Amazon、若年者雇用支援事業「ジョブスタディ」 におけるセミナー講演に登壇
総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、2017年3月14日(火)に、おだわら市民交流センターUMECO(神奈川小田原市)で開催された、平成29年度若年者雇用支援事業「ジョブスタディ」において、「働く」を知るセミナーに登壇しました。
「ジョブスタディ」は、県西地域の県立・私立高校に在学する高校1・2年生及び進路指導教諭を対象として、小田原市、小田原公共職業安定所、小田原箱根商工会議所の主催で実施されました。
若年者の早期離職や雇用のミスマッチが問題となる中で、高校生が将来、自らの能力を発揮し、生きがいを持って活躍できる職場として地元企業に就職し、地域経済の発展を担うきっかけとなることを目的として行われています。アマゾンジャパン合同会社からは、小田原フルフィルメントセンター サイトリーダー 田中 康弘が、「働く」を知るセミナーに登壇しました。
本セミナーに登壇した小田原フルフィルメントセンター サイトリーダー 田中 康弘は、これまでグローバル企業として成長を続けてきたAmazonの企業理念やビジネスモデルについて説明し、また、グローバル企業として、さらには地元企業として働くことの意義や遣り甲斐を、自身の体験談や小田原市との連携で実現した地域貢献活動を交えながら紹介しました。
また、今回は限られた小規模人数での実施であったこともあり、セミナー後半では、将来グローバル企業で働くために、学生時代からどのような準備を行っておくべきかというテーマについて、参加した学生の皆さんと活発な意見交換のセッションが行われました。
セミナーについて田中 康弘は「例えばAmazonのようなグローバル企業で働くためには、学生時代にどのような準備を行っておくべきかを真剣に考えるきっかけになることを期待しています」とコメントしました。
<「ジョブスタディ」について>
ジョブスタディは、若年者の雇用ミスマッチを防止すると共に、地元で学んだ若者が、将来、自らの能力を発揮し生きがいを持って活躍できる職場として、地元企業を選ぶきっかけづくりとして開催しています。
【ご参考:Amazonのこれまでのコミュニティ活動】
Amazonでは、各FCの地域の方々にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。
小田原、多治見、鳥栖の3FC内でジョブシャドウを実施
小田原(神奈川県)、多治見(岐阜県)、鳥栖(佐賀県)の3FC内で、各地域の高校生を対象に、生徒1名がAmazonの社員1名に数時間同行し職業体験を行う「ジョブシャドウ」を実施しています。「ジョブシャドウ」は2014年(鳥栖FCは2015年)より開始し、これまで3FC合計111名の生徒が参加しました。
2016年11月に、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now」専用FCである アマゾンジャパン世田谷アーバンFCにて、世田谷区立尾山台中学校の2年生生徒 3名を対象にしたリーダーシッププログラム「Amazon Prime Now Leadership Experience Program」を実施しました。Amazonの会社概要や企業理念について学び、職場体験と社員との交流会を行うことで、子供たちが体感し、「自ら考え、行動することの重要性」について考えることができるプログラムとして実施しました。
2014年6月に本ストアにて、この14年間の売り上げやカスタマーレビューをもとに数ある児童文学の中からお客様におすすめする「オールタイムベスト児童文学100」(www.amazon.co.jp/alltimechildren)を発表し、多治見市を含む、全国6か所の図書館・図書室に「オールタイムベスト児童文学100」に選出された書籍を寄贈しました。(2014年7月に多治見市にて目録贈呈式を実施。)多治見市に寄贈した書籍は、2014年10月1日より北栄小学校図書室を皮切りに、市内21小中学校の図書室を巡回し、約3年かけて展示・貸出を行っています。
2014年と2015年の11月には、多治見市文化会館主催の「ちゃわんだふる音楽宅配便」が、多治見FC内にて開催されました。「ちゃわんだふる音楽宅配便」は、生の音楽に触れる機会の少ない地域住民に対し、一流の演奏家が本格的な音楽を届けるイベントです。
企業内で実施するのはAmazonが初となります。
2014年11月、多治見市の市長や副市長を含む26名の市役所職員を多治見FCに招待し、5S研修会を実施しました。多治見市役所では、市民満足度の向上を目指し、5Sによる職場環境の改善に取り組んでおり、研修会では、Amazonの5Sに対する考え方や現場での取り組みについてディスカッションを行いました。
2013年より、環境に配慮した活動の一環として、農業生産法人 有限会社 F R U S I C(フルージック、岐阜県高山市)の協力の下、同社が飼育するヤギ達が敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を実施しています。約30~40頭のヤギ達がAmazonの社員証を着用しながら、施設に茂る雑草をむしゃむしゃと食み、敷地内の一部約3,750㎡を除草します。今年で4回目の実施となり、5月末から11月まで毎週火曜日9時〜15時に行う予定です。
