受験生の3人に1人は親からの干渉を「お節介」と感じている!? シチズン時計受験応援キャンペーン「贈ろう、静かなエールを。」を共通テスト2ヶ月前の11月13日から開始

〜受験に挑む子と親の心情を描いたスペシャルムービーも公開〜

株式会社カヤック

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「面白法人カヤック」)は、シチズン時計株式会社(本社:東京都⻄東京市、社⻑:佐藤 敏彦、以下「シチズン」)による受験応援キャンペーン「贈ろう、静かなエールを。」の特設サイトおよびスペシャルムービーの企画・制作を行いました。
キャンペーンは2023年11月13日(月)より開始し、受験会場の場で受験生に必要不可欠な“腕時計”を、応援の気持ちを込めて受験生に贈り、受験に挑む大切な人たち(子ども、孫、兄弟姉妹、恋人など…)の背中を押すことができたらという想いで企画しました。当キャンペーンの開始と共に、受験生の娘とその父親の心情を描いたスペシャルムービー「静かなエール・父親篇」「静かなエール・娘篇」を公開。また、シチズン フラッグシップストアおよびシチズンウオッチ オフィシャルサイトでは、受験生への贈り物として、腕時計をご購入いただいたお客様へ「花咲くメッセージカード」をプレゼントします。(対象:シチズン全ブランド 期間:2023年11月13日(月)~2024年1月31日(水)迄)


受験応援特設サイト https://citizen.jp/special/yell2023/index.html

受験応援スペシャルムービー

「静かなエール・父親篇」 https://youtu.be/-e4dQzEgsno

「静かなエール・娘篇」 https://youtu.be/Fv_qRb9SN_U


  • 企画背景

受験と腕時計は切っても切り離せない関係です。普段はスマートフォン等で時間を確認していても、受験会場に持ち込めるのは通信機能のない腕時計だけの場合がほとんどです。(※)シチズンの調査では、会場にある時計を使用している受験生の割合はわずか15.8%で腕時計を持参する受験生は全体の約78.5%(その他あてはまるものはないが5.7%)ということが明らかになりました。(下記「受験期間の親子関係の変化に関する調査」参照)つまり、腕時計は受験には欠かせない“相棒”なのです。また、同上の調査で、受験生の3人に1人は親から干渉されずに見守ってほしいと考えていることも明らかになり、親としてサポートしたつもりが勉強の邪魔になってしまったり、背中を押したつもりがプレッシャーをかけてしまったりなどと、応援したい気持ちや行動が裏目に出てしまったという回答も得られました。

そこで面白法人カヤックは、シチズン時計とともに、「贈ろう、静かなエールを。」というメッセージのもと、受験生へ腕時計を贈ることで、受験生が勉強中も受験当日もそのエールで見守ってくれているような気持ちになることができる新しい応援スタイルを提案します。きっと、その“時計”は世界に1つだけのお守りにもなるはずです。

※試験会場に持ち込める腕時計は、大学や試験場所の規定によって異なります。時計自体の持ち込みが禁止されている場合もあるため、事前に必ず規定や注意事項をご確認ください。


  • スペシャルムービー概要

スペシャルムービーは、受験生の娘をもつ父親視点で描かれた「静かなエール・父親篇」と、受験生の娘視点の「静かなエール・娘篇」の2本仕立てです。受験という特別な時間に、父と娘がどのような心情を持っているのかを、それぞれの視点で丁寧に描いています。どんな応援をしてあげればよいか悩む親世代にふたつのムービーをご覧いただくことで、同じような親世代は何を考えているのか、受験生はどんなことを望んでいるのか、普段聞くことができない心の声を感じ取ってもらい、応援することに前向きになってもらうことを目指しました。親からプレゼントされた腕時計は、勉強しているときも、休憩しているときも、試験のときも、親の想いとともに、受験生への応援メッセージとして存在しています。

娘役には、若手俳優として『仮面ライダーギーツ』をはじめ数々の映画・ドラマなどに出演している並木彩華さんが受験に挑戦する姿を演じます。


  • スペシャルムービーストーリー〜「静かなエール」で描く物語〜

受験を控えた年頃の娘をもつ父。娘に「頑張れ」と言いたいのにいつも出てくるのは場違いな言葉ばかり。とある日、帰り道にケーキを買って娘の部屋をノックしたところ、中から出てきた娘は泣きながら「うるさいな!」の一言。先日受けた模試の結果が悪かったことを妻から知らされた父は、娘と2人きりの車の中で励ましの言葉をかけようと思いつつも、言葉を交わせないまま娘は車を降りてしまう。

そんな父は、ふと娘が腕時計を持っていないことに気づき、妻と2人で娘の腕時計を買いに行く。両親から腕時計をプレゼントされた娘は「お守りにしてね、お父さんと2人で選んだから」の言葉にハッとする。

そして受験本番日。会場に向かう娘を見送る父と母。娘の手には父と母からもらったあの腕時計。親のエールが込められた腕時計が娘の挑戦を見守っている。

「静かなエール・父親篇」

「静かなエール・娘篇」 

「静かなエール・父親篇」 YouTube:

