凸版印刷、「トッパン抗ウイルス・抗菌クリアシート」を開発

抗ウイルスと抗菌、両方の性能を有する再剥離性透明粘着シートにより、既存のテーブル、手摺、タッチパネルなど、手が触れる部分を抗ウイルス・抗菌化。

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、住宅をはじめ、商業施設や医療施設、公共施設などの建築物や、家具・什器などの表面に使用される化粧シートを製造・販売しています。
 このたび凸版印刷は、表面に付着した特定のウイルスや菌の増殖を抑え減少させることが可能な、再剥離性透明粘着シート「トッパン抗ウイルス・抗菌クリアシート」を開発しました。「トッパン抗ウイルス・抗菌クリアシート」は、既存のテーブルやカウンター、手摺、スイッチ、タッチパネルなど接触が気になる部分に手軽に貼り付けることが可能です。シートタイプとロールタイプをラインアップしており、住宅をはじめ商業施設や医療施設、公共施設など、様々な建築物における家具・什器・機器に使用できます。
 また、本製品は第3者認証機関であるSIAA(抗菌製品技術協議会)より、2020年9月1日(火)に抗ウイルス・抗菌加工の認証を取得しています。2021年4月19日(月)より建築物の管理・運営や施工を行う様々な事業者様に向けて販売を開始します。

 

 

 

(左)テーブルに貼ったイメージ(中)スイッチに貼ったイメージ(右)タッチパネルに貼ったイメージ(左)テーブルに貼ったイメージ(中)スイッチに貼ったイメージ(右)タッチパネルに貼ったイメージ


■ 開発の背景
 コロナ禍において、日々の生活の中で衛生面への関心が高まり、住宅をはじめ商業施設や医療施設などの不特定多数の人が集まる公共施設では、抗ウイルス・抗菌製品の使用を求める声が多くなっています。しかし、既存建物への抗ウイルス・抗菌加工は塗装など大掛かりな工事が必要でした。このたび凸版印刷は、2020年9月より販売している抗ウイルス、抗菌 両方の加工を施した化粧シートの技術を活用し、透明で再剥離性のある粘着性シート「トッパン抗ウイルス・抗菌クリアシート」を開発しました。

■ 「トッパン抗ウイルス・抗菌クリアシート」の特長
・抗ウイルス・抗菌性能
 SIAA(抗菌製品技術協議会)が定めた抗ウイルス・抗菌性能を有することで、特定のウイルスや菌の増殖を抑え、減少させることが可能です。

・だれでも手軽に貼れる粘着シートタイプ
 裏面に再剥離性粘着加工を施しているため、家具、手摺、機器などの上に簡単に貼ることができます。

・既存仕上げを活かす透明フィルム
 透明なフィルムにより、既存の色柄や文字などの視認性を損ないません。

■ 製品ラインアップ
 


■ SIAA抗ウイルス・抗菌認証について
 SIAA(抗菌製品技術協議会)は、適正で安心できる抗菌・防カビ・抗ウイルス加工製品の普及を目的として、抗菌剤などの薬剤、および加工製品のメーカーや試験機関によって結成された団体です。抗ウイルス加工・抗菌加工のSIAA認証はISO21702およびISO22196にて定められた試験に合格し、ガイドラインに基づいて品質管理された製品に対して、マーク表示を認めています。

■ 今後の目標
凸版印刷は建具や床材、壁材、什器(机・家具)などの表面に使用される化粧シートの高機能化を推進し、住宅市場をはじめオフィス、商業施設、医療施設、公共施設などにも展開します。また、国内のみならず海外市場へも積極的に拡販を進め、2022年度に関連受注も含め約700億円の売上を目指します。


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以  上
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