【投資に関するアンケート調査結果】コロナ禍で投資意欲が高まった人「6割」、その理由は「経済的不安を和らげたい」
~ネオモバで利益が出た人「5割超」。投資により「経済動向への関心」や「節約意識」も高まる~
株式会社SBIネオモバイル証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川裕之、以下「SBIネオモバイル証券」)と、CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦、以下「CCCマーケティング」)は、SBIネオモバイル証券が運営する、Tポイントが使えるスマートフォン向け資産運用サービス「ネオモバ」利用者1,001名に、CCCマーケティングが運営するインターネット上での意識調査「Tアンケート」にて、『投資に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせします。
- アンケート調査ダイジェスト
・意欲が高まった理由は、長引くコロナ禍で生まれた「経済的不安」
・「ネオモバ」利用者のうち、実際に「利益が出た」と回答した方は5割を超える
・投資をはじめると「経済動向への関心」や「節約意識」が高まるといったライフスタイルの変化もみられる
- コロナ前より支出は「マイナス傾向」、今後の景気は「悪くなる」と半数が回答
- 一方、コロナ禍で投資意欲は6割が「高まった」。その理由は「経済的不安を和らげたい」
また、「投資意欲が高まった」と回答した595名にその理由を聞いたところ、「コロナ禍で在宅時間が増え、人生計画と必要な資産に不安を覚えた」「将来に不安を感じるようになり、資産運用に対する意識が高まった」「お金を貯めておくだけでは不安なので、有効に運用したいと考えた」など、先々に不安を感じている回答が多くみられました。投資意欲の高まりには、長引くコロナ禍で生まれた経済的不安を投資によって和らげたいという心の動きがうかがえました。
世代別でみると、20代は「交際費などが減り、余剰資金ができたため」「おうち時間が増えたため」など、現在のお金や時間の使い道として投資に対する意欲が相対的に高まっている傾向がみられました。30代~50代は「いざという時のため」といった経済的不安へ備える意識が高く、60代は「将来の資金のため」「時間ができたため」など、老後のゆとりある生活に必要な資金を得るために、投資意欲が高まっている傾向がみられました。
- ネオモバで利益が出た人は「5割超」。投資により「経済動向への関心」や「節約意識」も高まる
さらに、「投資をはじめたことによる意識や生活の変化」を聞いたところ、「新聞やニュースをよく見るようになった」「企業活動に注目するようになった」「国内外の政治・経済に関心を持つようになった」など、普段から世の中の動きやニュースについて情報収集をする習慣が身に付いたといった声があげられました。なかには「お金に関する知識を学びたくなり,ファイナンシャルプランナーの資格取得の勉強を始めた」という方もいました。
また、投資をはじめることで支出に対する感度も高まり、「買い物の際に本当に買う必要があるかを考えるようになり、節約意識が高まった」「お金を使う時にネオモバの一株分に換算して判断するようになった」といった声もあげられています。投資には金銭的な利益だけでなく、日々のライフスタイルに良い変化を与える効果もあるようです。
- 「ネオモバ」は投資未経験者でもはじめやすいサービス
また、ネオモバは「2021年個人資産運用顧客満足度調査<スマホ証券部門>」において第1位を受賞(https://www.sbineomobile.co.jp/image/info/press_210729.pdf)しており、特に「手数料・金利」、「顧客対応」、「口座情報」の項目ではスマホ証券部門トップの評価を得ています。
SBIネオモバイル証券とCCCマーケティングは、消費活動で貯めたTポイントを資産形成にも活用する「消費から投資へ」の流れを推進し、より多くの方に資産形成を身近に感じていただけるような商品・サービスの提供に努めていきます。
- 『投資に関するアンケート』調査概要
・調査方法:インターネット(Tアンケート)
・調査期間:2021年8月11日(水)~8月18日(水)
・調査地域:全国
・調査対象:20~69歳の「ネオモバ」利用者(T会員)
・サンプル数:1,001名
- 「ネオモバ」Tポイント投資
サービスの詳細はこちら(https://tsite.jp/pc/r/investment/stocks/index.pl)をご覧ください。
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