「静かなエール・娘篇」 YouTube:


  • 出演者プロフィール

並木 彩華(なみき あやか)

2007年4月18日生まれ。千葉県出身。『ちゃおガール☆2017オーディション』でグランプリを受賞し芸能界デビュー。主な出演作にドラマ『ファイトソング』(TBS系)、『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)、『幸運なひと』(NHK)『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)など。




  • 並木彩華さんコメント

Q. 撮影で印象に残っているシーンはありますか?

A. ラストの受験会場のシーンが記憶に残っています。緊張感もかなり漂っていて、自分も本当にこれから受験するような気持ちで撮影に臨みました。


Q. 受験にまつわる思い出はありますか? 

A. 受験期間は芸能活動の方が忙しくなってしまい、家にいる時間がかなり減ってしまったのですが、受験に対してすごく不安になったり、落ち込んでいる時に、両親からの電話で励ましてもらっていたのを覚えています。今考えると、両親の支えがあったから受験も乗り越えられたのだと思っています。


Q. 今回のテーマが「贈ろう、静かなエールを。」ですが、並木さんが親から合格祈願の願いを込めた腕時計をプレゼントしてもらったらどのように感じますか?

A. 自分のことを応援してくれているんだという気持ちがすごく伝わってきて、とても嬉しいです!ずっと忘れられない宝物になると思います。受験は孤独になったり、寂しくなってしまうことがあると思いますが、腕時計が見守ってくれることによって両親の顔を思い出してリラックスできたり、頑張ろうと、より気合いが入ると思います!


Q. これから受験に挑戦する受験生とそのご家族の方へメッセージをお願いします。

A. 受験は1人で戦っているようで、実は家族も一緒に受験のことを考えて支えてくれている。そんなことを気が付かせてくれるようなムービーです。父と子のそれぞれの視点を二本に分けて描いているので、是非両方見て頂けるとより深く楽しめると思います。このムービーが皆様の背中を少しでも押してくれるような存在になると嬉しいです!


  • スペシャルムービーの中で登場した時計


hikari collection


EO1203-03A

内側から沸きあがる輝きや強さをデザインに落とし込んだ、シチズン クロスシーのhikari collection。「いつでも輝く力を届けたい」という想いを込めました。光発電エコ・ドライブを搭載しているので定期的な電池交換は不要。大事な時に、急に止まる心配もありません。大きめな文字板で見やすく、レザーベルトでも着脱しやすいので、頑張る毎日に、お守りのように寄り添います。



  • シチズン時計株式会社 宣伝部 部長 田中繁様

日常的に身に着けることが出来る腕時計は、記念日や人生の節目に大切な人への贈り物に選ばれています。時代は変わり、スマートフォンで時刻を確認することが多いという方もいらっしゃいますが、人と人の気持ちをつなぐという腕時計の価値は、これからも変わることはないと考えています。シチズンは、本キャンペーンを通じて、正確な時を刻むことで受験生を支える腕時計ブランドとして、受験生を応援する気持ちを届けたいと思っています。


  • 面白法人カヤック クリエイティブディレクター 藤原慶太コメント

スマートフォンやスマートウオッチの普及等により「若者のアナログ時計離れ」などとメディアで取り上げられたりすることもありますが、受験生にとって必需品である腕時計を「エールを込めて贈る」という新しい体験を提案することで、腕時計に機能性だけではない新しい価値を創出しようと考えました。祖父母から孫に贈ることが定着したランドセルのように、受験生に腕時計を贈ることが新しい文化になることを願っています。


  • 面白法人カヤック コピーライター 合田ピエール陽太郎コメント

撮影時、並木さんの演技に驚かされるばかりでした。涙を流して父に対して当たる娘のシーンがあるのですが、あまりにも迫真の演技すぎて、現場で涙が出てきてしまいました。ワンカットのシーンだけで、人の心を動かす演技です。そんなワンカットの数々を金野恵利香監督が優しい映像に仕上げてくださいました。こんなに編集によって、さらに感動が増すとは思ってもいませんでした。いろんな方の才能が詰まったムービーです。父親篇→娘篇の順番にご覧ください。


  • 「花咲くメッセージカード」プレゼントについて

シチズンフラッグシップストア、またはシチズンウオッチオフィシャルサイトで受験生への贈り物として腕時計をご購入いただいた方に、シチズンオリジナル「花咲くメッセージカード」をプレゼントします。

期間:2023年11月13日(月)〜2024年1月31日(水)

※シチズンブランド全商品対象

※数量限定により、無くなり次第終了となります

※うら面の太字のメッセージは印字されていません


  • 受験期間の親子関係の変化に関する調査 〜受験を迎える子どもに何をしてあげればよいかわからない親が2人に1人〜

シチズンが大学生の親と大学生を対象に実施した「受験期間の親子関係の変化に関する調査」からは、受験に挑む子どもに何かしてあげたいけれども何をしたらわからないと悩んだことがある親が50%(2世帯に1世帯)という結果になりました。しかし、子どものために何かしてあげたいと思う親心がある一方で、受験を経験した子どもの3人に1人は、親の干渉に関して「お節介・余計なお世話」と感じているという結果が出ました。さらには受験で親との関係が悪化したことがあることも分かりました。


