オリエント急行他、豪華寝台列車で巡る「ヴーヴ・クリコ ソレール ジャーニー」

「ソレール(太陽)」のように輝く夢を求めて

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うシャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ」は、世界各地でラグジュアリーな旅を提案する法人「ベルモンド社」と共に、3つの大陸をオリエント急行で旅する、豪華寝台列車の旅「ヴーヴ・クリコ ソレール ジャーニー」を発表いたします。アジア、ヨーロッパ、南米──それぞれの大地での息をのむような朝日や夕日との邂逅、世界的シェフによる極上の美食、シャンパーニュメゾン ヴーヴ・クリコ セラーマスターによる特別なテイスティングまで、それぞれの旅には、いずれもヴーヴ・クリコの比類なき、暮らしの学“アール ド ヴィーヴル”を堪能できるユニークな体験が詰まっています。ヴーヴ・クリコと共に、「ソレール(太陽)のように輝く夢を追いかける、一生に一度の体験へのチケットは、ヴーヴ・クリコ公式サイトにて販売しております。

©MartinScott Powell©MartinScott Powell

© Boby Allin© Boby Allin














ヴーヴ・クリコは、創業250周年の2022年にベルモンド社との提携を開始し、初めての「ソレール ヴォヤージュ(太陽の輝く旅)」を企画しました。そして2024年は、アジア、ヨーロッパ、南米の3つの大陸を巡る、オリエント急行をはじめとする魅惑的な豪華寝台列車での冒険「ヴーヴ・クリコ ソレール ジャーニー」を発表します。ヴーヴ・クリコのまるで太陽の光のようなイエローカラーからインスピレーションを得たこの旅は、「イースタン&オリエンタル・エクスプレス号(東南アジア)」、「ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号(ヨーロッパ)」、「ハイラム ビンガム号(中南米)」、「アンディアン・エクスプローラ号(中南米)」4つの列車で、3大陸を巡る旅となっています。


「ヴーヴ・クリコ ソレール ジャーニー」開催概要


ヴーヴ・クリコのシャンパーニュを味わいながら豪華寝台列車に乗って、太陽と夢を追いかける──。

夢のような洗練された体験と、道なき道を果敢に切り開くパイオニア精神を持ったマダム・クリコに捧げる冒険の始まりです。


• 価 格  :1名£6,900から(2名部屋からの販売) 

• 詳細URL:https://www.veuveclicquot.com/ja-jp/solairejourneysbelmond.html


◼ 東南アジア鉄道「イースタン&オリエンタル・エクスプレス号」

(シンガポール~ペナン~クアラルンプール) 

期間:2024年4月22日~25日

◼ ヨーロッパ鉄道「ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号」

(ウィーン~ランス)

期間:2024年7月4日~6日

◼ アンデス・アドベンチャー「ハイラムビンガム号」&「アンディアン・エクスプローラ号」

(ペルー・マチュピチュ~クスコ~アレキパ) 

期間:2024年10月21日~26日


アジア:イースタン&オリエンタル・エクスプレス号


⚫ テーマ:マレーシアのジャングルライン

⚫ 列 車  :イースタン&オリエンタル・エクスプレス号

⚫ 区 間  :シンガポール~ペナン~クアラルンプール

⚫ 期 間  :2024年4月22日~25日


© Ian Lloyd© Ian Lloyd

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ヴーヴ・クリコのシャンパーニュボトルが初めて出荷されたのは、マダム・クリコが存命中の1859年、東南アジアの中心都市シンガポールでした。こうしたヴーヴ・クリコとシンガポールの歴史的なつながりを祝福し、シンガポールから世界最古の熱帯雨林を抜けてペナン島、クアラルンプールへと向かい、シンガポールへと戻る、東南アジアの活気あふれる美しさを探索する「イースタン&オリエンタル・エクスプレス号」での3日間の旅へとご案内します。


ラグジュアリー、美食、芸術に冒険を組み合わせたエキサイティングな旅の幕開けは、マリーナ湾を眼下に望む特別な場所でのシャンパーニュ ブランチから。ヴーヴ・クリコの知識豊富なセラーマスターが、この楽しみに溢れた旅を通してシャンパーニュのテイスティングを開催します。旅の始まりに乾杯をした後は、専用車で「イースタン&オリエンタル・エクスプレス号」へ。テマンヌガラ国立公園の手つかずの自然の風景を駆け抜ける、映画のような旅がスタートします。


