6月定例会に補正予算案を提出 寄附金を活用し公民連携でまちづくり
豊中市は、市議会6月定例会において、一般会計総事業費約9億6千万円の補正予算案を提出します(5月31日㈮提出)。同予算案の概要は次のとおりです。
5月31日提出の主な補正予算案
1.企業版ふるさと納税寄附金で新たな市民サービス事業の調査研究【16,500千円】
企業版ふるさと納税寄附金を活用し、市民サービスの担い手や場所のあり方等について、民間事業者等と共に、公民連携事業モデルの調査研究を実施。新たな市民サービスの創出につなげ、“住み続けたい・住んでみたい”まちの実現をめざします。企業版ふるさと納税寄附金を活用し、市民サービスの担い手や場所のあり方等について、民間事業者等と共に、公民連携事業モデルの調査研究を実施。新たな市民サービスの創出につなげ、“住み続けたい・住んでみたい”まちの実現をめざします。
2.花いっぱい運動拡充プロジェクト【10,000千円】
寄附金(緑化事業基金)を活用し、市内で行われている複数の緑化活動を全体コーディネートする仕組みを導入。参画する市民の拡大や、活動に賛同する協賛企業(スポンサー)の開拓、花壇やフラワーポットの更新や新設等により、活動をより一層推進します。
3.私立認定こども園等整備事業【債務負担行為補正】
待機児童発生や今後の保育ニーズに対応していくため、私立認定こども園等3園の令和8年4月開園をめざし、中東部・中西部地域において民間事業者を公募します。
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