順天堂大学医学部附属順天堂医院とカンボジアのサンライズジャパン病院臨床研修(卒後2年次)の実施に関する協定を締結
順天堂大学医学部附属順天堂医院(以下、順天堂医院)はカンボジアのサンライズジャパン病院(以下、SJH)と臨床研修(卒後2年次)の実施に関する協定を締結したことをお知らせいたします。
■ 内容
順天堂医院とSJHは、これまでもSJHのカンボジア人医師の順天堂医院への研修派遣、順天堂医院の日本人指導医のSJHへの招聘等、人的交流を続けており、今般の提携に至りました。
順天堂医院は引き続き、SJHとの交流を通じて、国際的な視野を有する臨床研修医の育成、両院医師の技術向上、ひいてはカンボジア王国及び日本の医療の発展に貢献することを目指します。
順天堂医院の臨床研修協力施設としてSJHを登録し、2024年7月に試験的に研修医を派遣したうえで、2025年度から本格的に研修開始する予定です。(2年次の選択科研修を最大2カ月SJHで行う)
(写真左から)
順天堂医院臨床研修センター長 内藤俊夫
サンライズジャパン病院院長 岡和田学
順天堂医院基本プログラム責任者 西﨑祐史
■ 順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床研修センター
https://hosp.juntendo.ac.jp/intern/shoki/
■ サンライズジャパン病院プノンペン
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