世界初開催となる「SYNC25アカウンタビリティ・サミット」 BLUE FRONT SHIBAURAにて開催決定
障がい者インクルージョンを推進するグローバルな組織 「Valuable 500」 に加盟
本リリースのポイント
1. Valuable500・日本財団・日本経済新聞社が共催する「SYNC25アカウンタビリティ・
サミット」が東京にて 2025年12月3日(水)、4日(木)に世界初開催
2. 本サミットの会場が、BLUE FRONT SHIBAURA及びフェアモント東京に決定
3. 世界500社超の企業が加盟する「Valuable 500」に、当社は2024年9月に加盟し、
さらに多様な人材の活躍を促進することを通じて社会のニーズに対応
2025年12月3日(水)、4日(木)にValuable500・日本財団・日本経済新聞社が共催し日本で開催予定の世界初の障がい者インクルージョンに関するサミット「SYNC25 アカウンタビリティ・サミット」の会場として、BLUE FRONT SHIBAURA※1及びフェアモント東京※2に決定定しましたことをお知らせいたします。
また、野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:新井 聡、以下 当社)は、2019年開催の世界経済フォーラム年次総会(通称:ダボス会議)で発足され、ビジネス活動において障がい者インクルージョンを推進するグローバル組織「Valuable 500」に2024年9月に加盟いたしました。
当社は、多様な人材の活躍を促進することを通じて今後も社会のニーズに応えてまいります。
(https://www.thevaluable500.com/companies/nomura-real-estate-holdings-inc)
■Valuable 500 (https://www.thevaluable500.com/)
2019年1月24日、社会起業家のキャロライン・ケイシー氏によって、世界経済フォーラム年次総会で提唱・発足されて以降、世界中で500を超える企業が加盟するグローバル組織です。世界人口の5人に1人を占める障がい者が、ビジネスのさまざまな場面において排除されている状況に終止符を打ち、自社のビジネス活動において障がい者のインクルージョンを進め、障がい者がビジネス、社会、経済にもたらす潜在的な価値を発揮できるようにするとともに、ビジネスのあり方を変え、社会をインクルーシブに変革していくことを目的として設立されました。
< 加盟企業 https://www.thevaluable500.com/companies >
■SYNC25 アカウンタビリティ・サミット (https://www.thevaluable500.com/sync25)
Valuable500に加盟している企業やパートナーのCEO や経営幹部、次世代リーダー、障がい者コミュニティの代表が集い、ビジネス界における意識変革と行動変容を促し、障がい者の社会参加を促進することを目的とするサミットです。基調講演、企業間の対話や展示を通じて、障がい者を含む多様な参加者と取り組み事例の共有や意見交換を行い、新たな価値創造を目指します。2025年12月3日(水)、4日(木)に開催予定です。
■開催場所について
羽田空港から都心部への玄関口である浜松町駅周辺エリアは、再開発に伴う観光客等の来街者及び就労人口の増加が見込まれている今後の成長が期待されているエリアです。
また、浜松町・竹芝・芝浦エリアは多数のラグジュアリーホテルが集積し、空港とのアクセスにも優れ「東京ビジネスイベンツ先進エリア」として MICE 拠点に指定されております。中でもベイエリアと東京都心部の結節点となるBLUE FRONT SHIBAURA は、水辺の観光拠点を中心としたアフターコンベンション機能を担い、今後も国際ビジネス拠点・観光拠点として更なる発展が期待されており、このたびのSYNC25アカウンタビリティ・サミットの開催に大きく貢献できると考えております。
また、メイン会場となるフェアモント東京は、すべての人に開かれたインクルーシブなラグジュアリーホテルとして、2025年7月、BLUE FRONT SHIBAURAにて日本初の開業を迎える予定です。尚、フェアモントが属する欧州最大大手のホテルグループであるアコーホテルズも、Valuable 500に加盟しており、このたびのSYNC25アカウンタビリティ・サミットの開催についてフェアモント東京とともに貢献してまいります。BLUE FRONT SHIBAURAは、国際都市・東京のさらなる賑わい創出と国際競争力の向上を目指してまいります。
※1「BLUE FRONT SHIBAURA」について
浜松町ビルディング(東芝ビルディング:東京都港区芝浦1-1-1)の建替事業として、
高さ約23 0mのツインタワーの建設を予定しています。区域面積約4.7ha、延床面積
約55万㎡の、オフィス・ホテル・商業施設・住宅を含む、約10年間に及ぶ大規模複合開発です。
2024年5月30日発表 「BLUE FRONT SHIBAURA」
nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2024060302444.pdf
※2 フェアモント東京 2024年9月18日発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000148604.html
野村不動産グループの重点目標(マテリアリティ)を国連のSDGs(持続可能な開発目標)に当てはめて整理しております。サステナビリティの取組みの詳細はHPをご確認ください。
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