2015年6月に、多治見市役所において、上記のAmazonと多治見市の取り組みをまとめたパネル贈呈式を実施。贈呈したパネルは多治見市役所に展示いただきました。
2016年7月1日に、多治見市にご協力をいただき、地元農家の採れたての新鮮な 野菜をFC従業員向けに販売する「青空マーケット」を開催しました。多治見市が運営する農産物の直売所「とれたて新鮮!駅北ファーム」と連携して、野菜や加工品を企業内で販売するのは、Amazonが初めてです。
2016年9月9日に、Amazonが多治見市でこれまで3回計46名の生徒を対象に行った職業体験プログラム「ジョブシャドウ」の総括として、アマゾンジャパン合同会社社長ジェフ ハヤシダが多治見北高校を訪問し、生徒たちとの懇親会を行いました。
【小田原FCでのコミュニティ活動】
小田原FCは、小田原市の津波時の避難場所に指定されており、地元自治会の方々とも津波避難訓練を行っています。
Amazon.co.jpの過去14年間の売り上げやカスタマーレビューをもとに選んだ、児童文学の中からお客様におすすめする「オールタイムベスト児童文学100」(www.amazon.co.jp/alltimechildren)すべての書籍を、小田原市の図書館、図書室へ寄贈 しました。2014年8月1日~8月31日まで、小田原市かもめ図書館にて展示いただきました。
小田原FCでは、地元住民との交流の場として、桜が満開のころにお花見会を開催いたし ました。300名を超える地元の方にお越しいただき、新たな季節の訪れを楽しんでいただき ました。
2015年6月26日(金)に小田原市役所において、上記のAmazonと小田原市の取り組みをまとめたパネル贈呈式を実施いたしました。贈呈したパネルは小田原市役所内に展示いただきました。
<Amazonについて>
Amazon.comは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメントby Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindleダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fireタブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
アマゾンジャパン合同会社
プレス対応Tel:03-6367-4117
プレス対応E-mail:press@amazon.co.jp
株式会社プラップジャパン
Tel:03-4580-9102
E-mail:fcpr-amazon@ml.prap.co.jp
若年者の早期離職や雇用のミスマッチが問題となる中で、高校生が将来、自らの能力を発揮し、生きがいを持って活躍できる職場として地元企業に就職し、地域経済の発展を担うきっかけとなることを目的として行われています。アマゾンジャパン合同会社からは、小田原フルフィルメントセンター サイトリーダー 田中 康弘が、「働く」を知るセミナーに登壇しました。
本セミナーに登壇した小田原フルフィルメントセンター サイトリーダー 田中 康弘は、これまでグローバル企業として成長を続けてきたAmazonの企業理念やビジネスモデルについて説明し、また、グローバル企業として、さらには地元企業として働くことの意義や遣り甲斐を、自身の体験談や小田原市との連携で実現した地域貢献活動を交えながら紹介しました。
また、今回は限られた小規模人数での実施であったこともあり、セミナー後半では、将来グローバル企業で働くために、学生時代からどのような準備を行っておくべきかというテーマについて、参加した学生の皆さんと活発な意見交換のセッションが行われました。
セミナーについて田中 康弘は「例えばAmazonのようなグローバル企業で働くためには、学生時代にどのような準備を行っておくべきかを真剣に考えるきっかけになることを期待しています」とコメントしました。
<「ジョブスタディ」について>
ジョブスタディは、若年者の雇用ミスマッチを防止すると共に、地元で学んだ若者が、将来、自らの能力を発揮し生きがいを持って活躍できる職場として、地元企業を選ぶきっかけづくりとして開催しています。
【ご参考:Amazonのこれまでのコミュニティ活動】
Amazonでは、各FCの地域の方々にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。
小田原、多治見、鳥栖の3FC内でジョブシャドウを実施
小田原(神奈川県)、多治見(岐阜県)、鳥栖(佐賀県)の3FC内で、各地域の高校生を対象に、生徒1名がAmazonの社員1名に数時間同行し職業体験を行う「ジョブシャドウ」を実施しています。「ジョブシャドウ」は2014年(鳥栖FCは2015年)より開始し、これまで3FC合計111名の生徒が参加しました。
世田谷アーバンFCでリーダーシッププログラムを実施
2016年11月に、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now」専用FCである アマゾンジャパン世田谷アーバンFCにて、世田谷区立尾山台中学校の2年生生徒 3名を対象にしたリーダーシッププログラム「Amazon Prime Now Leadership Experience Program」を実施しました。Amazonの会社概要や企業理念について学び、職場体験と社員との交流会を行うことで、子供たちが体感し、「自ら考え、行動することの重要性」について考えることができるプログラムとして実施しました。
