新型コロナウイルス感染症拡大の抑止に関する当社対応について
コンデナスト・ジャパン(東京都渋谷区渋谷2-11-8大菅ビルディング7F 社長・北田淳)は、新型コロナウイルス感染症(以下 COVID-19)の拡大を最大限抑止し、当社従業員並びに当社関係者の皆さまの安全確保を目的として、2020年2月25日(火)より全従業員(正社員、契約社員、業務委託、派遣社員、アルバイト、インターン)を対象とした在宅勤務(ワークフロムホーム)を実施いたします。
●実施期間:2020年2月25日(火)〜2020年3月6日(金)
●対象者:コンデナスト・ジャパンの全従業員(正社員、契約社員、業務委託、派遣社員アルバイト、インターン)の在宅勤務
●実施内容:
- 在宅勤務(ワークフロムホーム):全従業員が、メール、Slack、Zoom、電話等のオンラインツールを活用して業務を行います。
- お取引先各社様との連携のリモート化:クライアント様、代理店様、及び各社様との連携について、前述上記のオンラインツールを活用し、在宅勤務にて業務を行います。
- 採用活動のリモート活動化:コンデナスト・ジャパンの採用活動における候補者とのインタビューやエージェント様との連携について、前述上記のオンラインツールを活用し、在宅勤務にて業務を行います。
- 当社主催イベントの中止または延期:参加人数に関わらず、当社主催のイベント、パーティーは中止または延期とします。
- 海外への出張の原則禁止:海外への従業員の出張を原則禁止します。
●今後の予定:
政府並びに専門機関による発表と行動計画等を元に今後の状況を考慮し、2020年3月6日(金)以降も在宅勤務期間の延長をすることがあります。
コンデナスト・ジャパンは、今後も当社従業員並びに当社関係各社の皆様の安全確保と、お客様へ安定的にサービス提供をするため、今後も柔軟かつ迅速に対応してまいりますので、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【コンデナスト・ジャパンについて】
1997年に設立されたコンデナスト・ジャパンは、20年以上にわたり高品質のコンテンツと創造的なクリエイションを発信し続けています。 コンデナスト・ジャパンが運営するメディアは、1999年に発刊された『VOGUE JAPAN』を始め、『GQ』、『WIRED』、『VOGUE Girl』、『VOGUE Wedding』が含まれています。
プリント、デジタルマガジン、ウェブサイトに加えて、コンデナスト・ジャパンは、世界的な金融危機に対応して2009年に開始された毎年恒例のショッピングイベント「Vogue Fashion's Night Out(FNO)」で強力な体験型ビジネスを構築しました。 FNOは開始以来4都市イベントに拡大し、2018年と2019年に東京、大阪、神戸、名古屋で開催されました。同様に、「Vogue Japan Women of the Year」と「GQ Japan Men of the Year」は、2005年および2006年から開催され、それぞれコンデナスト・ジャパンにとって貴重な体験型のコンテンツであることが証明されています。
日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、コンデナスト・ジャパンは、さまざまな事業分野で現代的なソリューションを生み出すことに焦点を当てたコンテンツファームであるコンデナスト・クリエイティブ・スタジオを2014年に立ち上げました。同様に、2015年に「CondéNast Video」はCondéNast Entertainment(CNE)と共同で立ち上げられ、コンデナスト・ジャパンの安定したタイトルでビデオの企画、制作、配信を拡大しました。
さらに、ジェネレーション Zと対話するための次世代アプローチである『Rumor Me』は、ソーシャルネットワーキングサービス市場の成長と、メディの次の時代を定義する市場に対応して、2019年にローンチされました。
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