東北の未来を担う子どもたちのために 桜植樹と教育支援を今年度も引き続き実施
~ディノスの復興支援活動『東北に春をお届けします。』~
株式会社ディノス・セシール(本社:東京都中野区)は、2011年度にスタートした顧客参加型のディノスの復興支援活動『東北に春をお届けします。』を、6年目となる今年度も継続して実施します。活動内容は昨年度に引き続き、福島での桜植樹と東北の教育関連団体への支援を行います。
この取り組みは、ディノスで展開する対象カタログでのお客様のお買いものごとに10円を、東北の子どもたちを支援する活動に充てるものです。東日本大震災による甚大な被害からの復興支援のため、2011年10月にスタートして以来、現地の状況に応じた支援を継続しています。
東日本大震災から5年以上が経過しましたが、復興は道半ばであり、子どもたちを取り巻く環境も未だ充分なものではありません。ディノスでは子どもたちが希望を持ち続け、自らの力で未来を切り開いていくことを願い、福島で国道および周辺地域に桜を植樹する「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」(現地パートナー:NPO法人ハッピーロードネット)、および、東北で活動する教育関連団体への助成を行う「ハタチ基金」(運営:公益社団法人ハタチ基金)を支援していきます。
~~「東北に春をお届けします。」2016年度実施概要~~
対象カタログ「ディノス ウィズ2016-2017冬号」「カーラ2016冬号」「ルール2016冬号」での、2016年12月までのお客様のお買いもの1回ごとに10円を、福島への桜植樹および東北の子どもの教育支援団体への寄付に充てます。
<支援先情報>
◆「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」
福島の子どもたちが20年後、30年後の未来に誇れる場所となるよう、浜街道と呼ばれる国道6号線沿いへ、2万本の桜植樹を目指しています。
・現地パートナー : NPO法人 ハッピーロードネット http://happyroad.net/
◆「ハタチ基金」
「東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事に20歳を迎えるその日まで。」をコンセプトに、子どもたちの学びと自立の機会を提供することを目的として、教育関連の活動を行う団体への助成を行っています。
・寄付先 : 公益社団法人 ハタチ基金 http://www.hatachikikin.com/
<2015年度までの支援実績>
◆桜植樹 : 657本 (2014年度より開始。フジ・メディア・ホールディングス傘下各社および取引先協賛含む)
◆「ハタチ基金」への寄付 : 1,005,715円 (2015年度より開始)
◆花の苗の寄贈 : 68,416鉢 (2014年度をもって終了)
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