阪急阪神ホールディングス株式会社が発行するグリーンボンドへの投資のお知らせ
グリーンビルディングや生物多様性/自然景観への配慮を支援
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、阪急阪神ホールディングス株式会社(以下 阪急阪神HD)が発行するグリーンボンド(以下 本債券)への投資を実施しましたのでお知らせいたします。
本債券により調達された資金は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」に充当される予定です。
阪急阪神HDはグリーンボンド発行にあたって、グリーンボンド・フレームワークを策定しています。本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則(GBP)2021」、ローンマーケットアソシエーション(LMA)、アジア太平洋地域ローンマーケットアソシエーション(APLMA)およびローン・シンジケーション&トレーディング・アソシエーション(LSTA)の「グリーンローン原則(GLP)2023」ならびに環境省の「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」および「グリーンローンガイドライン(2022年版)」に適合している旨の第三者評価を、独立した外部機関である株式会社日本格付研究所より取得しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
本債券の概要
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
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