日本テレビ『news every.』キャスター ・小西美穂著『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術 』が12月9日(水)に光文社より発売
⺠放⼣⽅ニュース番組視聴率8年連続トップ! ⽇本テレビ『news every.』のキャスター、報道記者としてさまざまな転機に直⾯してきた著者が、「withコロナ時代のコミュニケーション⼒」を提⾔!
仕事、⼈⽣‥‥逆境を乗り越えて、成⻑するためのヒントがここにある。
【内容】
⽇本テレビ『news every.』のニュース解説を担当する⼩⻄美穂。報道記者、キャスターとして30年。さまざまな転機に直⾯し、各界の著名⼈など延べ1700⼈超のインタビュー実績を持つ著者が、逆境を乗り越え、成⻑につながる42の仕事術を提⾔。
⽇刊ゲンダイに好評連載された「キャスター⼩⻄美穂 仕事のルール50」をもとに、withコロナの視点を加えて再構成。さまざまな転機、逆境にある⼈々に読んで欲しい⼀冊です。
【1章】成⻑につながる仕事術
【2章】発散ノートと改善ノートーー⼼と頭を整理
【3章】コミュニケーション⼒をアップ!
【4章】チームの活⼒をアップ!
【5章】 折れない、しなやかな⼼を持つ
【著者コメント】(まえがきより抜粋)
新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染拡大を受けて、仕事の環境もやり方も、一変しました。外出自粛要請にともない、企業にはリモートワーク・テレワークの導入が求められました。対面せずに仕事の成果を上げ、個々のITのスキルアップも求められました。社会全体がデジタル化へ大きく舵を切っていくなか、まだまだ戸惑っている人たちも少なくないと思います。
この本では今後の「リモート時代」を見据えた「新しい仕事のルール」についても伝えたい。そう強く思いました。その理由のひとつは、前述したようないくつもの転機を私自身が経験してきたからです。多少なりとも「変化に強い」といいますか、境遇の変化に立ち向かうノウハウをお伝えできるのではないかと。もうひとつは『news every.』を通してコロナ関連のニュースを伝え続けてきた者として、 伝え方やコミュニケーションの取り方、働き方などについて「新しい気づき」があったからです。
みなさんのなかには、これからの変化にどう対応して働くか、不安を感じている人もいるでしょう。私も同じです。それでも変わることをひとつの楽しみに、リモート時代を見据えて新しい働き方を模索していきたい。私はそう考えています。
【商品情報】
書名:『 報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』
著者:⼩⻄美穂 ⽇本テレビ『news every.』キャスター
発売⽇:2020年12⽉9⽇(⽔)全国発売
定価:本体1,500円+税
判型/仕様:四六判ソフトカバー
発売:光⽂社
商品URL:https://amzn.to/2IMLYT2
※情報ご掲載時に、可能な範囲でリンクをお⼊れ頂けますと幸いです
【著者プロフィール】
⼩⻄美穂(こにし・みほ ⽇本テレビ キャスター・解説委員) 1969年⽣まれ。兵庫県出⾝。関⻄学院⼤学⽂学部卒。1992年に読売テレビ⼊社。報道記者として阪神・淡路⼤震災などを取材。⼤平光代弁護⼠のベストセラー『だから、あなたも⽣きぬいて』(講談社)書籍化のきっかけとなるドキュメンタリー番組を制作。2001年から3年間、ロンドン特派員として⽶同時多発テロ後の中東情勢をリポート。帰国後、政治部記者を経て、2006年に⽇本テレビ⼊社し、報道キャスター就任。現場で取材し、スタジオで⾃分の⾔葉で伝える“記者キャスター”として活躍後、2013年から約3年半、BS⽇テレ『深層NEWS』メインキャスターを務める。数多くの討論番組で司会を務め、各界の著名⼈など延べ1700⼈超のインタビュー実績を持つ。現在は報道番組『news every.』でニュースをわかりやすく解説。関⻄出⾝の親しみやすい⼈柄で⽀持を集める。著書に『3秒で⼼をつかみ 10分で信頼させる 聞き⽅・話し⽅』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『⼩⻄美穂の七転び⼋起き』(⽇経BP)がある。
本書の構成(⽬次より⼀部抜粋)
【⽬次】
【1章】成⻑につながる仕事術
1 むちゃぶりはチャンスと受け⽌める
2 ⾃分にしかできない仕事をつくる
3 準備なくして成果なし
4「学び⾜し」で⾃分をアップデート
【2章】発散ノートと改善ノート−⼼と頭を整理
5 メモは成⻑ツール1「発散ノート」で負の感情をサッパリと捨てる
6 メモは成⻑ツール2「改善ノート」で学びのエッセンスを凝縮
7 これでメモの〝使える度〟がぐんとアップ!
