東京大学赤ちゃんラボと共同研究した、あかちゃんが本当に好きな絵本『もいもい』がヤクルトのCMに登場！

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン（本社：東京都千代田区、取締役社長：谷口奈緒美）が発売する人気絵本『もいもい』のキャラクターが、「シナぷしゅ」（テレビ東京）で放送されるヤクルト（株式会社ヤクルト本社 https://www.yakult.co.jp/）のＣＭに登場します。

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  CM概要

放映エリア：テレビ東京「シナぷしゅ」全放送エリアでオンエア
期間：2021年10月〜2022年3月（予定）

 『もいもい』のキャラクターは、「シナぷしゅ」で放送中の「もいもい な～んだ」「うごくもいもい」でも大人気。今回のCMは「シナぷしゅ」番組制作スタッフがクリエイティブを担当。「乳酸菌と親子の健康」をテーマに、もいもいとヤクルトのアニメーションが楽しくうごきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

• 『もいもい』シリーズについて

あかちゃんが本当に好きな絵とは？実験に基づいて作った画期的な絵本
「あかちゃんの好きなイラストを使いました」という絵本はすでにたくさんあります。
しかし、東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授はそのほとんどが研究者にコメントを貰っただけのもので、「あかちゃんが本当に好きかどうかは分からない」と言います。
そこで弊社は、東京大学赤ちゃんラボとの共同研究を開始。あかちゃんを審査員に迎え、選択注視法（長く見たほうが勝ち！）という実験をはじめました。

さまざまな実験を行っているなかで、あかちゃんの視線をくぎづけにして離さないイラストが見つかりました。注目度は他の倍以上！泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター、それが『もいもい』でした。

あかちゃんが「泣き止む」「釘付けになる」「このページで絶対に笑う！」など、ママの声多数。SNSで人気に。
インスタグラムで「＃もいもい」をつけた投稿数は1万件以上。全国のパパ、ママ、保育士さんなどから、絶賛の声が数多く寄せられています。

また、「ママリ口コミ大賞」0歳向け絵本部門を、2019秋、2020秋、2021春の3度受賞。「買ってよかった」、「プレゼントにもおすすめ」との口コミを多数いただきました。
発売から4年、1万部売れればヒットと言われ、ロングセラーの定番書籍が根強い人気を誇る絵本ジャンルのなかでも、選ばれ続けている絵本です。
※「ママリ口コミ大賞」は、ママ向けNo.1アプリ「ママリ」がユーザーを対象に“本当に買ってよかった”と思う商品・サービスについて、アプリ内で口コミ募集を実施し、口コミ件数と満足度を基準に指示が多かった上位商品を紹介する取り組みです。

【著者情報】
監修：開一夫(ひらき・かずお)
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授。「赤ちゃん学」を専門とし、東京大学赤ちゃんラボを運営。赤ちゃんが本当に好きな絵本を作りたいと本書を企画。乳幼児も「正義の味方」を応援することを明らかにするなど、ユニークな研究を行っている。著書に、「日曜ピアジェ赤ちゃん学のすすめ」(岩波書店、2006)、「赤ちゃんの不思議」(岩波書店、2011)などがある。

作：市原淳（いちはら・じゅん）
大阪芸術大学デザイン学科卒業。2009年オリジナルキャラクター「ポペッツタウン」がカナダのDECODE社よりアニメーション化され世界約100ヶ国のテレビで放送される。2016年チェリティーアートイベント「ひつじのショーンin渋谷」に参加。絵本『ふたごのひつじポコとモコ』(ポプラ社)、『ゆうびんやさんのココリさん』(講談社)など。

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【公式HP】
https://d21.co.jp/akachan-ehon/