『マネーフォワードの生命保険』、『マネーフォワード ME』のデータをもとに見直しが可能に

家計状況や資産増減に合わせ、保険料の負担削減を目指す

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード 固定費の見直し』内の「保険の見直し」をご利用のお客様に向けて提供している保険商品『マネーフォワードの生命保険』において、『マネーフォワード ME』データを利用した定期的な見直しが可能となる通知サービスを本日より開始しました。これにより保険加入者は、家計や資産の状況に応じて保障額を見直し、保険料の負担軽減に繋げることが可能になります。

『マネーフォワードの生命保険』(以下、「本商品」)は、当社が提供する『マネーフォワード 固定費の見直し』内の「保険の見直し」の診断結果に合わせて、オンライン上で加入が可能な保険商品の1つです。

この度、本商品の加入者は、『マネーフォワード ME』上の家計や資産増減データに応じて算出された、必要保障額の通知メール※1を定期的に受け取ることができるようになりました。通知をもとに加入者は、自身に適した保障額を選択することができます。定期的な通知に基づき、継続的に保険の見直しができるため、保険料の負担削減につながる可能性※2があります。

※1:実際に保障額見直しの通知が届くのは保険ご加入後、半年~1年後となる見込みです。
※2:負担削減をお約束するものではありません。家計や資産増減の状況によって、必要保障額を算出するため、負担削減ではなく保障額の増額を提案する場合もございます。

■見直し通知サービス提供の背景
『マネーフォワード 固定費の見直し』の「保険の見直し」機能を2021年7月に提供開始後、利用者の方々から「現在の家計状態を取り込んでの(要不要の)診断なので、納得感がある」「貯蓄額と照らし合わせて要否を判断できるから良い」などの声を頂いておりました。

そういった利用者の方々の声から、現在の家計・資産増減に合わせて保障額や保険料も変えていくことができれば、更なる家計改善をサポートできるのではないかと考え、保険加入者に向けた本サービスの提供を開始いたしました。

実際に、生命保険文化センターが実施する調査※3によると、加入済生命保険を解約・失効する理由として、「他の生命保険に切り替えたので(34.6%)」、「掛金を支払う余裕がなくなったから(23.0%)」、「掛金が更新により高くなってしまったから(12.8%)」があげられおり、加入後の家計・資産状況の変化が影響していることが分かります。

ユーザーのその先の人生をより良くしていけるよう、今後もサービスの改善に努めてまいります。

※3:出展(公財)生命保険文化センター「令和3年度 生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」より
https://www.jili.or.jp/files/research/zenkokujittai/pdf/r3/sokuhoubanR3.pdf

■『マネーフォワードの生命保険』について
『マネーフォワードの生命保険』は、2021年2月より業務提携を開始したライフネット生命保険株式会社が引受保険会社となる保険商品です。「保険料の見直し」機能の診断結果をもとに選択・加入することができます。

■『マネーフォワード 固定費の見直し』の「保険の見直し」機能について
『マネーフォワード 固定費の見直し』内で提供される「保険の見直し」機能は、自身の必要保障額※4の診断から保険契約までをオンライン上で行える機能です。『マネーフォワード ME』のデータをもとに、個人の家計・資産の状況を分析し、適切な必要保障額※4を診断した上で、個人に合った保険を提案します※5。利用者は、より自分に適した必要保障額を把握した上で保険の見直しを検討することが可能になります。

対象:マネーフォワード ID※6を保有する方
料金:無料 (保険会社と保険を契約した場合、保険料は別途発生します。)
詳細URL:https://fixedcost.moneyforward.com/life-insurance
利用方法:
1.診断入力フォームにて、生年月日や月々の生活費などの必要事項を入力します。
  (マネーフォワード IDに紐づいているデータは、自動で反映されます)
2.フォームに入力された内容から、保険に関する診断結果を提示します。
  保険の加入が必要と診断された方には必要保障額や保険商品を提示します。
  保険を契約する場合は、保険会社のウェブサイト上の案内に沿って手続きを進めてください。
3.契約成立後、保険会社より保険証券が届きますので、内容をご確認ください。

※4:必要保障額とは、当社に提供頂いた情報を元に当社の設定する条件及び計算式に基づいて算定するものであり、個別の申込者毎の必要保障額を保証するものではありません。

※5:診断した必要保障額に合わせ、ライフネット生命保険株式会社が引受保険会社となる『マネーフォワードの生命保険』および、SBIいきいき少額短期保険株式会社が提供する少額短期保険をご案内します。ご案内する保険商品は、今後増える可能性がございます。

※6:「マネーフォワードID」は、マネーフォワードが提供するサービスをご利用いただくための共通IDです。『マネーフォワード ME』や『マネーフォワード クラウド』のアカウントをお持ちで、メール認証が完了されているご状況でしたら、別途「マネーフォワードID」のユーザー登録操作はご不要です。詳細については、こちら(https://id.moneyforward.com/helps)をご参照ください。

■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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会社概要

株式会社マネーフォワード

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URL
https://corp.moneyforward.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
電話番号
-
代表者名
辻 庸介
上場
東証プライム
資本金
257億8381万円
設立
2012年05月