ニュージーランドワイン「クラウディー ベイ」のロングランチイベント「Wonderscape by Cloudy Bay」に別所哲也さん、とよた真帆さんらが登場
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、取り扱いのニュージーランドワイン「クラウディー ベイ」のスペシャルなペアリングイベント「Wonderscape by Cloudy Bay(ワンダースケープ バイ クラウディー ベイ)」を開催しました。
会場はクラウディー ベイが生まれたニュージーランドの広大な自然を想起させる、農業と食とアートをテーマにした複合施設、クルックフィールズ(千葉県木更津市)で、料理、空間デザイン、音楽など、6名のプロフェッショナルたちがキュレーターとして、メゾンが大切にしているコンセプトであるおもてなしの精神を基に、クラウディー ベイの世界観に寄り添う形でそれぞれの専門領域でストーリーを紡ぎ上げ、今回のロングランチイベントを共に創り上げました。別所哲也さん、とよた真帆さんなどのセレブリティゲストも出席し、晴天に恵まれたオープンエアーの会場で、クラウディー ベイの物語を愉しみました。
「Wonderscape」は、クラウディー ベイが掲げる、ワンランク上のおもてなし “The Art of Entertaining(芸術的なおもてなし)”を体験いただくエクスクルーシブなイベントとして2023年より世界の主要都市で開催して
います。日本では初開催となった今回、一緒にイベントを創り上げるキュレーターとして参画いただいたのは、
各分野のスペシャリスト6名。共同ホストとして参加した山本憲資さんのディレクションのもと、料理メニューの考案・監修には、香港で行列が絶えない新感覚レストランで、今年7月には日本初出店を果たした「CENSU」代表兼オーナーシェフの佐藤峻さんと「CENSU TOKYO」のシェフ金須郁幸さんを迎えました。テーブル・空間コーディネートの考案・監修にはインテリアスタイリストの石井佳苗さんを、ミュージック考案・演奏には映画音楽作曲家/シンガーソングライターの世武裕子さんに参加いただきました。さらに、ワインペアリングのディレクターとしてMHDワインブランドアンバサダーの冨永純子さんが集まり、数か月間にわたる準備を重ね、クラウディー ベイが考えるおもてなしの精神を体現した空間が実現されました。
ゲストにはロケーション、コンテンツなどすべてがシークレット。今回のイベントの舞台となる木更津市にあるクルックフィールズに到着すると、驚きと歓喜の声に包まれました。またゲストの皆様には、その広大な大自然の中で、料理、空間、音楽のあらゆる分野のおもてなしの芸術を存分に満喫していただきました。これからも、クラウディー ベイはゲストの皆さまに寄り添う形で人生の豊かなひとときをおもてなししてまいります。
■「Wonderscape by Cloudy Bay」を体験したセレブリティゲストのコメント
別所哲也さんコメント
“クオリティ オブ ライフ”という言葉がありますが、今日は最高のクオリティの時と場所と食と、そして何よりクラウディー ベイのラインナップを楽しませていただきました。太陽の光や草の香りを感じながら、まるでニュージーランドにいるかの気分になる、スペシャルなモーメントでした。実はクラウディー ベイのソーヴィニョン ブランは、我が家のハウスワインと言ってもよいほどよく飲んでいます。
最新の2023ヴィンテージを一足早く味わわせていただき光栄でした。
フレッシュでキラキラとした味わいがとても印象的でした。
とよた真帆さんコメント
クラウディー ベイは20代の頃から飲んでいる大好きなワインです。
芸能生活40年以上になり色々なイベントに参加してきましたが、こんなに素敵なイベントは初めてかもしれないくらい、今日は本当に素晴らしい体験させていただきました。クラウディー ベイのおかげで、スペシャルな一日になりました。
今日いただいたソーヴィニョン ブラン 2023 ヴィンテージは、びっくりするくらい本当に美味しかったです。またプライベートでも楽しみたいと思います。
■イベントの様子
■「Wonderscape by Cloudy Bay」 キュレーターのコメント
MENUSCAPE 佐藤 峻さん |「CENSU」オーナーシェフ
日本の居酒屋やフランス料理店を経て海外へ渡り、シドニー、ロンドン、香港の星付きレストランで腕を磨いた経歴を持つ料理人。2021年に自身の店「CENSU HONG KONG」
をオープン。
「今回のイベントでは、CENSUのことを知ってもらい、店名である CENSU=五感で、僕らの感覚を発揮したいと思いました。仕事が好きで料理が好きなので、美味しく作るのは当たり前ですが、もう一つはお客様の時間を大事にしたいと思っています。料理を楽しんでいただく、その時間を誰よりも幸せに感じてもらうおもてなしが出来たら、というのが自分のモットーです。」
MENUSCAPE 金須 郁幸さん |「CENSU TOKYO」代表シェフ
東京の2つ星「タテルヨシノ」で修業した、フレンチ出身のシェフ。2023年にオープンした「CENSU TOKYO」を率いる。
