働く女性の約半数が「五月病」経験あり。「歯磨きすら面倒」「太ももにじんましん」など経験者のリアルな症状と対処法について調査【働く女性のためのWebマガジン「Woman type」】
株式会社キャリアデザインセンター
株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、働く女性のためのWebマガジン『Woman type(ウーマンタイプ)』は、ゴールデンウィーク明けに感じやすい心身の不調、いわゆる「五月病」について、働く女性100名を対象にアンケート調査を実施いたしました。本調査では、約半数の女性が五月病を経験しており、その具体的な症状や乗り越え方が明らかになりました。

詳細はこちら▼
https://woman-type.jp/wt/feature/39922/
【調査結果概要】
-
約半数の働く女性が「五月病かもしれない」と感じた経験あり
-
具体的な症状として、「無気力」「集中力低下」「仕事でのミス」「日常的なことへの億劫さ」に加え、「体調不良」や「精神的な不安定さ」を訴える声も
-
五月病を乗り越えるための対処法として、「体を温める」「気持ちを吐き出す」「自分を甘やかす」「自分の中での合格点を下げる」といった声が多数
-
症状が改善しない場合は、無理せず医療機関への相談も重要
【働く女性たちの五月病経験談(一部抜粋)】
-
「いつまでこの仕事を続けるんだろう」なんてことばかりを考えてしまい、小さいミスを連発してしまった。(38歳/保育士)
-
目が覚めると会社に行かなければならないと思い、前日寝るのも嫌になった。(32歳/一般事務)
-
連休明けから常に疲労感があり仕事途中でも泣きたくなり早退することがあった。(25歳/建設関係)
-
4月にめちゃくちゃ忙しく働いて、そのままGWに突入。連休が明けるとスイッチが入らず、出勤途中に「このまま電車に乗って遠くに行きたい」って思うように。やる気ゼロ、集中力も続かない状態。(33歳/エンジニア)
【働く女性たちの五月病への対処法(一部抜粋)】
-
夜になると必ず半身浴をして汗を流し、寝る前にストレッチをして血流をよくするように心がけたら少し楽になった。(38歳/看護師)
-
仲のいい同僚に愚痴を聞いてもらって、「それ分かる!」って共感されたのが効いた。(33歳/エンジニア)
-
まずは「無理しすぎてたんだな」と自分の気持ちを認めてあげた。毎日、仕事前に深呼吸をして、好きな音楽を聴いて気分を整えるようにした。(38歳/ホテル従業員)
他のエピソードも見る▼
https://woman-type.jp/wt/feature/39922/
■「Woman type」編集部より
今回の調査では、多くの働く女性が五月病による心身の不調を感じながらも、それぞれの方法で乗り越えようと工夫している実態が明らかになりました。
「Woman type」では、今後も働く女性たちが長く働き続けるためのヒントとなる情報を提供してまいります。
【調査概要】
-
調査方法:20~49歳の働く女性へのWebアンケート(クラウドワークス)
-
調査期間:2025年05月04日~2025年05月05日
-
有効回答者数:100名
【メディア概要】
-
メディア名: Woman type
-
「Woman type」は、株式会社キャリアデザインセンターが運営する、働く女性のためのキャリア&ライフスタイルメディア
【本件に関するお問い合わせ先】
-
Woman type編集部
-
Email:wtinfo@type.jp
【その他】
-
本リリースの内容を転載・引用する際は、必ず「Woman type」の名前とURLを明記してください。
-
必要に応じて、調査結果の詳細データや、その他の関連情報を提供可能です。お気軽にお問い合わせください。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 就職・転職・人材派遣・アルバイト
- ダウンロード