調査結果1)受験生の3人に1人は受験期間中に、親との関係が悪化すると答えた

大学生の子どもがいる、かつ、子どもの大学受験に対して真剣に取り組んだと答えた親に、受験期の親子関係について尋ねたところ、34%がギクシャクしたと答えました。

調査結果2)受験を迎える子どもに何をしてあげればよいかわからないと答えた親が2人に1人

大学生の子どもがいる、かつ、子どもの大学受験に対して真剣に取り組んだと答えた親に、大学受験のために何をしてあげたらよいかわからず悩んだか尋ねたところ、半数が悩んだ経験があると答えました。

調査結果3)受験生の3人に1人は、親から干渉されずに見守ってほしいと考えている。

大学受験を経験した子どもに親の行動について正直な気持ちを尋ねたところ、およそ33%の受験生が実はお節介・余計なお世話だったと感じていた、と答えました。

また、どんな時にお節介・余計なお世話だったと感じたか受験を経験した子どもたちに自由回答で聞いたところ、「問題集を勝手に買ってきたこと」といった行動から、「いろいろ提案してこられたこと」「もっと頑張らなくていいの?と言われたこと」「心配がゆえに不安を煽るような物言いをされたこと」「勉強時間・スケジュールに干渉してくること」など、親から子どもへの声かけで子どもに干渉されたと感じさせた事例が多く、見守って欲しいという隠れた子どもの思いが伺えました。


※調査概要(シチズン調べ)

調査タイトル:受験期間の親子関係の変化に関する調査

調査期間:2023年9月28日~2023年9月29日

調査対象者:大学受験を経験した大学生/大学受験を経験した大学生の親 各300人

調査方法:インターネット/エリア:全国


  • 受験向けにオススメ シチズン時計ラインナップ

受験の時には、時刻が確認しやすいシンプルなデザインで秒針のついている時計がおすすめです。ここにラインナップしている商品は、光発電エコ・ドライブ電波時計なので、定期的な電池交換や、時刻、日付合わせが不要で、いつでも正確な時間を刻みます。電池切れで急に止まることもないので、受験の日も安心してお使いいただけます。


商品概要

ブランド/商品名: シチズン クロスシー/ mizu コレクション エコ・ドライブ 電波時計 ティタニア ハッピーフライト

商品番号:ES9465-50W 

希望小売価格:106,700円(税抜価格97,000円)







ブランド/商品名: シチズン クロスシー/ basic コレクション エコ・ドライブ 電波時計

商品番号:ES9434-53W 

希望小売価格:62,700円(税抜価格57,000円)








ブランド/商品名:シチズン アテッサ/ エコ・ドライブ電波時計 ダイレクトフライト

商品番号:CB1120-50L 

希望小売価格:66,000円(税抜価格60,000円)







ブランド/商品名:シチズンコレクション/エコ・ドライブ電波時計

商品番号:AS1060-54E 

希望小売価格:44,000円(税抜価格40,000円)




<製品についてのお問い合わせ先>

シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤル 0120-78-480〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕


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受験応援キャンペーン/スペシャルムービー「贈ろう、静かなエールを。」

■ スタッフリスト

広告会社 : アイプラネット

企画制作 : 面白法人カヤック + TYO MONSTER


クリエイティブディレクター : 藤原 慶太(面白法人カヤック)

プランナー : 藤原 慶太(面白法人カヤック) / 合田ピエール陽太郎(面白法人カヤック)

コピーライター : 合田ピエール陽太郎(面白法人カヤック)

アートディレクター : 金子 嵩史(面白法人カヤック)

デザイナー : 阿久津 祐亮 (面白法人カヤック)

プロデューサー : 木下 健太郎(TYO MONSTER) / 今野 聖也(TYO MONSTER)

プロダクションマネージャー : 髙橋 直人(面白法人カヤック)/ 山本 達也(TYO MONSTER)

監督 : 金野 恵利香

助監督 : 高橋コタツ

カメラマン : 林 大智

照明技師 : 原澤 遥哉

美術 : 長谷川 ちすみ

スタイリスト : 一宮 理紗

ヘアメイク : 木内 真奈美

キャスティング : 堀内 みずき

オフラインエディター : 山岡 大起

オンラインエディター : 阿部 亮太

カラーリスト : 小林 千乃

音楽: 山田 勝也

ミキサー :吉崎 雅章

GRカメラマン : ヨシダ キヅク

フロントエンドエンジニア : 土工 優峰

PR : 渡邊 好惠(面白法人カヤック)/ 坂間 太樹

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株式会社カヤック概要

固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。


設立   :2005年1月21日

代表者  :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜

所在地  :神奈川県鎌倉市御成町11-8

事業内容 :日本的面白コンテンツ事業

URL   :https://www.kayac.com/

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会社概要

株式会社カヤック

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URL
http://www.kayac.com/
業種
情報通信
本社所在地
御成町11-12 御成町11-12
電話番号
0467-61-3399
代表者名
柳澤大輔
上場
東証グロース
資本金
5億3700万円
設立
2005年01月