第二次世界大戦 参戦主要7か国の歩兵の軍装をイラスト図解したオリジナルカレンダーが別冊付録に!【歴史群像12月号】
国ごとの特徴とともに歩兵の軍装がよくわかる!
本号の別冊付録は「WWⅡ主要国陸軍 歩兵の軍装カレンダー2024」。ミリタリーイラストの第一人者のひとりで、「歴史群像」人気連載「日の丸の轍」(戦前戦中の、日本陸軍を中心とする日本の車両をイラスト共に紹介するカラー連載)でイラストを担当されている上田信氏。
取り上げているのは日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、ソ連、フランス、イタリアの7か国。第二次大戦期のそれぞれの国の陸軍歩兵の軍装を、正面と背面のイラストと、その他の付属品を描いたイラストで図解。装備品や部位の名前を示しているので、ミニ軍装図鑑として楽しめます。
第一特集「日本海軍 空母機動部隊の誕生」をはじめ、充実の記事ラインアップ!
「歴史群像」では毎号、15ページ以上のボリュームの、読み応え満点の「特集」が3本掲載されています。今号の特集は以下の通りです。
第一特集
◎日本海軍 空母機動部隊の誕生
最強の打撃部隊〈第一航空艦隊〉の成立
第二特集
北極圏の戦略港をめぐる独ソの攻防
◎ムルマンスクの戦い
第三特集
日本近代化の主導者
◎小栗上野介
その生涯と挫折、そして「徳川埋蔵金」の謎に迫る
このほか、太平洋戦争中、搭乗する攻撃機が撃墜されて亡くなった山本五十六の死の謎に迫る「墜落現場の最新調査によって解明する 山本五十六の最期」、現代最強と言われるアメリカ海軍空母機動部隊にとっての脅威とは何かをイラストとともに紹介する「空母の“敵”」、19世紀半ば、イギリスとロシアの「グレートゲーム」を背景に勃発したクリミア戦争を考察する「クリミア戦争」ほか、充実の内容となっています。
また、単行本第1巻が出たばかりの、宮下英樹の連載コミック「神聖ローマ帝国 三十年戦争」もますます面白い展開で注目です。
古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!
人類の歴史は戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、「戦い」に関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、歴史の面白さに触れてみませんか。
[商品概要]
歴史群像12月号
特別定価:1,190円 (税込)
発売日:2023年11月6日(月)
判型:B5
ISBN:4910191311235
電子版:有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLM7J8NL/
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