「僕たちは、人と人との繋がりもとても大切にしています。今回も、色々な人と繋がり、僕たちの料理とクラウディーベイのペアリングを楽しんでもらいたいというのが一番の想いです。僕たちは僕たちの料理をしっかり作りつつ、音楽やテーブルコーディネートなど他のキュレーターの皆さんと一体になってイベントを作り上げる、というのは素晴らしいコンセプトだと思い、楽しんでやりたい
と思い料理しました。」
TABLESCAPE 石井 佳苗さん | インテリアスタイリスト
広告、CM、雑誌などで幅広く活躍するインテリアスタイリスト。衣食住のライフスタイルを中心に、等身大でリアルなインテリアスタイリングが人気を誇る。
「ただ単にインテリアをスタイリングするよりは、暮らしのストーリーを伝えられることを意識しています。今回は素材感や質感が伝わる雰囲気を作れたら、と思いスタイリングしました。ワインでもお食事でも、それを表現する器があって、より味わいや想い伝わるひとつものなので、装飾でこのイベントをうまく繋げていきたいと思いました。」
MUSICSCAPE 世武 裕子さん | 映画音楽作曲家/シンガー
ソングライター
パリの映画音楽学科を首席で卒業。在仏中には俳優学校で映画演技も学ぶ。パリ、東京にて短編映画制作に携わり、映画やテレビドラマ、数多くのCM音楽を手掛ける。
「食事の時に、どんな音楽が流れていたら良いのかを考えていたところ、他のキュレーターの皆さんのお話も聞き、同じ食事をして同じものを飲んでも、違う感じ方があるのはまさにサウンドトラックだな、と思いました。ワインも音楽も造り手がいて、その人の哲学があり、その人が生み出している。
それが何かの縁で食卓で出会う、というのがすごくいいな、
と思いました。キュレーター各々が、自分の経験や知恵を楽し
くシェアできたのがとても楽しかったです。」
WINESCAPE 冨永 純子さん | MHD ワイン アンバサダー
世界標準ワイン資格「WSET®」認定講師。ワインアンバサダーとして食事とのペアリングを提案し、MHDワインの美味しさを伝えている。
「私のモットーは「もっと食卓にワインを」。食卓に一本ワインがあることで、食卓が豊かになり、さらには人生が豊かになると思います。今回のテーマ”The Art of Entertaining 芸術的なおもてなし”ということで、クラウディー ベイの背景や、ニュージーランドのテロワールを感じていただき、適切な温度で、美味しいお料理と、そして素敵なテーブルコーディネートと、すべてのキュレーターが力を合わせてゲストを楽しませたい、と思い取り組みました。」
CO-HOST 山本 憲資さん
広告代理店、雑誌編集者を経て、スマホ収納サービス「サマリーポケット」を展開するSumallyを起業。先日代表を退任し、顧問に就任。音楽、食、舞台、アートなど幅広い分野に精通し、様々なイベントのキュレーション、プロデュースに関わる。
「今回は、普段から敬愛しているプロフェッショナルの皆さまに、それぞれのジャンルでクラウディー ベイの世界観にフィットするストーリーを共に紬いでいただきました。日本で昼間か
らロングテーブルでペアリングランチをするというのは限られ
た機会だと思うのですが、クラウディー ベイにぴったりの自然
に囲まれた環境で、料理、音楽、テーブルスタイリングが、
ワインと見事にシンクロし、ゲストの方々ともその感覚を共有
しあえる素晴らしいイベントになったと思います」
■「Wonderscape by Cloudy Bay(ワンダースケープ バイ クラウディー ベイ)」について
2023年よりクラウディー ベイが世界の主要都市で開催している提供する特別なロングランチイベント。シンプルなランチそのものから一歩先を行く “The Art of Entertaining(芸術的なおもてなし)”をコンセプトにしており、クラウディー ベイが生まれたニュージーランドの大自然を想起するような素晴らしい自然の情景を楽しみながらゲストをもてなすことを重要視しています。従来のイベントとは異なり、クラウディー ベイはクラウディー ベイはあくまで共同ホストとしてストーリーテリングを織り込みながらも、アサインされたキュレーターの方々が多様でクリエイティブな視点を取り入れ、共に空間を創り上げます。
■クラウディー ベイについて
クラウディー ベイは1985年に設立されました。創業者のデヴィッド・ホーネンは、マールボロのソーヴィニヨン ブランを一口飲んだだけで、ニュージーランドのワイン産地としての可能性を見出したのです。クラウディー ベイはマールボロで最初に設立された5つのワイナリーのうちの1つとなり、現在
では世界で最も認知されたニュージーランドのワイナリーとなっています。初ヴィンテージから、
クラウディー ベイのワインは、その驚くべき品質と一貫性により、 国際的に高い評価を受けています。
公式ウェブサイト:https://www.mhdkk.com/brands/cloudy_bay/special/
モエ ヘネシーの環境配慮「Living Soils, Living Together生きた土壌、共に生きる」に関してはこちら
https://www.mhdkk.com/company/csr/sustainable_development/living_soils/
MHDモエ ヘネシー ディアジオのSustainability/CSRに関してはこちら
https://www.mhdkk.com/company/csr/
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