ふるさとチョイス、新型コロナの影響を受ける地域の事業者応援プロジェクト「チャレンジ応援品」を開始

~ 農林水産省の補助事業(注1)を活用し、日本各地の生産者、事業者、自治体と連携した期間限定プロジェクト ~

株式会社トラストバンク

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp)を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日3月10日から、新型コロナウイルス感染症拡大により甚大な影響を受けている地域の事業者の新たな挑戦を応援するため、農林水産省の補助事業(注1)を活用した期間限定プロジェクト「チャレンジ応援品」を開始します。プロジェクト参画自治体は、今後順次増える予定です。

◆ 「チャレンジ応援品」とは
本プロジェクトでは、プロジェクトに参画する事業者が農林水産省の補助事業(注1)を活用することで、生産者から原料を仕入れる際の調達費を抑えることができます。そのため、通常よりも多くの量のお礼の品や寄付額を抑えたお礼の品が提供されます。
新型コロナウイルス感染症の影響により販路を失った多くの特産品が売れずに在庫として残っていることが生産者の負担になっています。本プロジェクトを通じて、流通量を促進させるとともに、新しい生活様式に対応した販路開拓のきっかけを作ることで、全国の事業者や生産者の支援につなげてまいります。
【プロジェクトページ: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/challenge_yell

◆ 参画する生産者のコメント
山形県庁 お米の生産者のコメント

  • 「新型コロナウイルス拡大に伴い、飲食店の営業自粛、営業時間短縮によりお米の需要が大幅に減少しました。そこで、補助事業を活用し、通常より多く山形県のお米を楽しんでいただけるお礼の品を開発いたしました。生産者の思いをお客様へ伝える架け橋として、安心して食べていただけるお米にこだわりお届け致しますので応援のほど、よろしくお願いいたします。」


◆ ふるさとチョイスにおけるコロナによる被害事業者支援の取り組み

ふるさとチョイスでは、新型コロナウイルス感染症拡大による外食産業の需要の低下や観光客の減少などの影響を受ける地域の事業者・生産者支援のため、2020年3月以降ふるさと納税を通じた様々な支援を実施しています。


□■ 新型コロナの影響を受ける地域の生産者応援プロジェクト「チャレンジ応援品」概要 ■□
◆プロジェクト期間: 2021年3月10日(水)~2021年3月26日(金)
◆ プロジェクトページ: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/challenge_yell

(注1)農林水産省の「令和2年度国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」:https://hanrotayouka.jp/


株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を開設。同サイトは、2億超の月間PV数(2020年12月)、契約自治体約1,580自治体(2021年3月)、お礼の品登録数35万点超(2021年3月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。

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会社概要

株式会社トラストバンク

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URL
https://www.trustbank.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 JR東急目黒ビル 7階
電話番号
03-6843-3470
代表者名
川村憲一
上場
未上場
資本金
1億2224万円
設立
2012年04月