先が見えない今だからこそ必読!経済ジャーナリスト・後藤達也氏の最新刊『教養としての日本経済 新時代のお金のルール』3月29日(金)刊行
大人気YouTubeチャンネル「ReHacQ」内コンテンツ「あつまれ!経済の森」が待望の書籍化。お金の疑問や不安に専門家たちがズバリ答えます!
◆後藤達也 著『教養としての日本経済 新時代のお金のルール』(徳間書店)
https://www.amazon.co.jp/dp/4198657742
本書は、元日銀キャップで日経記者だった、経済ジャーナリスト・後藤達也さんが、不景気だからこそ知りたい“知識ゼロ”でもよくわかるお金の守り方を、「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」解き明かす対談本です。
登場するゲストの方々もお金のプロばかりで、お金の疑問や不安に専門家たちがズバリ答えてくれます!
また、今もっとも勢いのあるYouTubeチャンネルReHacQ内のコンテンツ「あつまれ!経済の森」待望の書籍化でもあります。
本書より
目次
◉第1章
“日本銀行”は信用に値する存在なのか
ゲスト:門間一夫さん、窪園博俊さん
◉第2章
オルタナティブデータで“物価”は予測できるのか
ゲスト:辻中仁士さん
◉第3章
AIとアルゴリズムでは及ばない“投資”で勝つ秘訣
ゲスト:宇根尚秀さん
◉第4章
“ 資本市場”から日本を改造できるのか
ゲスト:松本大さん
本人からのメッセージ/「はじめに」より
最近、経済ニュースが面白くなっている。そう感じませんか?
私は経済報道に長く携わってきたので、感じ方が特殊かもしれませんが、やっぱり面白いと思うんですよね。
値上げや賃上げは過去にない雰囲気ですし、株高や円安、新NISAと投資ブームも広がっています。AIの急激な発展もあいまって、数年前までの常識では推し量れないことがたくさん起きています。
これからの日本経済がどうなっていくのか。どんな識者にも経営者にも正確には見通せません。だからといって、「わからない」で思考停止していては、世の流れに置いていかれます。
本書は経済の「今」を語るのにぴったりの識者・プレイヤーとの対談集です。
読み終えた頃には、皆さんの頭の中で、「こんな視点も大事では」「さっきみたあのニュースとも関わる話だな」なんて発見が生まれるかもしれません。
皆さんも対談に加わるくらいの気持ちで、楽しみながら読み進めてもらえればうれしいです。そうすると経済の「今」にもっとライブ感が出てきて、将来を予測する視点も開けてきます。これまでになく面白くなってきた経済ニュースがもっと面白くなっていくと思います。
著者プロフィール
後藤達也(ごとう・たつや)
2022年からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで「わかりやすく、おもしろく、偏りなく」経済情報を発信。2004年から18年間、日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当し、2022年3月に退職。2016~17年にコロンビア大学ビジネススクール客員研究員。2019~21年にニューヨーク特派員。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)。
■X(旧Twitter):https://twitter.com/goto_finance
■note:https://note.com/goto_finance/membership
書誌情報
[書名] 教養としての日本経済 新時代のお金のルール
[著者] 後藤達也
[発売日] 2024年3月29日(金)
[定価] 1760円(10%税込)
[判型/仕様] 四六判ソフトカバー
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b644455.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198657742
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