日本貨物鉄道株式会社様へのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」導入事例を公開。データ連携はシステム構築における生命線として、ノウハウに基づく構築支援を評価。

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、日本貨物鉄道株式会社(以下:JR貨物)様へのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」導入事例を公開しました。

JR貨物様のASTERIA Warp導入事例公開(パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社)

導入事例詳細:https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/187

物流生産性向上に取り組むJR貨物様では、基幹システムにおけるアドオン開発工数の最小化が、重要な課題の一つでした。複数パッケージによるマルチベンダーのシステム構築で、同社が直面した課題はシステム間のデータ連携です。各パッケージごとに必要なアドオン開発を、ASTERIA WarpとパナソニックISが蓄積するデータ連携支援のノウハウにより最小化でき、基幹システム構築に大きな役割を果たしました。

ここがポイント

  • 基幹システムのベストプラクティス実現に向け、適材適所のパッケージ活用を推進

  • 定評あるデータ連携ツールの採用により、インターフェース構築コストを大幅に削減

  • 20年以上の導入実績に基づくノウハウにより、スムーズなシステム構築を実現

基幹システム構築における課題

  • ERPパッケージの利用に伴うアドオン工数の増大

    業務に即した複数パッケージ間のデータ連携の必要性

    マルチベンダー化に伴い、ベンダー間のコミュニケーションが複雑に

このように解決

  • 部分最適の組み合わせでベストプラクティスを実現

  • 実績のあるEAIツール採用で連携開発を省力化

  • ノウハウを持つパートナー選定によりスムーズにシステムを構築

詳しくは、パナソニック インフォメーションシステムズのHP内にある導入事例をご覧ください。

https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/187

今回導入された「ASTERIA Warp」に関する情報は、こちらからご覧いただけます。

https://service.is-c.jpn.panasonic.com/asteriawarp


■パナソニック インフォメーションシステムズについて

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。


※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お客様お問い合わせ先】
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 カスタマーサクセス本部 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com

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会社概要

URL
https://is-c.panasonic.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー16階
電話番号
06-6906-2801
代表者名
玉置肇
上場
未上場
資本金
10億4000万円
設立
1999年02月