車内では、エアコンを完備したチェリーのウッドパネルが施されたキャビンや豪華な客室にご案内します。ピアノバーでのライブエンターテインメント、マレーシアの緑豊かな風景を眺めながらのアフタヌーンティー、ヴーヴ・クリコの最も希少で特別なキュヴェに合わせた、250年の歴史に触れることができるディナーなど、唯一無二の時間をお過ごしください。


2日目は、野生動物の楽園であり、世界で最も古い熱帯雨林のひとつであるタマンネガラ国立公園へ。こちらでは国立公園とのコラボレーションにより、トラの保護、自然や野生動物の写真撮影技術、公園内にある魅力的な洞窟について学ぶことができる3つの没入型ツアーをご用意しました。


3日目、昼食をお召し上がりいただく間に、列車はペナン島に到着します。ここでは、地元のアーティストとのジョージタウン旧市街の散策や自転車タクシーで街の魅力を発見するツアー、ペナンヒルの民家で本格的な市場見学や料理教室などにご参加いただけます。


色彩豊かなペナン島を散策した後は、レストラン車両にて、イースタン&オリエンタル・エクスプレス号の新しい料理キュレーター、アンドレ・チャン氏によるスペシャルなガラ ディナーをお楽しみいただきます。ヴーヴ・クリコのプレステージ シャンパーニュとのペアリングと共に、特別な時間を過ごし、ライブミュージックが流れるなか、艶やかな夜はふけていきます。


4日目、シャンパーニュと共に朝食をお楽しみいただいているうちに、列車は海峡を渡り、旅の最終目的地であるシンガポールに向けて駆け抜けていきます。


マダム・クリコのパイオニア精神と、シャンパーニュの象徴である黄色いラベルが体現する生きる喜びからインスピレーションを得たこの旅では、シャンパーニュと料理の素晴らしさを幾度となく感じていただけるでしょう。太陽に満ちたひととき、そして冒険のひとときは、生涯忘れ得ないものとなるでしょう。

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ヨーロッパ:ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号


⚫ テーマ:シャンパーニュと日の出

⚫ 列 車  :ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号

⚫ 区 間  :ウィーン~ランス

⚫ 期 間  :2024年7月4日~6日

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豪華列車の代名詞「ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号」で、美食とワインに酔いしれる、忘れられない旅へと出かけましょう。


2つ目の「ヴーヴ・クリコ ソレール ジャーニー」の始まりは音楽の都ウィーンから。ヴーヴ・クリコは、1777年以降、ランスからドナウ川沿いにシャンパーニュを運んでいました。旅の1日目の夜は、そんなウィーンの歴史的建造物で豪華なガラ ディナーを開催いたします。1990年のカーヴ・プリヴェ、2002年、2008年、2012年のヴィンテージ シャンパーニュのテイスティング、ガストロノミックなディナーをご堪能いただいた後は、その美しい余韻とともに、ウィーンを代表するホテル、「インペリアル・ホテル」にお泊まりいただきます。


翌日、ウィーンの街を散策した後は、いよいよ世界で最も有名な列車のひとつ「ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号」へ。アールデコ調のキャビンで荷解きを終えたら、列車の心臓部であるバー「3674」号車で、アペリティフを楽しみましょう。「ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号」の看板シェフであり、ヴーヴ・クリコのアンバサダーシェフの一人でもあるジャン・アンベールが手がけたランチ、そしてブラック タイ ディナーもご用意しています。ディナーの後は、ダイニングルームが洗練されたピアノバーへと変身。深まる夜の車内でのエンターテイメントには、ラ・グランダムとラ・グランダム ロゼ2008が寄り添います。


翌朝、車窓に幻想的な日の出が映し出される頃、列車はアルプス山脈を通過。やがてシャンパーニュ地方の中心地であり、ヴーヴ・クリコのメゾンがあるランスに到着します。


ランスでは、ヴーヴ・クリコの魅力的で時代を超えた田舎の邸宅マノワール・ド・ヴェルジーにゲストの皆様をご案内します。ここでは、メゾンの熟練ワインメーカーがご案内するツアーにご参加いただきます。ヴーヴ・クリコの歴史的なワイン圧搾所、ブドウ畑、マノワールのインスピレーション溢れるガストロノミックなベジタブルガーデン(約2,500平方メートルのパーマカルチャーの区画で、400種類以上の厳選された品種が、ヴーヴ・クリコのキュヴェに合うように特別に栽培されています)にご案内します。その後、ユネスコ世界遺産に登録されたメゾンの見事な石灰岩のセラーを舞台に、星付きレストランのシェフ、ジャン・アンベールとモリー・サッコが、没入型美食体験をご提案いたします。ラグジュアリーなランチをお召し上がりいただいた後は、ふたたび「ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス号」に乗車。ヴーヴ・クリコのアイコニックなバーガーとカクテルのアペリティフを楽しみながら、旅の最終目的地、光の都パリへと向かいます。


