デザイナーが語るキヤノンデザインオンラインセミナー「人から生まれるカタチ Canon Design」を開催
■企画趣旨
キヤノンデジタルハウス銀座(所在地:東京都中央区)にて、2020年11月2日(月)よりデザインの企画展「人から生まれるカタチCanon Design」を開催しています。ミラーレスカメラEOS R5をはじめとする製品デザインのアイデアスケッチや簡易モデルなどを展示した、デザインに焦点をあてたイベントです。
本企画展に合わせて、キヤノンのデザイナーによる4つのオンラインセミナーを2020年12月11日(金)から順次開催します。イベント会場だけでは伝えきれなかった新製品デザインの魅力やデザインストーリー、キヤノンデザインの考えや思いなどをデザイナーが自ら語ります。
■実施セミナー一覧
セミナー名 | 開催日時 | 開催方法 |
デザイナーが語るEOS R5の魅力 「EOSデザインの深化と進化」 |
2020年12月11日(金) |
オンライン開催 ※事前WEB申込が必要です |
No.1レシピクリエイター兼UXデザイナーが語る 「fotomotiで学ぶ、いいね!がたくさんもらえる写真の撮り方」 |
2020年12月22日(火) |
オンライン開催 ※事前WEB申込が必要です |
デザイン思考による製品化事例 「カメラを学べるEOSのユーザーインターフェースデザイン」 |
2021年1月15日(金) |
オンライン開催 ※事前WEB申込が必要です |
新コンセプトカメラのデザインストーリー 「共感から生まれるカタチ」 |
2021年1月19日(火) |
オンライン開催 ※事前WEB申込が必要です |
■オンラインセミナー詳細
○ホームページ(https://cweb.canon.jp/showroom/personal/seminar/design/)から、事前のWEB申し込みが必要です。
○申し込み受付は先着順とし、定員になり次第締め切ります。
○定員は各セミナー90名です。
○参加費は無料です。
●デザイナーが語るEOS R5の魅力「EOSデザインの深化と進化」
EOSシリーズは「人」中心に発想し、快適に使える事を目指してデザインされています。本セミナーでは、さらなる進化を続けるEOSのデザインについて最新機種であるR5を事例に挙げ、スタイリング、エルゴノミクス、ユーザーエクスペリエンスといった側面から、担当したデザイナーが自らの言葉でその魅力やエピソードを語ります。
○開催日時:
2020年12月11日(金)18:00~19:00
○対象:
カメラのデザインに興味がある方
デザインに興味がある学生の方
デザイン関係のお仕事をされている方
○講師:
太田晴紀(キヤノン総合デザインセンター 室長)
大石裕紀(キヤノン総合デザインセンター 主幹、プロダクトデザイン担当)
橘川武史(キヤノン総合デザインセンター UX*デザイン担当)
*UXは、ユーザーエクスペリエンスの略。
●No.1レシピクリエイター兼UXデザイナーが語る「fotomoti」で学ぶ、いいね!がたくさんもらえる写真の撮り方
「fotomoti」は、 写真の撮り方・アイデア・コツを「フォトレシピ」として共有・検索できるサービスです。
本セミナーでは、投稿数No.1レシピクリエイターでもある担当UXデザイナーが、fotomotiを活用して日常風景をちょっとした工夫でフォトジェニックにする撮り方をレクチャーします。
また、サービス開始に至るまでのデザインプロセスについても紹介します。
○開催日時:
2020年12月22日(火)18:00~19:00
○対象:
写真撮影がお好きな方
デザインに興味がある学生の方
デザイン関係のお仕事をされている方
※fotomoti登録の有無は問いません
○講師:
浅野真由(キヤノン総合デザインセンター UXデザイン担当)
●デザイン思考による製品化事例「カメラを学べるEOSのユーザーインターフェースデザイン」
思い通りの写真を撮りたいけど、カメラは難しそうに感じる。「EOS Kissシリーズ」は、そんな方々のために、安心して直感的に使えるカメラを目指した製品です。私達は、デザイン思考プロセスを用いた調査と検証でカメラ初心者が持つ課題を発見しました。それをどのように解決したか、リサーチとUXデザインの両面から解説します。
○開催日時:
2021年1月15日(金)18:00~19:00
○対象:
デザイン思考に関心がある方
カメラのデザインに興味がある方
デザインに興味がある学生の方
デザイン関係のお仕事をされている方
○講師:
中村安紗美(キヤノン総合デザインセンター UXデザイン担当)
吉田香織(キヤノン総合デザインセンター デザインリサーチ担当)
●新コンセプトカメラのデザインストーリー「共感から生まれるカタチ」
人とカメラとの関わり方は大きく変化しています。私達は、デザイナーがユーザーの思いに深く共感し、感情移入する事でこだわりを先鋭化した新しい発想のカメラを創り上げる事ができると考えました。
本セミナーでは、展示会でのヒヤリングなどを通してユーザーの熱い思いに「共感」しながらデザインされた「iNSPiC REC」「Powershot ZOOM」を担当したデザイナーが自らの言葉でその魅力やエピソードを語ります。
○開催日時:
2021年1月19日(火)18:00~19:00
○対象:
新しいガジェットに興味がある方
デザインに興味がある学生の方
デザイン関係のお仕事をされている方
○対象:
井ノ上学(キヤノン総合デザインセンター 部長)
松浦泰明(キヤノン総合デザインセンター プロダクトデザイン担当)
保刈祐介(キヤノン総合デザインセンター プロダクトデザイン担当)
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