みなかみ工場屋根に太陽光パネルを設置し、CO2削減に寄与!

~再生可能エネルギーによるカーボンニュートラル社会の実現を目指します~

JR-Cross

●株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長: 竹内健治 )は、CO2排出量削減の一環として、自家消費型の「太陽光発電設備」を飲料工場「JR 東日本クロスステーション みなかみ工場」に設置し、2024年8月30日より運転を開始いたしました。

●本取り組みは、東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称「クールネット東京」)が募集した「地産地消型再エネ増強プロジェクト」の助成金を活用しました。

●みなかみ工場では、2024年9月以降に使用する電力に対し「非化石証書」を活用し、実質再生可能エネルギー由来の電力にすることで、工場で使用する電力由来のCO2排出量を実質ゼロにする予定です。

●当社は再生可能エネルギーによるカーボンニュートラル社会の実現およびJR東日本グループ「ゼロカーボン・チャレンジ2050」※目標達成にむけ継続的に施策の推進をしていきます。

 

※2030 年までに2013 年比で CO₂排出量を50%削減し、2050年までには「実質ゼロ」を達成することを掲げたJR東日本グループの環境長期目標

■太陽光発電概要

設置施設名: 株式会社 JR 東日本クロスステーション みなかみ工場

所在地    : 群馬県利根郡みなかみ町月夜野字深澤 2223

太陽光パネル容量: 291.84 kw(パネル枚数608枚)

推定発電量:約35万kWh/年 (約1千kWh/日)

        (みなかみ工場で使用する電力の約20%相当)

削減予定CO2量:約139t- CO2/年

(非化石証書の活用によるCO2の削減総量は、約796 t- CO2/年)

施工会社  :日本電設工業株式会社                    

                                        

みなかみ工場では、太陽光発電設備設置のほか、工場内全館照明の LED 化や自動消灯装置の導入をするとともに、熱源設備は、高効率な空冷ヒートポンプチラーを導入し、台数制御装置にて最適な運用をすることで、省エネルギー化を推進しています。

<工場概要>

2022年開業(敷地面積:9,262㎡、建築面積:2,855㎡、延床面積:4,360㎡)

From AQUA 谷川連峰の天然水 550ml・300mlを製造

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.jr-cross.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
電話番号
-
代表者名
西野 史尚
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年04月