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株式会社マネーフォワード
会社概要

「#インボイスフォワード」プロジェクト第三弾、請求書管理サービス『インボイスポータル』を金融機関の法人顧客向けに開発・提供を開始

中小企業の請求書管理を簡便化、請求書データから将来の資金繰り予測も可能に

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワードは、「“紙の請求業務” に悩む人を応援し、請求業務をもっと前へ。 」をコンセプトに開始した「#インボイスフォワード」プロジェクトの第三弾として、請求書管理サービス『インボイスポータル』を金融機関の法人顧客向けに開発し、2022年春頃に提供開始します。


『インボイスポータル』は、金融機関の法人顧客に当社が提供する請求書管理サービスです。発行・受領した紙の請求書のスキャンデータや、電子で届いた請求書を『インボイスポータル』上にアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化され※1、手入力で転記することなく一元管理が可能になります。
その他、当社が提供する法人用資金管理サービス『Business Financial Management』や各社が提供する法人ポータルと『インボイスポータル』の請求書の受発注データを連携することで、過去・現在の資金状況に加え、将来の資金の流れをより正確に予測できるようになります。

金融機関は、企業の請求書データから見える化した将来の資金繰り予測をもとに※2、融資やビジネスマッチングの提案など、企業に対してより適時適切な経営サポートが可能になります。金融機関の法人顧客は、『インボイスポータル』上で毎月の支払予定や入金状況の確認や請求書の分類・並べ替えなどが簡単に行えるため、紙の請求書管理で生じていた業務負荷を軽減できる上、将来の資金繰り予測をもとに借入や先行投資などの経営判断をより早い段階で行えるようになります。

今後、当社は『インボイスポータル』において、更新系APIを連携し画面上から買掛金の支払いができるようにするなど、機能をアップデートしていく予定です。『インボイスポータル』を提供することで、中小企業のバックオフィス業務の課題解決、および金融機関による経営支援の高度化をサポートしてまいります。

※1 AI-OCRにより自動で読み取ります。
なお、クラウド型請求書管理ソフト『マネーフォワード クラウド請求書』で発行・受領した請求書データは、自動でデータ連携されます。
※2 資金繰りに関する情報は、法人顧客である企業が規約に同意した場合のみ、金融機関に提供されます。

■背景
当社が、2021年3月に全国の中小企業※3の請求業務担当者を対象に「請求業務についての課題調査※4」を実施した結果、約6割の企業が紙の請求書を発行・受領していることが分かりました。2023年10月よりインボイス制度が導入されることで、これまで請求書の受領側のみに義務化されていた保管義務が発行側に対しても課せられるため、保管場所の確保や請求書のファイリング作業などのバックオフィス業務がさらに煩雑になることが考えられます。
しかし、特に多くの地域企業では、ITに詳しい人材が不足していることや経営者自身が情報収集する時間が無いなどの課題があり、地域企業を支える金融機関においても「どのようにサポートしたら良いか分からない」などの悩みを抱えているケースが多いのが現状です。
そのような状況を受け、金融機関を通じた地域企業のバックオフィス業務の効率化、および金融機関による経営支援の高度化をサポートすべく、請求書管理サービスを開発・提供する運びとなりました。
※3 従業員数30名以下の企業を対象
※4 「請求業務についての課題調査」
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20210527-mf-press/

■請求書管理サービス『インボイスポータル』概要
『インボイスポータル』は、金融機関の法人顧客に当社が提供する請求書管理サービスです。発行・受領した紙の請求書のスキャンデータを『インボイスポータル』上にアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化されるため※5、手入力で転記することなく請求書を簡単にデータ化でき、一元管理が可能になります。
※5 AI-OCRにより自動で読み取ります。
なお、クラウド型請求書管理ソフト『マネーフォワード クラウド請求書』で発行・受領した請求書データは、自動でデータ連携されます。

主な機能:
(1)受取請求書と発行請求書をAI-OCRで自動で読み取り、データ化ができる
(2)売掛金・買掛金の入金・支払ステータスが一元管理でき、画面上から督促や振込に繋げられる※6
(3)発行・受領した請求書データをもとに将来の資金繰りを予測できる※7
※6 督促機能は、2022年内に実装予定。振込機能は、更新系API連携完了後に対応可能になります。
※7 当社が提供する法人用資金管理サービス『Business Financial Management』や、各社が提供する法人ポータルとの連携が必要になります。

<サービス導入希望の方のお問い合わせ先>
Money Forward X
本部URL:https://corp.mf-x.jp/

■「マネーフォワード X」について
「Money Forward X」は、クライアントの様々な課題と向き合い、マネーフォワードが培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせることで、新たな便利や快適を叶えるサービスを、クライアントと共につくりあげる集団です。オープンで公正な、お金のプラットフォーム構築を目指し、自由にカタチを変えながら、あらゆる課題解決をサポートします。
URL:https://corp.mf-x.jp/

■「#インボイスフォワード」プロジェクトについて
「#インボイスフォワード」プロジェクトは、「“紙の請求業務” に悩む人を応援し、請求業務をもっと前へ。 」をコンセプトに、紙の請求書の電子化を推進し、世の中から紙の請求業務で悩む人をなくすことを目指したプロジェクトです。新型コロナウイルスの感染拡大によりリモートワークが浸透したことで、紙の請求書の受取・発送・管理等の業務負荷や、請求書対応のための出社など、紙の請求業務による多くの課題が生まれています。本プロジェクトを通じて、請求業務をアップデートし、自由な働き方の実現や、紙を削減することでサステナブルな社会を目指します。
特設ページURL:https://biz.moneyforward.com/pr/invoice-forward/

■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

 *記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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会社概要

株式会社マネーフォワード

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URL
https://corp.moneyforward.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
電話番号
-
代表者名
辻 庸介
上場
東証プライム
資本金
257億8381万円
設立
2012年05月
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