地域と環境に優しい希少な「くまもとあか牛」を堪能するフェアを開催
ヘルシーでエシカルなあか牛と熊本の恵みを鉄板焼で愉しむ
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(所在地:東京都港区海岸1丁目16番2号、総支配人:宮田 宏之)では、鉄板焼 匠にて、環境と社会に配慮したエシカルな「くまもとあか牛」をご堪能いただける和牛フェアを9月1日より期間限定で開催いたします。
阿蘇の豊かな大地と水で育った褐毛和種(あか牛)は、和牛飼育数の約1.3%(*1)と希少な褐毛和種の牛で、赤身のコクのある味わいとヘルシーさを兼ね備えた逸品です。本フェア開催に向け産学官金の地域連携を通じて持続可能な畜産業のあり方を目指す「くまもとあか牛プロジェクト」(*2)と鉄板焼 匠の料理長 馬原が連携。産地に赴きセレクトした熊本の素材を独自にアレンジした魅力あふれるランチとディナーコースを提供いたします。
コースの前菜には、エシカルなくまもとあか牛とくまもと黒毛和牛で作ったハンバーグの食べ比べをご用意いたしました。メインディッシュには「くまもとあか牛」のロースをご堪能いただけ、さらにディナーコースでは、150余年に渡り醤油・味噌を作り続ける阿蘇高森町マルキチ醤油の手作り味噌をアレンジしたクリームソースを伊勢海老のグリルに添えて、柚子の香りとともにお届けいたします。コースの〆には、熊本の地鶏「天草大王」と南阿蘇の名水が生んだ“こしひかり”を味わえる親子丼をラインナップ。熊本の水と大地が育んだエシカルな食材を満喫していただける、魅力あふれるコースとなっております。
ぜひこの機会に美味しさだけでなく社会貢献も可能な「くまもとあか牛」フェアを鉄板焼 匠でご堪能ください。
*1について:国内の和牛飼育数の約1.3%は、熊本県畜産農業協同組合連合会のホームページからのデータとなります。
<概要>
【店名】鉄板焼 匠 / 1F
【提供期間】2024年9月1日(日)~11月30日(土)まで
【営業時間】ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30
ディナー 17:30~22:00(コースL.O.20:00)
【料金・メニュー】※税込み、サービス料別
ランチコース 料金 ¥23,100
・ファーストディッシュ 焼きトマト匠スタイル
・エシカルなくまもとあか牛と黒毛和牛のハンバーグ食べ比べ
農福連携による無農薬さつまいもを使用したデコポンのオレンジ煮添え
・本日の焼き野菜
・くまもとあか牛のロース80g
・熊本の地鶏「天草大王」と南阿蘇の名水が生んだ「こしひかり」を使った贅沢親子丼、味噌汁と香の物
・お席を移動して、アトリエデセールよりアイスクリームとプティガトーワゴン
・コーヒー または 紅茶
ディナーコース 料金 ¥37,950
・ファーストディッシュ 焼きトマト匠スタイル
・エシカルなくまもとあか牛と黒毛和牛のハンバーグ食べ比べ
農福連携による無農薬さつまいもを使用したデコポンのオレンジ煮添え
・伊勢海老のグリル 阿蘇高森町マルキチ醤油の柚子味噌のクリームソース添え
・本日の焼き野菜
・くまもとあか牛のロース80g
・熊本の地鶏「天草大王」と南阿蘇の名水が生んだ「こしひかり」を使った贅沢親子丼、味噌汁と香の物
・お席を移動して、アトリエデセールよりデザート
・コーヒー または 紅茶
【ご予約・お問い合わせ】0570-000222(ナビダイヤル)
https://www.interconti-tokyo.com/takumi/plan/takumi-kumamoto-2024.html
【協力】草原再生・あか牛復興プロジェクト(南阿蘇村、熊本県畜産農業協同組合連合会、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 地域みらいプロジェクト、肥後銀行)
【協賛】全日本あか毛和牛協会
【後援】熊本県産牛肉消費拡大推進協議会
<くまもとあか牛プロジェクト(*2)について>
2019年11月29日(いい肉の日)に熊本県を立会人として、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(岸博幸研究室)と熊本県畜産農業協同組合連合会、株式会社肥後銀行は産学官金の連携協定を締結し、畜産、飲食など関係者の協力の下で「くまもとあか牛」プロジェクトをスタート。
