衣食住のうち「住まい」を手掛ける企業として、業界を越えたサステナビリティをテーマとしたイベントを実施 『SUSTAINABLE FUTURE FES 2024 in IKEBUKURO』を主催
18社の企業にご出展いただき、体験型のワークショップやセミナーが実現
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾大作、以下 当社)は、「衣・食・住・遊・学」の5つのテーマにまつわる各企業が集まり、それらのサステナビリティについての展示・ワークショップ・セミナーを楽しみながら体感できる体験型イベント「SUSTAINABLE FUTURE FES 2024 in IKEBUKURO(以下 本イベント)」を主催し、8月31日と9月1日の2日間に渡って実施しましたのでお知らせいたします。
当社は「住まい」という人々のライフスタイルにとって身近な要素を手掛けており、こういった多種多様な組織・人々がともに手を取り合い、業界の枠を超えてサステナビリティの取組み拡大へアプローチすることが、人々への行動変容を促す非常に有効な打ち手であると考えました。この考えに対し、18社の企業にご共感・ご協賛をいただき、5つのテーマにまつわる各セミナーや展示、ワークショップをご用意いただき、本イベントを開催しました。
今後も当社は野村不動産グループが掲げるサステナビリティポリシー「Earth Pride -地球をつなぐ-」のもと、サステナビリティの取組み拡大に寄与して参ります。
1. 本イベントの開催背景
当社は企業として、2050年のカーボンニュートラル実現へ貢献することを目標としています。住まいは「衣食住」という言葉に代表されるようにライフスタイルにおいて大きなウエイトを占めるものの、あくまでも一部分であり、当社だけでできることには限界がありました。そのため当社の場合は「住まい」を切り口にして、業界の輪を越えてサステナビリティ活動をお客様へ感じてもらえるよう働きかけを行うことが、非常に有効な打ち手だと考えました。こういったビジョンを衣・食・住だけでなく、遊・学の5つのテーマに基づく企業様へ説明を行ったところ、18社のご共感・ご協賛をいただき、本イベントを開催する運びとなりました。本イベントを通じて、ご来場者様(※1)が日々のサステナビリティ活動へ一歩踏み出すことへ貢献できればと考えております。
※1:本イベントは野村不動産グループカスタマークラブの会員様を対象に告知・ご案内を行っております。
【協賛企業】
【参考:野村不動産グループがサステナビリティポリシーにおいて大切にしている3つのテーマについて】
当社は、野村不動産グループが掲げるサステナビリティポリシー「Earth Pride -地球をつなぐ-」において大切にしている3つのテーマのうちの一つ「共に創る未来」にもあるように、多種多様な組織や人間が共に手を取り合い、それぞれの枠を超えてサステナビリティの取組み拡大に寄与していくことを目指しております。
野村不動産ホールディングス公式HP:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/
野村不動産グループサステナビリティプロジェクトサイト:https://www.minnade-tsunagu.com/
2. 本イベントの概要
本イベントは衣・食・住・遊・学の5つのテーマにエリアが分かれており、各企業がテーマにまつわる体験型ワークショップや展示、セミナーを実施しました。2日間に渡る開催で、合計で約450名の方々にご来場をいただきました。
【本イベントの開催概要とご来場者の感想】
当社のブースでは、脱炭素の取組みに関する展示や生物多様性の体験型のワークショップ、防災の日にちなみ、日本子育て支援大賞を受賞した「しまう防災(※2)」の取組み、防災グッズクイズ・携帯トイレ組み立て体験ができるエリアを設けました。
※2: 「見せる防災・しまう防災」をプラウドの原則全物件に導入
ご参考:野村不動産グループのマテリアリティとSDGsについて
野村不動産グループの重点目標(マテリアリティ)を国連のSDGs(持続可能な開発目標)に当てはめて整理しております。サステナビリティの取組み詳細は以下をご確認ください。
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