活の具体的な目を守る生活習慣も学ぶことができました。授業後に、一人一人が画用紙にまとめたものを見ると、関心を持ち実行できそうなこともうかがえました。最後に、生徒保健委員が生徒集会で発表して、全校生徒に伝達しました。」
・受講した生徒、保護者の皆様のご感想
「目について良くわかりました」
「人間だけでなく、動物の目についても知ることが出来たのでよかったです。目が悪くならないように暗い中見たり距離が近かったりしないようにしたいです」
「視力の低下が進み、心配していましたが、お話を聞いて日ごろから気を付けられることを実践してみようと思いました」
「とても分かりやすく、ためになる講義ありがとうございました!私はあまり目が良くないので、今日の知識を活かしてよりよい生活を送りたいです」
「講義にもあった通りに、自分は横になって動画などを見てしまうクセがあるので、これ以上視力を落とさないために、気を付けていきたいです」
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
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