多治見市図書館への書籍寄贈、展示
2014年6月に本ストアにて、この14年間の売り上げやカスタマーレビューをもとに数ある児童文学の中からお客様におすすめする「オールタイムベスト児童文学100」(www.amazon.co.jp/alltimechildren)を発表し、多治見市を含む、全国6か所の図書館・図書室に「オールタイムベスト児童文学100」に選出された書籍を寄贈しました。(2014年7月に多治見市にて目録贈呈式を実施。)多治見市に寄贈した書籍は、2014年10月1日より北栄小学校図書室を皮切りに、市内21小中学校の図書室を巡回し、約3年かけて展示・貸出を行っています。
多治見FC内でランチタイムコンサートを開催
2014年と2015年の11月には、多治見市文化会館主催の「ちゃわんだふる音楽宅配便」が、多治見FC内にて開催されました。「ちゃわんだふる音楽宅配便」は、生の音楽に触れる機会の少ない地域住民に対し、一流の演奏家が本格的な音楽を届けるイベントです。
企業内で実施するのはAmazonが初となります。
多治見市職員を招いた5S研修会を実施
2014年11月、多治見市の市長や副市長を含む26名の市役所職員を多治見FCに招待し、5S研修会を実施しました。多治見市役所では、市民満足度の向上を目指し、5Sによる職場環境の改善に取り組んでおり、研修会では、Amazonの5Sに対する考え方や現場での取り組みについてディスカッションを行いました。
ヤギによる「エコ除草」を実施
2013年より、環境に配慮した活動の一環として、農業生産法人 有限会社 F R U S I C(フルージック、岐阜県高山市)の協力の下、同社が飼育するヤギ達が敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を実施しています。約30~40頭のヤギ達がAmazonの社員証を着用しながら、施設に茂る雑草をむしゃむしゃと食み、敷地内の一部約3,750㎡を除草します。今年で4回目の実施となり、5月末から11月まで毎週火曜日9時〜15時に行う予定です。
パネル贈呈式の実施
2015年6月に、多治見市役所において、上記のAmazonと多治見市の取り組みをまとめたパネル贈呈式を実施。贈呈したパネルは多治見市役所に展示いただきました。
多治見FC内で青空マーケットを開催
2016年7月1日に、多治見市にご協力をいただき、地元農家の採れたての新鮮な 野菜をFC従業員向けに販売する「青空マーケット」を開催しました。多治見市が運営する農産物の直売所「とれたて新鮮!駅北ファーム」と連携して、野菜や加工品を企業内で販売するのは、Amazonが初めてです。
アマゾンジャパン合同会社社長ジェフ ハヤシダが多治見北高校を訪問
2016年9月9日に、Amazonが多治見市でこれまで3回計46名の生徒を対象に行った職業体験プログラム「ジョブシャドウ」の総括として、アマゾンジャパン合同会社社長ジェフ ハヤシダが多治見北高校を訪問し、生徒たちとの懇親会を行いました。
【小田原FCでのコミュニティ活動】
地元自治会の皆様との防災訓練実施
小田原FCは、小田原市の津波時の避難場所に指定されており、地元自治会の方々とも津波避難訓練を行っています。
図書館・図書室への書籍寄贈、展示
Amazon.co.jpの過去14年間の売り上げやカスタマーレビューをもとに選んだ、児童文学の中からお客様におすすめする「オールタイムベスト児童文学100」(www.amazon.co.jp/alltimechildren)すべての書籍を、小田原市の図書館、図書室へ寄贈 しました。2014年8月1日~8月31日まで、小田原市かもめ図書館にて展示いただきました。
地元住民とのお花見会
小田原FCでは、地元住民との交流の場として、桜が満開のころにお花見会を開催いたし ました。300名を超える地元の方にお越しいただき、新たな季節の訪れを楽しんでいただき ました。
パネル贈呈式の実施
2015年6月26日(金)に小田原市役所において、上記のAmazonと小田原市の取り組みをまとめたパネル贈呈式を実施いたしました。贈呈したパネルは小田原市役所内に展示いただきました。
<Amazonについて>
Amazon.comは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメントby Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindleダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fireタブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。
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アマゾンジャパン合同会社
プレス対応Tel:03-6367-4117
プレス対応E-mail:press@amazon.co.jp
株式会社プラップジャパン
Tel:03-4580-9102
E-mail:fcpr-amazon@ml.prap.co.jp
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