ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『あゝ、荒野 後篇』
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2017年10月20日、21日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、ボクシングを通じて交錯するふたりの男の生き様を描いた寺山修司の小説を、菅田将暉、ヤン・イクチュンの主演で映画化した『あゝ、荒野 後篇』。
第2位は、2006年に第1期、2008年に第2期が放送され人気を博したTVアニメを3部作で映画化する第1弾『コードギアス 反逆のルルーシュI 興道』。第3位は、新垣結衣と瑛太がダブル主演を務めるスポ根ラブコメディ『ミックス。』に決定しました。
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1位『あゝ、荒野 後篇』92.7点
2位『コードギアス 反逆のルルーシュI 興道』92.0点
3位『ミックス。』91.9点
4位『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』91.7点
4位『女神の見えざる手』91.7点
6位『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』91.0点
7位『斉木楠雄のΨ難』90.5点
8位『ソニータ』90.3点
9位『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ』87.3点
10位『婚約者の友人』86.7点
11位『アトミック・ブロンド』84.7点
12位『我は神なり』83.2点
13位『セブン・シスターズ』82.9点
14位『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で』82.6点
15位『バリー・シール/アメリカをはめた男』80.6点
(10月21日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『あゝ、荒野 後篇』92.7点
「日常生活やボクシングの試合が生々しく表現されていて、生きること、死ぬことについて描いた“感じる映画”だと思った」(47歳・男性)
「長い映画だったがひとつひとつに無駄がなく、観ていて思わず力が入った。一番最後のシーンが印象的で、原作との繋がりを感じることができた」(22歳・男性)
「前篇は終わったあとに動けなくなるくらい感動した。前篇のほうが衝撃を受けたが、後篇は心を持っていかれる感じがして、思わず涙が出た」(17歳・女性)
2位『コードギアス 反逆のルルーシュI 興道』92.0点
「TVアニメのいいところや、ここが観たい! というシーンが全部入っていて大満足! ひと言で表すなら“正義”についての映画だと思う」(30歳・女性)
「TVアニメを観ていた当時よりも、より響くものがあり涙がでた。正義や勇気、何かを成し遂げることや葛藤など、いろいろな要素にグッとなった」(20歳・女性)
「新規カットが多くてうれしかった。戦闘に重きをおいた感じで、よりシリアスになっていた。次への伏線なのか!? と思うシーンもあり次回作が待ち遠しい」(27歳・男性)
3位『ミックス。』91.9点
「笑いあり、涙ありの青春コメディという感じ。小ネタがちょくちょくあって全体的に笑えたし、感情移入もできる熱い作品だった」(30歳・男性)
「瑛太さんの演技がよくてたくさん笑った。心が折れることがあっても頑張ろうと思えるような映画で、元気が出た!」(19歳・男性)
「前半はコミカル、後半はスポ根というわかりやすい構成と、登場人物それぞれにドラマがあって、自分らしく生きようというテーマが伝わってきた」(54歳・男性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
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