日本でもわずか0.36%しか流通していない希少な和牛「あか牛」。本プロジェクトはその7割近くを生産する熊本から、国内外にその美味しさをお届けし畜産農家や近隣地域の持続可能な発展を目指す事を目的としており、今回のクラウドファンディングでは流通・精肉技術などを中心に検証を行っています。
<「鉄板焼 匠」について>
ヘルシー(健康)、ビューティ(美しさ)、フレッシュ(新鮮)をもとにオリーブオイルで調理する鉄板焼。「特選食材」「匠の技」「おいしい」が競演する、世界のVIP をおもてなししてきた経験と技を具えた料理長 馬原雄一によるヘルシーな鉄板焼をお楽しみいただけます。
席数:一般席10席、個室(2室)各5席
<鉄板焼 匠 料理長 馬原雄一 プロフィール>
福岡県出身。1998年より神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ、パンパシフィックホテル横浜(現 横浜ベイホテル東急)、コンラッドホテル東京、シャングリ・ラ ホテル東京など外資系ホテルで調理の経験を重ね、また2003年から2年間、在ロシア・サンクトペテルブルク日本国総領事館公邸料理人として、小泉純一郎、鳩山由紀夫元総理や国内外の著名人の宴席を担当した。2012年ホテル インターコンチネンタル 東京ベイに入社、2018年9月「鉄板焼 匠」料理長に就任。在外公館の公邸料理人として、また外資系ホテルで経験を積んできたことから、調理の技術のみならず語学も堪能。鉄板焼は日本の四季を感じさせながらも、外国のお客様にも喜ばれるよう、各国料理のテイストを加えたコース仕立てにしている。また季節ごとに最も適した食材を取り入れられるよう、仕入れ業者や各産地からの情報に常にアンテナを張っている。
<ホテル概要>
世界初にして最大の国際的な高級ホテルブランドであり、世界で最もエキサイティングな地域に220以上のホテルを展開するインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツに属する当ホテルは、豊かな歴史・伝統と、日本の精神と文化の調和が織りなすアイコニックなラグジュアリーウォーターフロントホテルです。
寛ぎを追求した客室からは、夜のライトアップが美しいレインボーブリッジをはじめとする東京湾を見渡せるベイビュー、又はリトルマンハッタンと称されるビル群と豊かに流れる隅田川が眼下に広がるリバービューの景観をお楽しみいただけます。個性豊かな7つのレストラン、ラウンジ&バー、東京ベイに臨む宴会場、フィットネスルームなどを有し、様々な目的に合わせてご利用いただけます。また、都心のビジネスエリアや銀座などのショッピングゾーン、歴史ある増上寺や浜離宮庭園、東京のシンボル「東京タワー」などの観光地、東京国際空港(羽田空港)へ好アクセスの立地にあります。
<インターコンチネンタル® ホテルズ&リゾーツについて>
インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツは、世界70カ国に73,500室以上、220以上のホテルを展開する世界初にして最大級のラグジュアリーホテルブランドです。1946年、パンアメリカン航空創立者のファン・トリッペが創業したインターコンチネンタルは、旅には人の視野を広げ、文化をつなぐ力があると信じています。「魅惑的な世界へと続く扉を開く」インターコンチネンタルは、モダンラグジュアリートラベラーを中心に据え、ラグジュアリートラベル体験を進化させてまいります。自由と親しみやすさの調和のとれたバランスを追求しながらも、ラグジュアリートラベルの旗手としての伝統を受け継ぎ、充実した文化的な体験や知識へのお客様の熱望を満たす洗練されたひとときをお届けします。詳細は、ブランド公式サイトwww.intercontinental.com その他SNS www.facebook.com/intercontinental www.instagram.com/intercontinental をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像