インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」が2022年度「経団連推薦社内報審査」で「最優秀賞」※1を受賞
~全部門応募総数198作品中、最上位に~
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)が発信するインターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」(以下、「KIRIN Now」)が、一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センター主催の2022年度「経団連推薦社内報審査」において、応募198作品中最上位である「最優秀賞」を受賞しました。今回の「最優秀賞」は、2021年6月に立ち上げた「KIRIN Now」としては初の受賞※2となります。
※1 「雑誌・新聞型社内報」「WEB社内報」「映像社内報」の3部門への全応募作品から1作品の選出
※2 「雑誌・新聞型社内報」としては、キリングループ報「きりん」が2020年度に「最優秀賞」受賞。その後2022年1月に「きりん」を廃止し、「KIRIN Now」に移行
※1 「雑誌・新聞型社内報」「WEB社内報」「映像社内報」の3部門への全応募作品から1作品の選出
※2 「雑誌・新聞型社内報」としては、キリングループ報「きりん」が2020年度に「最優秀賞」受賞。その後2022年1月に「きりん」を廃止し、「KIRIN Now」に移行
●「経団連推薦社内報審査」について
一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターが1966年より毎年実施し、優秀社内報の推薦・表彰を行うものです。
同審査では雑誌・新聞型社内報、WEB社内報、映像社内報の3部門で実施され、応募作品が自社の経営環境や社会環境を的確に反映した発行目的・編集方針を持ち、それをどれだけ実現しているかを複数の審査委員が多角的に審査し、作品ごとに講評がフィードバックされます。
●インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」について
●講評(「WEB社内報部門」抜粋)
2万人の社員を対象とした社内報で、年間UU数が約3万、満足度は8割超。社内報を通じた事業ビジョンの理解促進7割、CSVへの共感8割と、社内報の目指す姿を体現している稀有なサイトです。企画ごとに構成や文字量、デザインが個別最適されていて、飽きることなく、新鮮に読むことができます。(中略)コメントを投稿できるのは「社長メッセージ」も同様です。社員が率直に意見を述べ、そこに社長が真摯にお返事されています。「役員対話集会」のオープンな募集からは、経営側が社員の声に耳を傾け、事業運営を変化させていく意気込みが伝わってきます。社内報を介して、こういった情報やコミュニケーションに触れることで、キリンで働くことがますます誇りになる、そんな素晴らしい社内報です。
キリングループは、KV2027において「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※3先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、今後もインターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」を通じた従業員への情報発信や相互コミュニケーションを図り、インターナルブランディングを強化していきます。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターが1966年より毎年実施し、優秀社内報の推薦・表彰を行うものです。
同審査では雑誌・新聞型社内報、WEB社内報、映像社内報の3部門で実施され、応募作品が自社の経営環境や社会環境を的確に反映した発行目的・編集方針を持ち、それをどれだけ実現しているかを複数の審査委員が多角的に審査し、作品ごとに講評がフィードバックされます。
●インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」について
「KIRIN Now」は「ワクワク続々」をコンセプトにキリングループの”今”を伝える情報をタイムリーにお届けし、キリングループの長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下KV2027)」の実現を目指すための経営ツールとして、2021年6月1日に開設しました。国内従業員約2万人を対象としており、イントラネットの環境が異なるグループ会社もある中で、全グループ従業員がアクセス可能なWebサイトです。グループを横断したイノベーション創出に貢献する情報を発信しています。また、コメント欄や「いいね(ワクワクボタン)」機能による経営と従業員の双方向コミュニケーションの場としても活用しています。
●講評(「WEB社内報部門」抜粋)
2万人の社員を対象とした社内報で、年間UU数が約3万、満足度は8割超。社内報を通じた事業ビジョンの理解促進7割、CSVへの共感8割と、社内報の目指す姿を体現している稀有なサイトです。企画ごとに構成や文字量、デザインが個別最適されていて、飽きることなく、新鮮に読むことができます。(中略)コメントを投稿できるのは「社長メッセージ」も同様です。社員が率直に意見を述べ、そこに社長が真摯にお返事されています。「役員対話集会」のオープンな募集からは、経営側が社員の声に耳を傾け、事業運営を変化させていく意気込みが伝わってきます。社内報を介して、こういった情報やコミュニケーションに触れることで、キリンで働くことがますます誇りになる、そんな素晴らしい社内報です。
キリングループは、KV2027において「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※3先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、今後もインターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」を通じた従業員への情報発信や相互コミュニケーションを図り、インターナルブランディングを強化していきます。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
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