ヴーヴ・クリコがヨーロッパの王冠を戴く人々に選ばれてきた歴史。メゾンのアイコンであるイエローラベルが体現する“生きる喜び”からインスピレーションを得た、テイスティングと卓越した料理。そして帝都ウィーンからシャンパーニュ発祥の地であるランスで日の出を迎えるまでの歴史と遺産が融合した特別な旅。


ヴーヴ・クリコが、皆様の記憶に鮮明に刻まれる喜びの時間へとご案内します。


© Boby Allin© Boby Allin

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南米:ハイラムビンガム号&アンディアン・エクスプローラ号


⚫ テーマ:2つの列車で行くアンデスアドベンチャー

⚫ 列 車  :ハイラムビンガム号&アンディアン・エクスプローラ号

⚫ 区 間  :ペルー・マチュピチュ~クスコ~アレキパ

⚫ 期 間  :2024年10月21日~26日

© November Studio© November Studio

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© Nicolas Quiniou© Nicolas Quiniou

© Richard James© Richard James















3つ目の「ヴーヴ・クリコ ソレール ジャーニー」は、自然の魅力や古代遺跡をベルモンド社の豪華列車で巡る5泊の旅です。このプログラムでは初めて、「ハイラム ビンガム号」と「アンディアン・エクスプローラ号」という、ベルモンド社の2つの豪華な列車にご乗車いただきます。太陽のリズムに合わせ、魅惑的な遺跡や畏敬の念を抱かせる自然の驚異を巡る特別な冒険が、あなたを待っています。


驚きに満ち溢れた旅は、クスコのパラシオ ナサレナスからスタート。荘厳なモナステリオ礼拝堂で、世界ベスト50に選出されたペルー人シェフによる特別なディナーをご堪能ください。翌日は「ハイラム ビンガム号」に乗車し、聖なる谷を抜け、マチュピチュへ。インカ帝国の太陽の神殿へ向かう車中では、プルマンスタイルのキャビンでその豪華さに浸り、オープンデッキの展望車からの壮大な景色を心ゆくまでお楽しみください。マチュピチュご到着後は、息を呑むような景色の中にあるベルモンド サンクチュアリー ロッジで、太陽神に乾杯しましょう。


パラシオ ナサレナスに宿泊し、極上のペルー料理に舌鼓を打ち、クスコを散策した後は、35室限定の南米随一のファーストクラス寝台列車「アンディアン・エクスプローラ号」に乗り換えます。豪華なプライベート列車は、活気に満ちた伝統的な都市や、魅惑的な美しさを誇るペルー・アンデス山脈を駆け抜けます。列車がチチカカ湖に到着すると、想像を絶するような美しい日の出が出迎えてくれることでしょう。



■ヴーヴ・クリコについて 


1772年にフランスのランスで創業以来、「ソレール=太陽 のように輝くブランド」として、その象徴的な“イエロー” カラーを通し、人々に「夢」「希望」「喜び」に溢れた 美しいライフスタイルと体験をお届けするヴーヴ・クリコ。 大胆さと革新的な感性を持ち、シャンパーニュ地方の 「ラ・グランダム(偉大なる女性)」として知られた マダム・クリコがメゾン経営を引き継いだのは1805年の ことでした。商才を遺憾なく発揮してメゾンの礎を築いた マダム・クリコは、まだまだ女性がビジネスに進出する ことが困難だった時代に、初期のビジネスウーマンとも 言うべき存在となりました。マダム・クリコの情熱、 ビジョン、そして内から溢れ出るフランスならではの アール ドヴィーヴルは、彼女の名前を冠するメゾンの中に 生き続けており、シャンパーニュカテゴリーを超えた 「ラグジュアリーブランド」として、アイコニックな イエローラベルをはじめとする卓越したシャンパーニュと、 世界中の楽しい体験を通して、人々に喜びを届けています。

https://www.veuveclicquot.com/ja-jp/home


【ヴーヴ・クリコのLINEでは最新情報なども配信中。この機会に、是非友だち登録を!】 

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https://www.mhdkk.com/company/csr/

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会社概要

URL
http://www.mhdkk.com/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビ ル13F
電話番号
03-5217-9777
代表者名
ブルノ・イヴォン
上場
未上場
資本金
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設立
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