3月29日(金) AndTech WEBオンライン「包装材料の最新開発動向・ 規制動向とプラスチック代替「紙」化技術」Zoomセミナー講座を開講予定
株式会社パックエール 代表取締役社長 内村 元一 氏(元日本製紙) にご講演をいただきます。
昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介。「紙化」を進める上での課題、解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術などについて解説!
本講座は、2024年03月29日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eeb43cc-a098-6e30-a23f-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:包装材料の最新開発動向・ 規制動向とプラスチック代替「紙」化技術
開催日時:2024年03月29日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eeb43cc-a098-6e30-a23f-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ー講師ー
株式会社パックエール 代表取締役社長 内村 元一 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・包装の役割
・海洋プラスチックごみ問題
・包材材料の国内外における規制動向
・プラスチック代替としての「紙」への期待と役割
・「紙化」における課題
・「紙化」を実現するための新しい技術
・サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方
・包装関連の最新ニュース
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
私達の生活を豊かにしてきたパッケージのあり方はひとつの転換期を迎えており、世界各国の政府そして企業が「サーキュラーエコノミー」の考え方に基づいた法整備や取組みを展開しています。
本講座では、昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介するとともに、「紙化」を進める上での課題、そして解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術など、具体的な事例を紹介しながら、サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方について解説していきます。
【プログラム】
1.軟包装における環境対応動向
1-1.包装の役割
1-2.包装における世界的な課題
1-3.世界の潮流と国内の動向(包装設計/ラベル表示/法規制)
1-4.「燃えるゴミ」から資源を救い出す
2.プラ代替素材としての「紙」への期待
2-1.乱立する環境キーワード ~パッケージの方向性~
2-2.生活者における紙への期待
2-3.なぜ「紙」は環境に良いとされるのか?
2-4.紙包材を使用した際に生じる主な課題
2-5.紙化市場が広がる領域
2-6.軟包装での「紙化」を広げるために必要な取り組みとは?
2-7.「紙化」市場を広げる新しい技術
(包材構成/印刷/包装機械/廃棄・分別・堆肥化)
3.サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計
3-1.企業における取組みの流れ
3-2.「Reduce」&「Reuse」に関する事例
3-3.「Recycle」に関する事例
3-4.その他最新環境情報トピックス(当社サービス「ニュースのミカタ」より)
4.企業連携の重要性
4-1.企業の連携とは?
4-2.日本の政策「CLOMA」
4-3.サーキュラーエコノミーを実現する国内外の協業事例
5.おわりに
5-1.「グリーンウォッシング」への規制と監視
5-2.広がるSDGs教育とエシカル意識
5-3.まとめ
質疑応答
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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