8 会議や商談に使える「コンパクトメモ術」
【3章】コミュニケーション⼒をアップ!
9 リモート時代は「映り⽅」が決め⼿
10「ひとことまとめ」の習慣で伝え上⼿・聞き上⼿になる
11 会話を盛り上げるとっておきの⽅法
12 無意識のしぐさにご⽤⼼!
13 柔らかな表情はトイレでつくる⁉
14「褒められ上⼿」になる
15 ⾃⼰紹介のポイントは「ネタ振り」
16 名刺交換の「3秒ルール」
17 コミュニケーションは「予告ワード」から
18「えーっと」の⼝グセは録⾳で直す
19 商談のラスト5分、「必殺フレーズ」で話題を変える
20「そもそも」で知りたいオーラを出す
21 会話の⽷⼝をつかむコツ
22 チャンスの前髪を逃さない極意
23 ポジティブネタで⼼の距離を縮める
24 聞き上⼿な⼈に共通の「共感テクニック」
25 会話がスムーズに運ぶ「相⼿別・傾向と対策」
26 ⾝だしなみチェックもコミュニケーションのうち
【4章】チームの活⼒をアップ!
27 失敗をチームの活⼒源に
28 感謝はその⽇のうちに、みんなの前で
29 褒めて励ましチームのモチベーションをアップ
30 注意や指摘をするときは「もったいない」のフレーズを
31 ラクロス経験から得た「プロジェクト⽴ち上げ⼒」
32 感想を⼤事にする
33 雑談から部下の⼼に寄り添う
34 部下の相談には⼀緒に考える
35「ワンチーム」に⽋かせない⼈材
36 気持ちを軽くする「救いのひとこと」
【5章】折れない、しなやかな⼼を持つ
37「抗議メールの⼭」を乗り越えて
38 不安になるのは努⼒をしたいから
39 嫉妬⼼を味⽅にして成⻑する
40 思い通りにならなくても腐らない、挫けない
41 ガマンせずに「泣ける場所」をつくっておく
42 ⽬の前の家族を⼤事にする
本書の7つのポイント
ポイント1 海外赴任、 ローカル局からの転職、記者からキャスターへの転⾝、視聴者からの批判、番組降板… 。報道記者、キャスターとして30年、さまざまな転機、逆境を乗り越え、克服してきた 著者の経験にもとづく「42の仕事術」。withコロナ時代の「変化」に⽴ち向かう、すべての⼈の「勇気」と「ヒント」になるキーワードが詰まっています
ポイント2 討論番組の司会を数多く務め、各界の著名⼈など延べ1700⼈超のインタビュー実績を持つ 著者がすすめる、ビジネスに役⽴つコミュニケーション術
ポイント3 逆境を克服し、⾃分を成⻑させることができた「改善ノート」を初公開! 「発散ノート」と併せた2つのメモ活⽤術
ポイント4 リモートワーク・会議におすすめ!の新ポイント10をコラムとして紹介
ポイント5 キャスターと⼤学院⽣を両⽴!40代、50代、60代からの学び⾜しのすすめ
ポイント6 対⾯、接触機会が減る、リモート時代ならではの、「ワンチーム」になる⽅法
ポイント7 後悔しないために! 著者の体験談から、どんなに忙しくても家族の⼤切さを再認識
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『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』⼩⻄美穂著(光⽂社)
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