ザンビアのこどもたちの足を守り続けて11年「こども靴下取りまもなく累計100万足」
そごう・西武では2009年9月より各店に「こども靴下取りコーナー」を常設。使わなくなったこども靴をお客さまからお預かりし、公益財団法人ジョイセフを通じてザンビア共和国に届けています。この活動でこどもたちの足を寄生虫病や破傷風から守っており、2020年8月時点で981,572足を下取り。11月までに100万足を達成する見込みです。
- こども靴下取りサービス詳細
お客さまからお預かりしたこども靴は、途上国の妊産婦と女性を守る活動をしている公益財団法人ジョイセフを通じ、ザンビア共和国に届けられ、こどもたちの足を寄生虫病や破傷風から守っています。
※西武所沢S.C.、東戸塚S.C./そごう川口店除く
- 100万足達成に向けた取り組み 【会期:~11月2日(月)】
会期中、こども靴の下取りにご協力いただいた先着2,000名さま(西武・そごう対象店舗総計)に、ザンビア共和国の女性たちが描いた可愛いイラストの公益財団法人ジョイセフオリジナルクリアファイルをプレゼントいたします。
特設サイトURL:https://www.sogo-seibu.jp/sustainability/#vision
オリジナルクリアファイル
ザンビアのこどもたちからのメッセージ
日本から贈られたこども靴を手にしたザンビアのこどもたちからのメッセージが届きました。
会期中、店頭や特設サイト内でご紹介します。
特設サイトURL:https://www.sogo-seibu.jp/kodomogutsu_houkoku/
靴を履くザンビアの子どもたち
- こども靴下取りを通じたSDGsの広がり
届けられた靴により、子どもたちの足を破傷風や寄生虫から守り、安心して運動が
できるようになっています。また、「自分の靴」を汚したくない子どもたちには手足を洗う
習慣も身に付き、衛生教育にもつながっています。
ザンビア共和国の妊産婦を守る
こども靴をもらいに来た母親たちに向け、安全な妊娠・出産についての啓発活動を
行っています。また、ジョイセフでは、安全な出産のための待機場所「マタニティハウス」
の建設に「こども靴下取り」の輸送で使われたコンテナを利用しています。
日本の子どもたちへの教育
ザンビア共和国の現状や物を大切にすることを伝える紙芝居を店頭やホームページで
ご紹介。また靴をくれた子どもたちには感謝状をお渡しするなど「ものを大切にする心」
や「グローバルな視点」を育む良いきっかけ作りとなっています。
- セブン&アイグループの取り組み
■『GREEN CHALLENGE 2050』イメージムービー:https://www.7andi.com/csr/movie.html
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