【月刊公民館】公民館に関する旬なテーマを毎月お届け!2月号では、「指定管理者」による従来の枠組みにとらわれないユニークで斬新な公民館活動をご紹介!その実情やホンネ・苦労・メリットとは!?
公民館運営に関する専門的な論文や実務的・技術的な解説、各公民館等での活動例など話題を豊富に掲載しています。
■2月号のみどころ
2月号では、「指定管理者から学ぶ 公民館のミライ」と題して、指定管理者による従来の枠組みに縛られない革新的な公民館活動と、その裏側にある苦労や制度の利点・限界等についてを特集。現職の指定管理者たちが公民館のこれからを熱く語ります。
連載「幸せな人生の食べ方」では、節分にちなんで世界の様々な豆料理を、連載「忘れても、生きるヒト」では、“その愛を、忘れない”と題して、自分にとって大きな存在である学生時代の同志へ伝えられていない感謝の気持ちを説いたエッセイをお届けします。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
■『月刊公民館』とは
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。
毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。
■2月号目次
特集
●指定管理者から学ぶ 公民館のミライ
はじめに
論考 キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (長崎市北公民館館長 出口 亮太)
座談会 指定管理者から学ぶ 公民館のミライ (出口 亮太 宮城 潤 永田 宏和)
連載
●「こんにちは」に心をこめて ムットーニワールドの魅力(村松 真貴子)
●天気予報はおもしろい 房総半島横断レース─台風からの復興祈念(平井 信行)
●地域に開かれた公民館(文部科学省優良公民館)
歴史・文化・芸術の集う地域の拠点をめざして
─地域のアイデンティティを後世に残すために(千葉県長生郡一宮町中央公民館)
人と人 学びあい 結びあい(京都府木津川市南加茂台公民館)
●幸せな人生の食べ方 第83回(小倉 朋子)
●笑う公民館には芸人きたる 第70回(わさびちゃん)
●忘れても、生きるヒト。 第21話(栗山 宗大)
●エジプトに公民館をつくろう! 第39回(南 信乃介)
●体験の風をおこそう 第94回(国立青少年教育振興機構)
※都合により,今月の「令和の新・生涯学習考」コーナーはお休みします。
■商品概要
商品名:月刊公民館 2024年2月号
編集:全国公民館連合会
定価:628円(本体571円+税10%)
頁数:約50頁
判型:B5判
発売日:2月1日
発売元:第一法規株式会社
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