東日本高速道路株式会社が発行するソーシャルボンドへの投資のお知らせ
地方圏の産業・観光投資を誘発する都市・地域づくりの推進などを支援
本債券により調達された資金は、地方圏の産業・観光投資を誘発する都市・地域づくりの推進、切迫する巨大地震・津波や激甚化する気象災害へのリスク軽減、交通安全の確保、環境保全の推進、インフラの老朽化対策に充当されます。東日本高速道路の取組は、国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、「目標3:全ての人に健康と福祉を」、「目標8:働きがいも経済成長も」、「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」、「目標11:住み続けられるまちづくりを」、「目標13:気候変動に具体的な対策を」の達成にも貢献します。
東日本高速道路は、本債券を発行するための枠組みであるソーシャル・ファイナンス・フレームワークについて、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「ソーシャルボンド原則2021」に適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)から第三者評価を取得しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
(*)ソーシャルボンドとは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券をいいます。
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
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